プロが教えるわが家の防犯対策術!

PAでのドラムのイコライジング

こんにちは、PA超初心者なんですが。
小さい箱で 音響をやるよていなのですが
箱の大きさ 10m×7m×高さ4mくらいの場所なんですが、ドラムの音作りに頑張ってます。
説明も なにもかもが ざっくりで申し訳ないのですが。
ドラムの基本的な ミキサーでのイコライジングとか あったら教えてほしいのですが。
基本的に ロックバンドてきな バンドさんが 使用する予定なのですが。
ドラムはパールのドラムです スネア キック 2タム 1フロアです
サウンドクラフトの卓でコンプレッサーとかは 数チャンネルあります(6chくらい分)
やっぱり コンプとかも かけたほうがいいのですか?
コンプとかの 基本設定とかも あれば 教えてください
そこから いろいろ やってみたいので・・
スネアに リバーブとか・・・・ わからないのですが やってみたいことだらけで もうしわけ ありません(笑)

スピーカーは エレボイの350wくらいのやつです
パワーアンプは アムクロンの500wくらいです。
マイクはpg56(タム)スネアはSM57 ベードラはAKGの品番わからないですがキック専用のやつです
ざっくりで すいませんがよろしくおねがいします

A 回答 (3件)

再び iBook-2001 です♪



お礼をくださりありがとうございます。
さて、マイクの件ですが、現状のマイク入力部でゲインが不足する場合、より高度なマイクプリを活用する事は有効でしょう。

全体のゲイン配分を工夫すれば、他を抑えてボーカルを相対的に強くし、メインフェーダー等でゲインを稼ぐ等の手法はもう通用しないなら、マイクプリや新規ミキサーと言う考え方と成るでしょう。

マイクの種類ですが、現在お使いの物は、ステージボーカル用として世界的に定番機種ですね。 ハンドノイズやハウリングに強く、丈夫で長持ち、音質的にもその特徴が世界的に標準機として認識されています。
同時に、ハウリングやハンドノイズに強い事と引き換えに、若干感度が低いので、一般的なカラオケ機材等ではゲイン不足に成りかねないのも事実です。

コンデンサーマイクは電源が必要な事と、基本的に壊れやすいので取り扱いに注意が必要となります。
手持ちボーカル用と言っても、感度が高いのでハンドノイズやその他衝撃音、スピーカーからの回り込みによるハウリングのリスクも、他楽器の音の入り込みなど、上手に扱わないとメリットが得られないばかりかデメリットの方が目立ってしまう可能性もあります。

有る意味で、マイクも楽器のようにそれぞれの個性が有ります。その個性を引き出すのはミキサー等の能力と操作する人の感性でしょう。

創意工夫して、がんばってください♪
    • good
    • 0

はじめまして♪



空間サイズとスピーカーの関係から、録音じゃ無くPAと言う限定で、ドラムはマイク無しが良さそうに思います。

音加工が欲しい場合は また違ってきますので、そのような場合は効果音用のパーツ(スネアやトップシンバル等)だけにマイクをセットし、演奏に合わせてエフェクト音をスピーカーから出すようにする程度でしょう。

SX80BEだとしますと、生ドラムの音を全て大きな音で再現する事は難しいので(聴衆者近く側に多数個配置ならまた違うかもしれませんが)割り切ったPA環境を構築する方が良いでしょう。

がんばってください♪
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。。 ちなみに ヴォーカルの出音が弱い場合 マイクプリアンプがあるのですが 使用した場合 違いはあるのですか? マイクは ダイナミックマイクのSM58なんですが。
コンデンサーでないと 意味はないんですか?直で つないでみたり インサートでやってみたりしたら 違いはあるのですか? 面倒でなければ よろしくおねがいします。。
できたら アコースティックギターのマイク撮りでも 使いたいのですが。。

お礼日時:2011/04/26 06:29

ドラムは難しいですね。

満足な音にとれたことはありません。
録音ならマイク数を減らしてオフマイクで録る(これが一番生音に近い感じになります)という逃げ道があるんですが、PAはハウリングの問題がありますので余程条件の良い箱でないとオフセッティングは難しいです。

ドラムマイキングは、マイク同士が近接するし、楽器の中では最大のダイナミックレンジを使うので、マイクの位置・距離・角度で取音が変わるし隣接する太鼓からのカブリが半端でなくMIXした時の位相干渉によるフィルタ効果で音色が変わります。更に、とりたい太鼓自体も共鳴しますし。
従ってカブリを極力少なくセッティングして、過不足の生じる音域をイコライジングするのがセオリーだと思っています。

コンプは弱音を補強しますので掛けるとカブリや共鳴も強調する事になります。また、掛けるにしてもドラムマイク全てに同じ設定で掛けないと楽器バランスを崩してしまいます。掛けるならサブミキサーでMIXしてからコンプを通すのは有りだと思います。

10m×7m×高さ4mなら、生で充分に通ってしまいますので、聴衆向けに音を作るというよりモニター向けにエキスパンダーを入れてモヤモヤを晴らす使い方をした事は有ります。コンプからコンプを外して(妙な言い方ですがコンプを持ってる人には理解できるでしょう)使います。ケースバイケースです。

使える使えないはあっても、基本的にこれは駄目という音作りは無いと思って、余裕のある時にやってみて経験値を積んで、その場に相応しいセッティングを採用されれば良いと思います。使えなかったものも、積極的に音作りする時やトラブル時の迅速な解決に役立つと思います。無駄に見える経験も取り直しや後処理の効かないPAという仕事にとって必要だと思います。
Let's Try!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。頑張ってやってみます。

お礼日時:2011/04/25 20:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!