プロが教えるわが家の防犯対策術!

大気の放射線量や、今後の予想、緊急の注意などはどこを見ればいいのでしょうか?

また、食べ物や飲み物の安全性はどこで判りますか?

子供が来週から仙台に行くので、注意事項をまとめようとしています。

何か参考になることがありましたら、それもお願いします。

A 回答 (6件)

ご心配されるのは、過剰かもしれませんし、当然かもしれません。


危機管理については人によって、かなり温度差があります。
地元の人間で地縁血縁がある場合とそうでない場合は当然違うでしょう。

また、困ったことに現政権は情報の出し惜しみや後出しばかりしています。
現実には、安全なレベルで納まっているようですが、不安をもたれるのも致し方ないかもしれません。何しろレベル7の発表が1ヶ月遅れる国ですから。
ただ、現状では、そう心配することはなさそうに思われます。
問題は今後です。こういう発言もあります。

「特に懸念されることは溶融炉心が圧力容器を溶かし、格納容器に移り、大量の水素ガスの火災・爆発による格納容器の破壊などによる広範で深刻な放射能汚染の可能性を排除できないことである」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000 …

多分、そういう事態はないだろう、でも、備えは必要です。心の片隅にでもインプットすること、これが危機管理です。
何かあったときのことを話し合っておくことは有効だと思います。それを現実化するということが、日々の情報収集にほかなりません。

私は、徒に危機を煽り立てたくないですが、可能性としてのシュミレーションは必要だと思っています。それすらも、風評だの煽るだの、それはおかしい。だったら、保険のセールストークはどうなるの?です。
起きる可能性の低いことでも対策を立てるのが危機管理です。

しかし、できる範囲で落ち着いてやって行くということも大変重要です。何しろ、可能性は悲惨なことのほうが少ないのですから。
そのあたりの切り替えができない方が、いちゃもんをつけましても気にしないことだと思います。

私は今回の事故に関しては、概ね、煽る発言にはそこまでですか?という立場ですが、心配な方には、自分ができる方策を取ることを馬鹿にはしません。
危機管理、保険ということはつまるところ、そういうことですから。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

結局、緊急時にしろ、今後のことにしろ、自分で対策を立てないといけないということですね。

何かあっても、お母さんはなんにもできないよ、自分で自分の身は守りなさい、サヨウナラ、、、

それに、後、何を足すべきかを考えています。親なら、足すのが当たり前だと信じてます。

ここの回答者さんは違う人が多いみたいです。

転ばぬ先の杖、若い世代にそれを伝える以外に年長者の務めなんかありそうにないのに。

たまたまだったんでしょうか?

有難うございました。

お礼日時:2011/04/17 16:29

今現在の仙台市内は、津波被害を受けた地域、内陸の地滑りで被害を受けた地域以外はほぼ通常に近い生活を送っていますよ。

ライフラインも全て復旧しています。
スーパーやコンビニも通常営業の店が増えてきています。

具体的に言いますと、泉区、太白区、青葉区東部、若林区西部、宮城野区西部でしたら何ら心配はいりません。

私も毎日水道水を飲んでますよ。

必要以上に心配をして心労を重ねるより、娘さんを信じてみてはいかがですか?

貴女が思う以上に娘さんは大人だと思いますよ。

まだ、ガスが復旧してなかった時、放射能を異常に怖がってる割には毎日カップ麺やレトルトばかり食べていたり、震災前から宅配ピザやコンビニ弁当ばかり食べてた人って、そっちの食生活の方が怖くない?って思いましたけどね。
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この回答へのお礼

以前とまったく同じというわけには行かないのでしょうが、日常生活は、まずまず、普通に送れそうなことは伝わってきました。

あとは、非常時の備えでしょうか?

