プロが教えるわが家の防犯対策術!

11歳になる老犬で 普段は性格が温厚ですが たまたま私が目を離して家の前に放していた時に、うちの犬の天敵の近所の女性が通りがかり、犬歯がお尻と手首にささりました。
 日曜の晴れやかな天候のもと、 すごい絶叫で痛い痛い!と泣き叫ばれ、私は知り合いの医院に車で連れて行きましたが 足をひきづって それは大変でした。
 縫合には至らなく、消毒をしたうえで、抗生物質と痛み止めの薬をもらいました。
ただ 外科ではなかったので救急の外科に連れて行ってくれと言われましたが休日のことですし、診てもらえないと思い、友達の医者に頼んでみてもらったのです。

全面的に私の落ち度なのですが 心配なのは今後、治療費の請求と謝罪・見舞金です。
 それに狂犬病の注射はしているかときかれて とっさに「今年はまだしていない」と答えました。

 今日は私の不注意でこんな事態になり、申し訳なかったと誤りましたが
たぶん明日月曜には病院の外科に行かれるかと思います。
 穏便に解決できる方法を教えてください。

A 回答 (3件)

1です。

>その情勢が一番心配していた、狂犬病のことについて、今朝は、ただちに獣医で狂犬病の検査と医者の診断書をもらい、その間、保険所にも通報されていたので、最悪のことまで念頭に思い描き、こちらから保険所に出向いて「事故書」を書いて犬の詳細な診断書のコピーを提出してきました。

犬は大丈夫だと思います。処分される事はないと思います。2度、3度人に噛み付けば処分される可能性がありますが、今回は初めてなのなので問題ないと思います。

>やはり犬が噛んだときに私がどういう行動に出たかということが大事なことだと痛感しました。保険所の書面に書いてありました。家の門扉から1歩でも出た場合の事故については「放し飼い」ということになるのですね。本当に以後、犬の命の為にも気をつけようと思いました。

そうなのです。本当は、やはりきつい事は書きたくないのですが、2番さんの言っている保険の事も、自分の頭の中には当然入っています。ただ、今回の場合は内容が違います。犬の鎖がつながっている場合なら、こんな不法侵入者に言われることはない。家に黙って入って、犬は不法進入者に番犬として噛み付いたと言う感じで書きますが、今回の場合は違います。保険会社も上の内容ではどうしようもないです。

>その女性は「破傷風」も心配されたので治療に行かれたそうです。家族でお菓子に見舞金を添え、誠心誠意あやまってきました。とりあえず本日の治療費も払うと申し出ましたが また後から言うということで今日のところは帰ってきました。
 
良い事だと思います。まずは、相手に誠意を見せないといけないです。そして、人間は性格が全員違います。なので、汚い事を考える人を自分は数えくれないくらい見ています。今からノートに昨日、犬が噛みついた時間、時間は適当に書きますよ。午後2時なら、午後2時くらいだったと思うが定かではない。犬が女性に噛み付いたと思う。

>その女性は自分でも電話して、救急の外科にこだわってられたのですが、よほどの怪我でない限り、犬に噛まれたぐらいでは案の定、断られたそうです。 

ここは重要な点です。全然安心する所ではないですよ。昨日、書いたようにあなたが外科に電話しているかなど争点になってきます。なので、相手の女性が外科の病院に連れて行けと言って、連れて行ってもらえなかったと代理人が出て来て、返答を出してきたら何と答える気ですか。弟三者はどういうふうに見ますかと言う感じなのです。いかに正論であろうが、法律では自分の考えの判断は何も通じない訳です。なので、犬が噛み付いた後の上記の続きです。2時30分くらいだったと思うが、時間は定かではないが、女性が総合病院の外科に連れて言ってくれと言われたと思うが定かではないが、外科の総合病院を探しに電話をしよとしたり探そうとしたと思うが、受け付けてもらえるかどうかが分からなかったと思う。なので、自分の知り合いの病院の医者に何時に連れて行ったと思う。その時、犬が噛み付いた場所の治療をさせて頂いたと思う。犬が噛みついた場所の治療箇所は病院のカルテに明細があると思う。弁護士は知り合いであろうが、あくまで代理人です。信用しすぎもいけません。今回はあなたと女性とのやり取りな訳です。良く覚えておいて下さい。そして、月曜日が茶菓子ですか。今まで、自分が上記のように書いたふうに、見舞金はいくら渡したとか、これから女性の通院が終わるまで、ノートにきっちりあった事を毎日書いて行きます。質問者さまより、自分の方が年はかなり下だと思います。そして、文章はきつい事を書いていますが、これはあなた達のためと思って書いています。フ~。ちょっと書き疲れましたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
医院の領収書、計算書を保管しています。ノートにしっかり書気留めておくことは大事だと思います。日曜には勝手口も工事して雷が落ちても犬がパニックになって飛び越えないように強力に修理しました。
 近所あのことですし、こちらはやることを全てやったという感じです。今のところ、改めて何も言ってこないので少しだけ安堵しているのですがどうでしょうか。このまま終わってほしいです。

