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タイトルのまんまです。

先日、60代後半の方たちと話しをする機会があったのですが、
昔の思い出話の中で、誰かの口から「鼻くそ丸めて万金丹」という言葉が出ました。

やけに懐かしい気持ちになったので、私もいつかどこかで耳にした言葉なのだと思います。
でも、いつ頃、どんな場面で聞いたり(言ったり?)したのかは覚えていません。
当時の流行り言葉だったのでしょうか…?

皆さんはいかがですか?
聞いたり言ったりしたことはありますか?
いろいろと教えていただけませんか?
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (10件)

その昔(もう55年にもなるでしょうか)、母親から教わりましたね。


前の方がおっしゃっているように覚えている限りでは、
「越中富山の万金丹、それを飲むやつアンポンタン」
「鼻くそ丸めて万金丹、それを飲むやつアンポンタン」
でしたか。
どういう由来でそういう言葉になったかは知りませんが、
当時はうちには確か赤い引き出しがついた薬箱があって、富山の薬屋さんが定期的(半年に1回くらい?)に来て玄関で使った分の薬の補給や交換をしていました。
中には、なにやらあやしい袋入りの薬(熊の胆?)やら丸薬(それこそ鼻くそを丸めたような)やら赤チン・ヨーチン・包帯などが入っており、みんなやけに古めかしい包装で聞いたことのないような薬品名・会社だったような覚えはあります。漢方薬も多かったのではないでしょうかね。
薬屋さんが帰ってからよく上記のはやし言葉を大声で言っていた記憶はあります。
今も救心やら正露丸を見るたびにこの言葉を思い出してしまいますよ。(もしご利用ならゴメンナサイ!)
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この回答へのお礼

あっ!
回答者様は、実際に子どもの頃に言っていたのですね!
富山の薬屋さんがご自宅に来ていたのですか?!
私は母方の祖父母宅で富山の薬屋さんが大きな箱を背負って来ていたのを見たことがあります。
確かに、回答者様がおっしゃるように、何やら怪しいような古めかしいような包装の薬だったと思います。
薬屋さんのオジサンが私と妹に紙風船・独楽・折り紙をくれました。
とっても嬉しかったですよ~。(^^♪

皆さんからのご回答を拝見しながら、私もいろいろと調べていたんですよ。
どうやら、「鼻くそ丸めて万金丹」のフルフレーズ(?)は、
NO4の回答者様もおっしゃっていますが、
♪越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
だったそうですよ!

中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。
そんなことが言葉の由来のようですよ~。(^^)v

他にも
馬の小便でも(水薬)、何かの耳クソでも(粉薬)、丸めた鼻くそでも(丸薬)、
効くと信じて飲めば(服用すれば)何でも薬になるもんだ…とも言われたことからか、
「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
随分とメチャクチャなことを言っていたものですよね。
でも、言葉のリズムや語呂が良いので、子どもたちは喜んで使いそうですよね。(^_^;)

>「越中富山の万金丹、それを飲むやつアンポンタン」
>「鼻くそ丸めて万金丹、それを飲むやつアンポンタン」

>薬屋さんが帰ってからよく上記のはやし言葉を大声で言っていた記憶はあります。
>今も救心やら正露丸を見るたびにこの言葉を思い出してしまいますよ。(もしご利用ならゴメンナサイ!)
きっと、回答者様も子どもの頃は意味もわからずに、ただ面白がって言っていたのでしょうね。(^_^;)
古き良き時代の思い出が懐かしいですよね!

職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
手の痛みは随分と楽になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 13:23

すごく小さい頃、子どもたちをよく笑わせてくれる叔父から


それらしき言葉を聞いた記憶はあるのですが、
「鼻くそ丸めてマメキンタン」でした!

なんか、節もありましたよ。
「ハァナクッソ♪マァ~ルめって♪マァァ~~ァメ♪キィ~ン♪タンッ♪!」
みたいな。

叔父は子どもたちを笑わせようとして言って(唄って?)いた記憶です。
「マメ」のところで長く引っぱるので、そこで私たち子どもは大笑いしていました。
そして、「タンッ♪!」で、子どもたちのうち一人の鼻の頭を、人差し指で
ポンと軽く叩くように指すんです。
みんな、誰に当たるかワクワクでした。
でも何故「マン」の部分が「マメ」だったのでしょうね・・
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この回答へのお礼

>「鼻くそ丸めてマメキンタン」でした!
わ~!
マメキンタンでしたか~。

>なんか、節もありましたよ。
>「ハァナクッソ♪マァ~ルめって♪マァァ~~ァメ♪キィ~ン♪タンッ♪!」
>みたいな。
読んだだけなのに、私もすぐに唄えましたよ!(^^♪
初めて聞いた(見た?)のに不思議ですね。
きっと、回答者様の書き方と説明が上手だからなのでしょうね!(^^)v
ありがとうございます!