>毎日カップ麺やレトルトばかり食べていたり、震災前から宅配ピザやコンビニ弁当ばかり食べてた人って、そっちの食生活の方が怖くない?って思いましたけどね。

物は考え方ですから。塩分が多いくらいで、案外、安全なのかもしれませんよ。少なくともそれらのもので食中毒は余り聞きません。

お礼日時:2011/04/17 16:39

#1です。


> こまごまと注意するのが当たり前じゃないですか?
#3さんも書いていらっしゃいます、大学生であれば自分で判断する能力はあるでしょう。
心配するお気持ちはわからないではないですが、仙台では皆さん普通に暮らしていらっしゃいます。
     
> 東京は200キロもあっても、妊婦さんは退避している人が出てるらしいです
何の根拠もなく・・・・
    
仙台で暮らしている人がいるのに、東京の妊婦さんは避難するという。
外国では日本は放射能で危険だからと日本に来る観光客は激減し、日本の農産物は輸入を差し止めている。
外国から見たら東京の妊婦さんが国内移動で避難など、どこへ行っても同じだよと笑ってしまうでしょうね。
 
先にも書きましたが心配するお気持ちはわかります。
でもね、根拠のない事をそのように書くという事は結果として、風評被害を広げるという事なのです。
娘さんが仙台の方々にお世話になるというのに「仙台は危険だから」は、始めにも書きましたが仙台の方々に失礼だとは思いませんか?

この回答への補足

私は仙台は危険だなんて一言も言っておりませんよ。
一人暮らしだから案じているといっているのです。

遠く離れた地で、ひとり暮らし、今までとも少々環境が変わりました。その中で自分で自分の安全を確保しなければいけないので、注意事項を書き出すくらい当たり前だと思います。

誰も頼れないということをまず、頭に入れてかかるのが普通じゃないでしょうか?

実際、3,11の後、避難所に入っても、ビスケットを数枚もらえただけで、毛布も何も足らなく、昼間、コンビニを見つけてはすでにパンやカップ麺はなくなっていたのでお菓子ばかり買い集めて食いつないでいたそうです。
電気が復旧してもネットがつながらなく、情報が取れなかったようです。こちらからバスが再開した、山形に出て、飛行機を待ちなさいと指示を出しました。山形空港は1週間先まで全て予約済みだけど、ホテルで待っていればいい、お金は10万まで出せるそうだ、山形に出たらカードが使えるから等々、キャンセル待ちをさせました。

何かあったときに、連絡が取れないと非常に心配です。
退出する時に、ブレーカーを落とす、ガスの元を締める、等々、大丈夫とは思いましたが、そういうこともメールしました。
一度経験しているから大丈夫かとは思いますが、念のため、箇条書きにしてドアに張っておくようにさせます。

人間、慌てた時は普段と違います。
私のような年のものでも、ご近所、目と鼻の先で火事が起きたときは慌てふためいて、何も持たずに飛び出してしまいました。非常持ち出しすら忘れてしまう。玄関に置いてなかったのが間違いだったのです。

転ばぬ先の杖、これがなかったから、福島みたいなことになったんですよ。
余震も続いてますから、いつ何があってもおかしくない、その心がけを持たないといけないと思ってます。
政府の発表は、いつもことが起きてしまってからです。さらに、情報を取り損ねたら、誰が教えてくれるというのでしょう?

補足日時:2011/04/16 15:36
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http://atmc.jp/jma/

拡散予報ですが日本も出していますよ、もっとも色分けなども無いし見にくいですが・・・

その他色々とリンクも有るので他国の物も見れると思います。
子供さんが家を離れて一人だと確かに心配です、私も似た歳の子供が居ますからその気持ちは解ります。
しかし、何時までも親の保護下に居るわけではなくいつかは一人で生活をすることになるので注意することはきちんと伝えて後は見守るしか方法はないと思っています。

質問者の場合なら被災地に生活拠点が有る子供さんなのですからその為の注意点で思いつくことをメモにでもして渡す位でしょう、原発のことは幾ら心配しても目に見えない物だけに気が付いたら手遅れだと思っていますし風に乗れば100キロも200キロも誤差の内だと思います、しかし、今の状態で上手くコントロールできれば今以上のことに成ることは可能性が低いと思っています。

本人から近寄ったりしない限り原発に対する心配はあまりないと思う、ただしこれからもどのように推移するのか不透明なところが有るので出来るだけの情報は集めて常に忘れないようにする、その程度のことしか出来ないのでは・・・
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この回答へのお礼

有難うございます。
外国の気象庁はやっているのに日本の気象庁はしてないと聞いていたのですが、今はやっているのですね。これを毎朝チェックして出かけるように伝えます。

