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ラジコン飛行機の燃料タンクのシリコンチューブは、どれ位軟らかい物が必要ですか?機首が下向きのときに、オモリが機種方向に落ちるよう、十分に曲がる軟らかい物が必要でしょうか?

エンスト対策で調べています。
イメルマンターンやループのが終わって、機首を水平に立て直した時、エンストしてしまっている事があります。
 今のタンクは、地上で機首を下にした時、オモリは下まで垂れ下がらず、タンク底近くで、(すなわち上の方で)横に倒れているだけです。
これでは飛行中も、燃料が減ってくると、オモリが液面の上に出てしまい、空気を吸うのではないかと思います。
 しかし、市販のタンクの多くは、私の使っているのと同じく、下まで垂れ下がりません。教えて下さい。今のタンクのままで良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

NO1の回答者です。

飛行機を始めて34年になりクラブの会長をやってます。

4番の方が詳細に説明されていますが、タンクの重りが前方に移動する必要はないのです。

必要が有るのならば、市販のタンクは全部そうなっているはずですよね。

上級者の手助けがあれば、直ぐに解決する問題なんですけどね。

信用出来ないならば、離陸後にエンコントリムでスローを3500回転くらいに上げてから、ハーフリバースやループをやってみて下さい。エンジンは止まらないはずです。

多分、スローが濃い状態になっていて、降下後キャブが開いたら燃料を一気に吸い込みプラグの火を消してしまうと考えられます。

この回答への補足

有難うございました。
「必要が有るのならば、市販のタンクは全部そうなっているはずですよね。」...その通りですね。

補足日時:2011/04/23 21:09
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この回答へのお礼

有難うございました。
もう一度基本的な調整、チェック事項を確認してみます。

お礼日時:2011/04/23 21:14

私もNo.1の方と同じでタンク内のチューブの材質の問題では無いと思います。



どんなエンジンか機体かも解りませんが、ニードル調整は本当に正しいですか? 燃料満タン
から始動し、地上で人が支持した状態でエンジンフルハイで機体を上に垂直に、また45°位
下に振って、それぞれ数秒以上程度はエンスト・息継ぎもせず回り続けますか? 

私の機体の何機かはタンク内にも外部配管用の肉厚シリコンチューブを使っています。当然
前方には一切曲がりませんが、ストールターンでも止まることはありません。実際にはタンク
内のチューブが前方に折れ曲がって吸う、という状況が起きるほどの前後マイナスGが飛行中
生じることは無いのです。飛行機が機首を下に降下するときは、重力による加速状態で後方
にGがかかっていますから燃料も前では無く後ろに押されているのです。瞬間的な無重力や
前へのマイナスGで空気を吸うことも無くはないでしょうが、エンストに至る事は普通ないです。

ニードル調整もそうですが、タンク位置や空気抜きの配管、プレッシャーの配管は適正ですか。
そもそも「慣らし」は適切に行われたエンジンで、プロペラ・プラグ・燃料の選択も適切ですか。
こうした他の要因を疑った方がいいかと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
もう一度全項目を追ってチェックしてみます。

お礼日時:2011/04/23 21:18

http://www.rc-im.com/index.html

IMのホームページで「エンジン」のカテゴリに燃料タンク内用シリコンチューブがあります。
私が過去に使った中では、IMが一番柔らかいチューブであるように感じます。

もし使ったことがないようでしたらお試しください。

径が細いものは非常に柔らかいのですが、タンクの中で折れ曲がる危険性があります。

大きさの目安がありますので参考にしてください。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
下降時、チューブが折れ曲がってはいけないが、「オモリは機首方向に垂れ下がらないといけない...と理解して宜しいでしょうか?

補足日時:2011/04/23 16:51
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こんにちは



 「市販のクランクタンクに付属のシリコンチューブを使用していながら、おもりがタンクの下方向に落ちない」場合、タンクに付属している(たぶん2.3mmの半透明のシリコンチューブ)をお使いかと思います。そうでなかったら、「クランクタンク用のシリコンチューブに取り換える必要がある」かとも思いましたが、そうでもなさそうですね。

 たぶん、シリコンチューブの長さが問題になっているのではないでしょうか?
水平時におもりがタンクの後部まで届くようにと、タンクの中でシリコンチューブが余って曲がっているような場合、おもりは巧く動いてくれません。

 おもりがタンクの底に、「ぎりぎり届く」程度に シリコンチューブの長さを調整してください。

 完成品として売られている海外製の機体のタンクによっては、シリコンチューブの材質が良くない物もありますが、そうでなくても「長さ」が適当でない事があります。

 シリコンチューブの「質」という点で、ただ柔らかいだけの物だと、タンクの中で撚れてしまう場合もありますから、IMなど、飛行機に手慣れたメーカーの「クランクタンク用シリコンチューブ」で、上記のようなセッティングにしてみると、以外にあっさり治ってしまう事が多いようです。

 タンクのおもりが軽すぎるかなと感じるようでしたら、ついでですから「バブレスウェイト」に替えてしまっても良いかと思います。

 筆者、ラジコン歴はかれこれ40年にさしかからんとしていますが、飛行機に関しては、「揚げてもらって、上空旋回、下ろしてもらう」程度で、上空の飛行機を追いかけているうちに、「体がどっちを向いているかわからなくなる」ので、ボート、車程度で楽しんでいます。

 

この回答への補足

御回答有難うございます。
と言うことは、「オモリはタンクの下に落ちないとダメ」ということですね?

補足日時:2011/04/23 16:42
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飛行機が降下しているときは、常に加速しています。



タンクの中の燃料は、進行方向の反対側に移動します。つまり、空気は吸いません。

エンストの原因は、エンジン側の問題です。

この回答への補足

降下中であっても、エンジンの回転速度によっては(例えば最スローの場合)、機体とペラの空気抵抗の方が、ペラによる加速度よりも大きく、燃料が引力によってタンクの機首方向に引っ張られる...ということはないのでしょうか?

補足日時:2011/04/23 16:36
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