叔父様のこの唄とアクションは、今の子どもたちも大喜びしそうですよね。
鼻の頭をチョンッ!と突いてもらうと嬉しいでしょうね!(*^_^*)

皆さんからのご回答を拝見しながら、私もいろいろと調べていたんですよ。
どうやら、「鼻くそ丸めて万金丹」のフルフレーズ(?)は、
NO4の回答者様もおっしゃっていますが、
♪越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
だったそうですよ!

中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。
そんなことが言葉の由来のようですよ~。(^^)v

他にも
馬の小便でも(水薬)、何かの耳クソでも(粉薬)、丸めた鼻くそでも(丸薬)、
効くと信じて飲めば(服用すれば)何でも薬になるもんだ…とも言われたことからか、
「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
随分とメチャクチャなことを言っていたものですよね。
でも、言葉のリズムや語呂が良いので、子どもたちは喜んで使いそうですよね。(^_^;)

他にも
NO9の回答者様からの情報では
ちびまる子ちゃんの映画の中で「豆ジンタン」と言っていたそうです。
回答者様の叔父様は「マメキンタン」(^^♪
いろいろとアレンジがあるようですね。


職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 13:31

私が知っているのは、万金丹、ではなくて


豆ジンタンなのですが・・・

“ちびまる子ちゃん”の一部で見ました。

元は“仔馬の歌”という歌で(名曲らしいのですが^^;)

濡れた仔馬のたてがみを
なでりゃ両手に朝のつゆ
呼べばこたえてめんこいぞ
オラ かけていこかよ丘のみち
ハイド ハイドウ丘の道

という歌詞です。

その替え歌で

山の奥のクスリ屋さん
ハクボク削って 粉グスリ
馬の小便 水グスリ
オラ 鼻くそ丸めて豆ジンタン
それを買うのはアンポンタン

というのが昔流行ったそうです。
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この回答へのお礼

>“ちびまる子ちゃん”の一部で見ました。
わ~!
私は知りませんでした~!

調べてみると…
「めんこい仔馬」の替え歌みたいですね。
まる子ちゃんは、父のヒロシから教わったらしいのですが、
なんとも悲しいような淋しいような複雑な心境になったみたいです…。(^_^;)

本物の囃子言葉のフルフレーズ(?)は、
NO4の回答者様もおっしゃっていますが、
♪越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
だったそうですよ!

皆さんからのご回答を拝見しながら、私もいろいろと調べてみました!
中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。
そんなことが言葉の由来のようですよ~。(^^)v

他にも
馬の小便でも(水薬)、何かの耳クソでも(粉薬)、丸めた鼻くそでも(丸薬)、
効くと信じて飲めば(服用すれば)何でも薬になるもんだ…とも言われたことからか、
「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
お前のかぁちゃん…がイキナリ出てきます。
何ともメチャクチャですが、こどもが喜びそうなリズムと語呂合わせですね…(^_^;)

「萬金丹」の部分が、「豆きんたん」や「豆じんたん」といろいろなアレンジがあるようですね。

職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 13:29

言ってましたねぇー


ただ、かなり昔です。小学校??でしょうか・・・
誰かがそれを丸めて言っていたような記憶があります。
マンキンタンですが、当時はどんな漢字や意味なのか分からずマンキンタンという何かの語呂合わせなのだろうな、という感じでした。
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この回答へのお礼

あっ!
回答者様も子どもの頃に言っていましたか~!
でも昔のことなので記憶が曖昧になっているようで…。

私は50代半ばのオバサンですが、
はっきりとした記憶はないのですが、何故か懐かしさを感じました。
なので、もしかしたら言ったり聞いたりしたのかも知れません。

質問文にも書きましたが、先日、年長者の方たちとの酒席で耳にしました。
懐かしい気持ちはあったのですが、意味もわからないし、
「まんきんたん」と言う言葉の響きから、ヘタすりゃ下ネタかも知れないし…(*_*;
でも、いくら酒席とはいえ馬鹿な話題を口にするような方たちではないし…(@_@;)
聞こえなかった振りをしてお隣の席の方と話をしていました。
そんなことからこの質問に相成りました。

皆さんからのご回答を拝見しながら、私もいろいろと調べてみました!
下ネタかも知れない…なんて考えてしまったことを恥じています。(-_-;)
なんて不謹慎な私、どんだけ頭の中がおかしいのか、お恥ずかしい限りです。<m(__)m>

どうやら、「鼻くそ丸めて万金丹」のフルフレーズ(?)は、
NO4の回答者様もおっしゃっていますが、
♪越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
だったそうですよ!