お礼日時:2011/05/02 09:28

直接の方法で無く、手段なんですが……ご参考までに……



個人賠償の特約をつけた損害保険には何か加入していませんか?
飼い犬が他人を噛んでしまった場合の治療費や慰謝料、場合によっては休業損害(怪我により仕事を休まなければならなくなった期間の給料を補填する)等を支払ってもらえます。

自動車事故を起こしたら保険会社の方が対応してくれますよね?
それと同じ事をしていただけます。

飼い主さんから被害者への直接の謝罪などは勿論必要なんですが、可能であるならばプロの手を借りた方が良いかもしれません。

お入りの保険証券を見直して、代理店などに問い合わせてみて下さい。

保険が無いとしても、お付き合いのある損保代理店を訊ねてみる事も役に立つかもしれません。
私が保険をお願いしているのは自動車整備工場なんですけど、数年に1度、お客さんの飼い犬が配達員を噛んだ等の事故を扱うそうです。
適切なアドバイスが戴けるかと思います。



因みに私は愛犬が何かトラブルを起こした時の為に、賠償保証付きの傷害保険に入ってます。
そういう保険も有る事を知っておくと、何か有った時には心強いです。
使わずに済む事が一番良いですが……


穏便に解決できると良いですね。
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この回答へのお礼

ペットが人を傷つけてしまった場合の傷害保険というのも 今まで全く私は無知でした。教えていただきありがとうございます。
 噛み傷は大したことではないのですが、その人に恐怖を感じさせたことと
 相手方は狂犬病を心配されていたので 今朝すぐに獣医院に行ってうちの犬が病気ではないという検査と診断書を書いて 保険所にも通報されていたので書類を提出し、今しがた帰宅した夫、私、娘の家族3人で謝罪に行ってきました。
 犬が保健所に持っていかれないで助かりました。感謝

 

お礼日時:2011/04/18 18:47

これはとても難しいです。

下手をすると相手の女性の性格が穏便ではない場合、訴訟になり100%負けます。>外科ではなかったので救急の外科に連れて行ってくれと言われましたが休日のことですし、診てもらえないと思い、友達の医者に頼んでみてもらったのです。104番にかけられましたでしょうか。総合病院の急患で電話で聞くか、新聞などに休日当番の総合病院の当番は載っていますが、ほとんどが外科系であいています。今から茶菓子でも買って外科にきちんと連れて行かれた方が良いと思います。誠意を見せないとダメです。きつい事は言いたくは本当はないのですが、この場合は当然、損害賠償の問題になってくる可能性も高いので、先に相手が言っている事を聞かないとダメです。女性は外科に連れて行けと言って、あなたは友達の違う科に連れていけば女性は腹が立つでしょう。もし、裁判になった時にここで相手(女性)があなたが何も聞いてくれずに、友達の病院に連れていかれて治療も充分ではく、誠意もなにもなかった。犬も放し飼いでどうしようもなかったとついてきたら、あなたはなんと答えるのでしょうか。まずは、茶菓子でも買ってきちんと謝罪して、外科の病院を探しましたのでという感じで、女性が外科に行くと言えば連れて行く、行かないと言えば連れていかないで茶菓子を渡しておきます。治療費が発生する訳ですので、おそらく訴訟になる可能性が高いです。穏便にすますには、これから、女性は外科に通院するわけですので、車で送り迎えをして病院代をそこで払って、領収書をきちんともらっておくなどするかです。これが最善の方法です。そして、治療費は女性と話あい治療費+いくらで終わるかもしれません。ただ、訴訟になる可能性がやはり高いです。それでも、上記の事をやっていればかなり内容が違ってきます。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。
 その女性は自分でも電話して、救急の外科にこだわってられたのですが、よほどの怪我でない限り、犬に噛まれたぐらいでは案の定、断られたそうです。私は早急に治療して感染症を起こさないようにすることが何よりも大事に考えましたので 知人の医者に連絡しました。また、同じ近所に住む弁護士の方にも相談しました。昨日から今日にかけて何人の方に聞いたでしょう。やはり誠意を伝えることの大切さを今回学びました。
その情勢が一番心配していた、狂犬病のことについて、今朝は、ただちに獣医で狂犬病の検査と医者の診断書をもらい、その間、保険所にも通報されていたので、最悪のことまで念頭に思い描き、こちらから保険所に出向いて「事故書」を書いて犬の詳細な診断書のコピーを提出してきました。
 やはり犬が噛んだときに私がどういう行動に出たかということが大事なことだと痛感しました。 保険所の書面に書いてありました。家の門扉から1歩でも出た場合の事故については「放し飼い」ということになるのですね。本当に以後、犬の命の為にも気をつけようと思いました。
 その女性は「破傷風」も心配されたので治療に行かれたそうです。家族でお菓子に見舞金を添え、誠心誠意あやまってきました。とりあえず本日の治療費も払うと申し出ましたが また後から言うということで今日のところは帰ってきました。
 すぐにご返事いただいてありがとうございました。

 

お礼日時:2011/04/18 19:34

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