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NHKの金曜お昼の番組『金曜バラエティ』で、司会の青井実アナが、「ご案内は、NHKアナウンサー青井実です。」と、冒頭で必ず自己紹介するのですが、それに違和感を覚えます。
自分に対して「ご案内」とは間違った表現ではありませんか?
これでは自分を敬っているように感じます。
「案内役は・・・・」とか、「・・・・がご案内致します。」なら理解できるのですが、青井アナの尊敬語は、ちょっと違うのではないかと、毎回気になって仕方ありません。

昨日は、震災後の久し振りの放送だったのですが、相変わらず、そのような言い方をしていまして、
どうにも気になって質問してみました。青井アナは正しいのでしょうか?

ついでに、NHKで他のバラエティ番組はHPがあるのに、この番組はHPがないのも気になります。

A 回答 (4件)

「ご案内します」の「ご」は尊敬語ではなく丁寧語なので、間違いではありません。


「明日またお電話します」も同様です。
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間違っているかもしれませんが、これは相手と自分の両方がいて初めて成立するものの場合、半分は、謙遜を使うべき自分ですが、半分は尊敬を示すべき相手、なので、+ーゼロのはずなんですが、こういうときは相手に敬意を表す、こういうことではないでしょうか。



 例えば、手紙ですが、書くのは自分でも受け取るのは相手です、謙遜したつもりで「初めて手紙を差し上げる失礼をお許しください」と言うより、下記にあるように「初めてお手紙を差し上げる失礼をお許しください」と言うのが、正しい使い方とされています。
 http://www.job-getter.com/3interview/380.htm

 こういう通信手段の延長上に「お電話」「ご連絡」などがあるような気がします。自分だけなら「案内」にならない訳で、敬意を払う視聴者の皆様を「ご案内」する、という気持ちからだと思います。でご質問ですが、、

>>昨日は、震災後の久し振りの放送だったのですが、相変わらず、そのような言い方をしていまして、どうにも気になって質問してみました。青井アナは正しいのでしょうか?

 僕は正しいと思います。
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>NHKアナの発言について



   ↓
文法上の適否は分かりませんが、私には違和感はありません。

◇1対1で面談している時に「ご案内は、・・・・」では無くて、大勢の視聴者(お得意先でもある)にご案内するのですから。
また、文章でのセンテンスではなく、目や耳で番組の導入部分にですか、自然にスムーズに聞いてます。

◇「ご案内・・・」でなく、「ご案内役は・・・」と仰っていると考えれば、自分に尊敬語には当たらず、言動や表情からも不遜な上から目線の意思ではない、自然に出て来るキャッチフレーズ・口癖だと思います。⇒以前に、一週間のご無沙汰ですと玉置宏さんが言っていた時も耳では違和感がないのに、文章にすると、必ずしも待ちかねていたのではないと思ったのと似た感じです。

尚、HPは一方通行になりがちな番組を、視聴者参加参画(意見&批評&要望を番組作りや企画に反映)して、一緒に、より良い番組、楽しめる企画にして行く為には必要であり、活用すればと思います。
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案内は対象になる人に関わる言葉ですから。

慣用的にもごを付けていうと思います。
「ご案内いたしますのは、NHKアナウンサー青井実です。」の省略で、NHKとしては
そのスタイルが定着しているのではないのでしょうか。
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