中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。
そんなことが言葉の由来のようですよ~。(^^)v

他にも
馬の小便でも(水薬)、何かの耳クソでも(粉薬)、丸めた鼻くそでも(丸薬)、
効くと信じて飲めば(服用すれば)何でも薬になるもんだ…とも言われたことからか、
「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
随分とメチャクチャではありますが、子どもが喜びそうな言葉のリズムや語呂ですよね。(^_^;)

職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 13:25

「萬金丹」は今でも売ってますので、あまり変なこと書かないでね(笑)。



萬金丹は胃腸の薬のようで、昔伊勢参りに行った客への「携帯薬」として話題になったようですね。
現在のものも、丁子やモッコウ、ケイヒなどが含まれていて「ああ、なるほどね」という感じでした。

見かけが確かにハナクソというか、似てますよね(笑)。
あ、俺も変なこと書いてるな…スイマセン(汗)。
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この回答へのお礼

>「萬金丹」は今でも売ってますので、あまり変なこと書かないでね(笑)。
はい…。
ごめんなさい…。<m(__)m>

皆さんからのご回答を拝見しながら、私もいろいろ調べていました。
中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。

そんなことから出来たと思われるのですが、
「鼻くそ丸めて万金丹」のフルフレーズ(?)です。
NO4の回答者様もおっしゃっています。
♪越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
だそうですよ!

正露丸の様な物をイメージしたのですが、
NO3の回答者様からの情報によると、
>「石より硬い万金丹」と言ってました。
だそうです。
同じ富山の薬で「赤玉」と言うのがあったと思うのですが、そんな感じなのかなぁ…。
「反魂丹」も「萬金丹」も、気付け・解毒の妙薬だそうですね。
でも、成分から想像するに、苦そうです…(T_T)

他にも
馬の小便でも(水薬)、何かの耳クソでも(粉薬)、丸めた鼻くそでも(丸薬)、
効くと信じて飲めば(服用すれば)何でも薬になるもんだ…とも言われたそうです。

「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
語呂やリズムが良いので面白いのですが、随分とメチャクチャなことを言っていたものですよね。
あ、私も由緒正しい富山の薬のことを鼻くそ呼ばわりしちゃって…スイマセンでした。(*_*;

職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 13:17

伝統的には「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて万金丹、それを飲むやつぁアンポンタン」と言う囃子言葉。

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この回答へのお礼

>伝統的には「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて万金丹、それを飲むやつぁアンポンタン」と言う囃子言葉。

わ~!
そうです!
皆さんのご回答を拝見しながら、私もいろいろ調べていました。
回答者様のおっしゃる通りの言葉に辿り着きました。
回答者様はいろんなことをご存知なのですね!(いつも感心しています)
回答者様も、子どもの頃に言っていたのかなぁ?

皆さんからのご回答を拝見しながら、私も調べてみました。
中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。

他にも
馬の小便でも(水薬)、何かの耳クソでも(粉薬)、丸めた鼻くそでも(丸薬)、
効くと信じて飲めば(服用すれば)何でも薬になるもんだ…とも言われたそうです。

「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
子どもの頃は、意味もわからずメチャクチャなことを言っていたのかも知れませんね。(^_^.)

職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 13:12

神奈川県で育った40代半ばの主婦ですが、私は子供の頃から言った記憶も聞いた記憶もないです。



どこかの地域限定で言われていた言葉なのでしょうか。

どういう状況で言われた言葉なのか、とても興味が湧いているので私も一緒に回答を楽しみに見させていただきますね。
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この回答へのお礼

神奈川県の40代の回答者様は、言った記憶も聞いた記憶もありませんでしたか~。
私は50代半ばのオバサンですが、
はっきりとした記憶はないのですが、何故か懐かしさを感じました。
なので、もしかしたら言ったり聞いたりしたのかも知れません。

質問文にも書きましたが、先日、年長者の方たちとの酒席で耳にしました。
懐かしい気持ちはあったのですが、意味もわからないし、
「まんきんたん」と言う言葉の響きから、ヘタすりゃ下ネタかも知れないし…(*_*;
でも、いくら酒席とはいえ馬鹿な話題を口にするような方たちではないし…(@_@;)
聞こえなかった振りをしてお隣の席の方と話をしていました。

いろいろと調べてみました!
下ネタかも知れない…なんて考えてしまったことを恥じています。(-_-;)
なんて不謹慎な私、どんだけ頭の中がおかしいのか、お恥ずかしい限りです。<m(__)m>

>どういう状況で言われた言葉なのか、とても興味が湧いているので私も一緒に回答を楽しみに見させていただきますね。
「鼻くそ丸めて万金丹」のフルフレーズ(?)を報告しますね。
NO4の回答者様もおっしゃっています。
♪越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
だそうですよ!

