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私は『ベルセルク』という漫画が大好きで、その作者の三浦建太郎先生が『グインサーガ』のファンだと聞いたので一巻を読んでみたのですが、やや誤字があったり、文体が変わったりするのが気になりました。(最近、あまり本を読んでいなかったのであまり偉そうなことは言えないのですが……)

以降のグインサーガシリーズではそれらは改善されているのでしょうか?

あと、『ベルセルク』と『グインサーガ』の両方を読んでいる人は、この二作品の類似点があれば教えてください。

A 回答 (1件)

グインサーガは初刊のころから読んでいました。


著者の栗本薫さんは江戸川乱歩賞も受賞した立派な作家さんです。
ただ、グインサーガをはじめるにあたり、100巻を公約のようにしていたため、途中からむちゃくちゃ冗長な文章で紙数をかせぐのが目につきました。
2005年ごろにたしか100巻を突破されて、その後に栗本さんはお亡くなりになったと記憶しています。
もうそのころには私は興味を無くしていたので詳しくは記憶していません。

ベルセルクとグインサーガには似ていると言えばそう思えるし、違うと言われればやはりそう思います。
超常現象のファンタジーですが、ベルセルクは「異界の魔物」のようなものが普通に物語のリアルタイムで登場しますが、グインサーガは「太古のハイパーテクノロジーの果ての超常現象」を登場人物があとから振り返って眺める感じです。
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