確かにひとり立ちしないといけないのは解かりますが、何かあったときに、電話は全然通じません、親戚も親しい友人はおろか先輩後輩も誰一人いない地に行っているので、本当にいざの時は心配なのです。まだやっと二十歳ソコソコです。

県の名前までは書きませんが、かなり遠隔地なのです。地図上の直線距離でも800キロ以上あります。
何かあっても元々おいそれとは行けなかったのです。
進学する時に遠すぎるので、親族会議を開いたくらいです。でも、本人が浪人したくないし、行きたいと言ったので行かせました。地震もあるところだし、心配していたのが原発事故までおきてしまったので、半分は後悔しているのです。あのとき、強く反対すればよかったと。

この上は、何事も起こらないことを祈るしかないです。

お礼日時:2011/04/16 14:48

仙台市在住です。



大気中の放射線量や拡散予測は気象庁や各都道府県のHPで見ることはできます。
東北大学でも独自に市内の大気中の放射線量を計測していてHPにアップされているようです。

緊急自体が起こるのは福島第一原発にさらなる深刻な問題が発生した場合に限りますので、原発の動向を随時確認しておくだけで十分だと思います。原発が現状を維持する限り仙台市および仙台市民に深刻な影響はありません。

食べ物や飲み物の安全性というのも放射線量に関しての安全性ということでいいでしょうか?
そうであれば店舗に並んでる商品は問題ないので、店舗に並んでいる商品だけを買っておけば間違いないでしょう。

地理的には仙台市と福島市は近いように感じますがまったく放射線の問題はありません。むしろ仙台市は地震そのものの後遺症のほうがまだ根強いです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

どこもHPはその日の夕方、終わった後になりますね。
風向きとかで注意予報が出るといいのですが。

余震も続いているようで、何かと心配でなりません。

お礼日時:2011/04/16 13:55

放射能による避難地域は以下です。


http://www.asahi.com/politics/gallery_e/view_pho …
仙台より遙か南ですから心配はいらないでしょ。
     
> 食べ物や飲み物の安全性はどこで判りますか?
どんな所に宿泊するのか不明ですが????
まさか海に潜って魚を捕り、そこらの畑の農作物を盗んで野外でそれらを煮炊きするわけではないでしょう。
まともな宿に泊まりそこで提供される物を食べるのであれば何の心配もいらないでしょう。
宿が自信を持って出している物に「放射能の危険があるから食べません」等と言ったら、どう思われるでしょう。
    
震災の影響はあっても、仙台では普通にみなさん暮らしていらっしゃいます。
なのに「仙台へ行くから心配」とはどういうことでしょう?仙台の方々に失礼ですよ。
そんなに心配なら中止させればいいでしょう。

この回答への補足

今調べたら、仙台の水道は放射能測定をしていないようです。地震で壊れてまだ直ってないようです。
飲み水は全てペットボトルにしなさいと伝える必要があると親としては考えます。
年単位で暮らすのですから、シビアに考えるのが当たり前だと思います。
まだ若いし、これから結婚、出産としないといけないのですよ。
私みたいにいい年になってれば、気にしませんがね。

帰省先(自宅)は東北からはるか離れています。全然心配が無い地方なのです。
あんな遠い学校に行かさなければ良かったと思っているくらいです。中退させようかどうか迷ったくらいです。行かせるからには充分な安全を目指すのは当たり前だと思います。
元々、生まれ育った地ではなく、たまたま、今、在籍しているだけで、将来禍根になるようなことは極力避けたいのが人情でしょう。

補足日時:2011/04/16 14:21
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この回答へのお礼

書き方が足りませんでした。
行くのは娘です。学生で、ずっと休講だったのですが、始まるから戻らないといけないのです。
自炊生活だったので、やっていけるかどうか案じているのです。
なにしろ、まだ都市ガスも復旧してなくて、お風呂も入れないし状態ですから、少量とはいえ、外出から帰ったらシャワーでもというわけにも行かないのです。

福島ももう安心と言える状態でもないですし、政府の対応は常に遅いですし、案じるのが当たり前でしょう。

東京は200キロもあっても、妊婦さんは退避している人が出てるらしいです。
仙台は福島から95キロです。
これから、夏にかけて南から風が来るし、梅雨にもなります。
こまごまと注意するのが当たり前じゃないですか?

お礼日時:2011/04/16 13:51

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