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日光浴をするとどんないいことがありますか?

A 回答 (4件)

早速ですが、太陽光ほど全ての生き物に取って大切なものはありません。

日光が無いと何者も生きては行けません。

ですから、日光浴は身体と心の健康にとても役立ちます。適度な日光浴は万能薬と言えます。なにしろ、太陽光は無料ですからね。

ご存知のように、ビタミンDは骨の健康のために重要なものです。ビタミンDはカルシウムの小腸での吸収を促進して、尿としての排出を防ぎます。高齢者では転倒を防ぐ効果も報告されています。

そのビタミンDは、皮膚が太陽光、正確には紫外線B波にさらされると、体内で生産されるそうです。ですから、“太陽ビタミン”とも呼ばれているとのことです。

このビタミンDレベルを正常値以上に保つことは、高血圧や糖尿病、いくつかのガン、心臓発作や脳卒中の予防に、ひいては長寿に貢献すると言われています。最近の研究では、脳や心の健康にも役立つことも分かっています。

また、ビタミンDには、免疫システムの働きを助けて呼吸器感染症を予防する、炎症を抑える、血管や心臓病の機能を改善する、細胞レベルの老化を防ぐ、ガンの発症や進行に関連するメカニズムを妨害する多くの抗ガン作用など、たくさんの有益な働きがあるそうです。

ですから、十分に日光に当たるか、ビタミンDを正常レベル以上に保つことは、多くのガンの予防に役立つようです。

ビタミンDレベルの高い人は、低い人と比べて、大腸ガン、乳ガン、前立腺ガン、食道ガン、咽頭ガン、すい臓ガン、白血病などの発症リスクが2~8割も低下するそうです。

日光への露出の多い女性は乳ガンのリスクがかなり低下したそうです。日照量の多い地域に住む人は肺ガンのリスクが低くなるとも言われています。

また、大腸ガンや乳ガンの患者でビタミンDレベルが高いと生存が向上する、という報告もあるようです。

特に、毎日、朝日を10分程度浴びるだけでも、心身に与える効果は絶大です。ですから、日本だけでなく、世界各国で朝日を浴びようと早起きをして日の出を迎えている人々が大勢いるのも頷けます。

どうか、積極的に日光を浴びるようにされるといいのではないでしょうか。
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我々の身体を維持するために必要な膨大なエネルギーを継続的に産生してるのは細胞内のミトコンドリアです。


太陽光を浴びると体がポカポカしてくるのはミトコンドリアの働きが活性化するからです。ミトコンドリアは食べ物から水素を引き離しそれをもとにしてエネルギーをつくりますが水素を引き離す時に必要なのが紫外線です。体が冷えたままではいくら栄養をとってもエネルギー不足になります。かと言って体が熱くなり過ぎるとミトコンドリアがやられて熱中症など体調を悪くする原因になりますので心地良く感じる程度の日光浴でも十分ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/20 16:43

 栄養不足の時代ではないので、よいことはなにもないと思います。

特に女性は。

 むしろ紫外線で皮膚に潜在的なシミができたりして、老化してくると顕在化してきます。ふつうに生きているノが一番ですが、歳をとってから「お若いですねぇ」とか言われたい南国のかたの場合は、若いうちから多少は日光を避けるように生活されたほうが、年を取ってからシワなどが少なくてすむようです。
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ビタミンDができる

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