中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。
でも、「反魂丹」も「萬金丹」も、気付け・解毒の妙薬だったそうですよ。

NO2の回答者様もおっしゃっていますが、
馬の小便でも(水薬)、何かの耳クソでも(粉薬)、丸めた鼻くそでも(丸薬)、
効くと信じて飲めば(服用すれば)何でも薬になるもんだ…とも言われたそうです。

「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
語呂合わせといい、リズムといい、何とも面白い言葉ですが、もうメチャクチャですよね。(^_^.)

職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 13:04

追加情報です



「石より硬い万金丹」と言ってました。
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この回答へのお礼

再度、ありがとうございます!

>「石より硬い万金丹」と言ってました。
え~?!
万金丹って、固い物だったのですか~?!
私はてっきり、正露丸のような物をイメージしていました…。
だって…、鼻くそだし…(^_^;)
ウサギのフンのような感じを想像していました…。
同じ富山の薬で「赤玉」(でしたっけ?)みたいな粒なのかなぁ…。

先のご回答に加え、貴重な情報も頂き感謝しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 12:43

薬の名前だったでしょう?



飲み薬は馬の小便。粉薬は何かの耳クソ。丸薬は鼻くそ。

子供のころは何かと色んな事を言って遊んだ覚えがあります
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この回答へのお礼

>薬の名前だったでしょう?
中国伝来の「反魂丹」(はんごんたん)が元祖だそうです。

いろいろ調べてみました!
中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。

>飲み薬は馬の小便。粉薬は何かの耳クソ。丸薬は鼻くそ。
そうです!
今回、いろいろ調べているうちに、この言葉にも辿り着きました!
私は、鼻くそ丸めて…も、馬の小便…も、しっかりとした記憶は残っていなくて、
何となく懐かしい感じがした程度なのですが…。

「鼻くそ丸めて万金丹」のフルフレーズ(?)は、
NO4の回答者様もおっしゃっています。
♪越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
だそうです…。

「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
語呂合わせといい、リズムといい、何とも面白い言葉ですね。

>子供のころは何かと色んな事を言って遊んだ覚えがあります
そうですよね~。
私は50代半ばのオバサンですが、
子どもの頃は、意味もわからず結構メチャクチャなことを言っていたのですね…。(^_^.)
子どもの頃の古き良き時代が懐かしく思い出されます。

職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 12:31

昔におちょくり言葉で使ったことがありますね。



お前のかーちゃんでべそなど・・・

ちなみに40代のおっさんです。
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この回答へのお礼

40代の回答者様は、昔に使ったことがありましたか~!

>おちょくり言葉…
>お前のかーちゃんでべそなど・・・
懐かしいですね~(^_^;)
♪デ~ブ、デ~ブ、百貫デ~ブ、お前のかーちゃん、で・べ・そっ♪
子どもの頃に流行りました。
お恥ずかしいです…(-_-;)

さて…
私の質問の「鼻くそ丸めて万金丹」のフルフレーズ(?)ですが、
NO4の回答者様もおっしゃっています。
♪越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
だそうです…。

中国伝来の処方で富山藩によって厳重に管理された「反魂丹」に比べ、
伊勢神宮参りでその効能が全国に知れ渡った万能薬「萬金丹」ですが、
当時はお土産屋でも販売していて気軽に庶民の手に入ったことから、
本物の「萬金丹」はほとんど皆無であり、土産屋の「萬金丹」は、
薬の原料はたいしたものを使っていない偽者だろう…と思われてしまったそうです。
薬の形状から、鼻くそを丸めて作っていてもわからない…とも言われたそうです。

NO2の回答者様もおっしゃっていますが、
馬の小便でも(水薬)、何かの耳クソでも(粉薬)、丸めた鼻くそでも(丸薬)、
効くと信じて飲めば(服用すれば)何でも薬になるもんだ…とも言われたそうです。
「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、馬の小便水薬、お前のかぁちゃんアンポンタン」
こんな言い方もあったそうですよ!
語呂合わせといい、リズムといい、何とも面白い言葉ですね。

職場の同僚が3人もインフルエンザで休んだため、今週は連日深夜までの残業になりました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかお許しくださいませ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/23 12:25

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