アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 昔、ある本の1コマ漫画で見たのですが、キャンピングカーを購入し、月極め駐車場を借りて駐車すれは駐車場代だけで家賃のいらない生活ができるというのが書いてありました。(キャンピングカーに住む生活)
 当時は「電話連絡はどうするんだろう?」と思っていたのですが、現在は携帯電話があるし無線式のネットができる状態なので条件さえそろえば可能になっているように思います。

 ここで本題ですが、実際にキャンピングカーを購入して月極め駐車場に駐車し、キャンピングカーで生活をしている人はいるでしょうか?
 実際にしている人はどんな生活なのか感想をお願いします。

A 回答 (6件)

キャンピングカーは短期滞在用に作られています。


長期滞在は無理です。

駐車場では、給水設備、排水設備が何処にもないために、キッチン、お風呂、トイレは使えません。
大きなガスボンベなどもつなぐことはできません、
電気は、発電しないと使えません、
燃料代はとても高くつきます。

長期的に考えると、寝るだけの設備になります。
夏の暑さ、冬の寒さ、エンジンをかけていないと耐えることはできません。

賃貸アパートと同じと考えるのは間違っています。
キャンピングカーは、自分の家があって初めてきちんと使える物です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 キャンピングカーは短期滞在用に作られていて長期滞在は無理ですか…
 確かに「移動」を考えると大きなガスボンベは使えないし電気をどこかから引き込まない限りはエンジンをかけるか発電機を使わないといけないので燃料代がかかりますね。

お礼日時:2011/04/15 07:10

うちの近所の「家庭菜園」ぐらいの大きさの野原で、トレーラーに住んでいるご夫婦がいます。


ここらは300坪借りても、年1万円~0円(雑草の管理さえしてくれれば)という格安です。

それほど親しくは無いので突っ込んだ話は聞けませんが、郵便物は局留めにしているようです。
もちろん車がついているので、税金はただ。
電線は張ってあります。
水やトイレはどうなっているのでしょうかね。

私は年金生活。
6月になると北海道のキャンプ場。妻と車の生活が3ヶ月ほど。梅雨も酷暑も知らず、楽しいですよ。
中には冬は指宿へと。1年に一月も家にいない人もいます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

 「家庭菜園」ぐらいの大きさの野原でトレーラーに住んでいるご夫婦がいますか…
 水やトイレがどうなっているかちょっと気になりますね。

お礼日時:2011/04/15 07:12

 もうすこし現実的な話としては、「トレーラーハウス」があります。



 移動できるので固定資産税がかからず、エンジンがないので自動車税がかかりません。
 (この辺グレーゾーンなので、自治体によって扱いが異なります)
 住民票もとれるようです。

 田舎暮らしの本とかによりますと、地方で安い土地を購入(または賃貸)して、中古のトレーラーハウスを購入して、生活するというのが一般的なようです。
 下水にもつなげられるので、土地に水や電気が通っていれば普通の家として機能します。

 牽引免許があれば自分でできますが、ほとんどの人は移動したい時に業者に頼むようです。

 ----------
 トレーラーハウスは売る事も出来るので、いつでも普通の生活に戻ることができます。

 展示会で見学しましたが、ウッド調のキレイな1LDKという感じで、問題なく生活できそうでした。
 ネットの口コミでは、壁が薄いので台風の時とかはうるさくて眠れないとか。

参考URL:http://www.toei-trailer.com/
    • good
    • 5
この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 「トレーラーハウス」ですか…
 自治体によって取り扱いが異なるものの、停める場所を確保できれば住民票が取れるんですね。

お礼日時:2011/04/15 06:07

実際に生活している人がいるかどうかは別にして、現実的には可能でしょう。


もちろん色々軽微な法律違反をすることが前提ですが、ホームレスに比べれば、相当人間らしい生活が出来ると思います。
ただ、車を持たずに普通にアパートを借りたほうが安上がりですけどね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。 
 法律違反をすれば可能なものの、車を持たずにアパートを借りたほうが安上がりですかね…

お礼日時:2011/04/14 22:16

まず、住所・住民票は駐車場の住所では取れません。


したがって、普通の生活を望むのであれば
居住地を持ってそこに住所を置き、居住地で生活をする事が求められます。

もし仮に月極め駐車場などで車上生活をしていれば
駐車場を管理する人に注意され、管理人の言う事を聞かなければ
解約されたり、追い出されたりする可能性もあります。

ただし、社会とは縁を切って浮浪者のように生きても良いというのであれば
船の上で生活している浮浪者も実際に居ますし、
河川敷で生活している人も居ます。
当然、駐車場代があるなら車上生活(キャンピングカー)も可能ですが
社会的なルールに従い、一般的な生活を望むのであれば
居住地に住民票を置く必要が生まれますし
駐車場の仮の居住地では住民票なども置けないので
そのままでは法的にも住居不定の身分になってしまいます。

やってやれない事はありませんが、失う物もあるという自覚も必要になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 駐車場を管理する人に注意されるかもしれませんか…
 住民票のことや水関係などまだ問題が多いようですね。

お礼日時:2011/04/14 21:54

住民票に提出する住所が「駐車場」だと、受け付けてもらえないかも。



ベースとなる住所・きちんとした本拠があってなら、キャンピングカー生活は出来るでしょう。
ただ、水を供給したり、汚水を捨てるための設備というのが必要なんですよ。

キャンピングカーだけでと言うのは相当厳しいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 よく考えると水関係などをどうするかになりますね。

お礼日時:2011/04/14 21:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事