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同じような趣味のかたがいらっしゃれば、ぜひご回答お願いします。
ファンタジー、ミステリー、サスペンスが好きですが、長くてはまれる小説なら、他のジャンルでもかまいません。おすすめを教えてください。
私の傾向としては、こんなかんじです。

【◎】何度も読みかえしてしまう
・小野不由美「十二国記」
・上橋菜穂子「獣の奏者」「守り人」
・宮部みゆき「模倣犯」「ブレイブ・ストーリー」「ドリームバスター」
・乃南アサ「音道貴子」
・森博嗣「S&M」~「X」
・あさの あつこ「NO.6」
・荻原規子「勾玉三部作」「西の善き魔女」
・ロビン・ホブ「ファーシーアの一族」「道化の使命」

【○】けっこう好き・楽しい
・茅田砂胡「デルフィニア戦記」~「クラッシュ・ブレイズ」
・松岡圭祐「催眠」「千里眼」「万能鑑定士Q」
・篠田真由美「建築探偵桜井京介」
・有栖川有栖「作家アリス」
・ロイス・マクマスター・ビジョルド「五神教シリーズ」
・J.K. ローリング 「ハリー・ポッター」

【△】挫折・得意でない
恩田陸/海堂尊/柴田よしき/高田崇史/若い作家さんのもの

このほか、綾辻行人/桐野夏生/雫井脩介/高村薫/貫井徳郎/東野圭吾/村上春樹/夢枕獏/スティーヴン・キング/パトリシア・コーンウェル……あたりも読みました。

この作品が好きならこれも読んだほうがいいよ、というご意見お待ちしています。
【△】にあたるものでも、チャレンジしたほうがいいというものがありましたら、どうぞ教えてください。

A 回答 (8件)

小野不由美の「十二国記」がお好きなら、雪乃紗衣の「彩雲国物語」はいかがでしょうか?


中華系ファンタジーです。
文章は若い女の子向けといった感じですが、系統は「十二国記」と似ているかと思われます。


あと、小野不由美の「屍鬼」も気に入っています。こちらはサスペンスホラーになるのでしょうか?
独特の世界観が大好きです。
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・米澤穂信さんの「春期限定いちごタルト事件」


・坂木司さんの「青空の卵」どちらもシリーズ物でミステリーです。本格ミステリーではないですが、しっかりと書き込まれていて面白いです!
宮部みゆきさんの本を読まれていたので、「ICO」は既にチェック済みでしょうか?こちらはファンタジーで、なかなか良かったですよ!
その他、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」はハウルの動く城の原作なのですが、こちらとセットで姉妹編の「アブダラと空飛ぶ絨毯」もオススメです!
・とても有名なのでご存知かもしれませんが「ダレン・シャン」も良いです!長編にも関わらずあっと言う間に読めます。
・こちらは児童書で見落とされがちですが、はやみねかおるさんの「そして五人がいなくなる」は隠れた名作だと思います。ミステリーで、こちらも長編シリーズですが、この一冊でも十分読みごたえありです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。坂木司さんの本をまず読んでみたいと思いました。
「ICO」も大好きです。宮部みゆきさんの本は時代物も含めてほぼすべて読みましたかねぇ。
「魔法使いハウルと火の悪魔」「アブダラと空飛ぶ絨毯」「ダレン・シャン」このあたりもお噂はかねがねで、次々と読みたいですね。
そして、児童書にもけっこう深くて本格的な作品がありますよね。初めて聞きますが、はやみねかおるさんのシリーズもチェックしてみたいと思います。

お礼日時:2011/05/02 13:59

トマス・ハリスの『レッド・ドラゴン』から始まるレクター博士シリーズ。



京極夏彦の京極堂シリーズ。

横溝正史の金田一耕介シリーズ。

島田荘司の御手洗潔シリーズ、吉敷竹史シリーズ。

北森鴻の凶笑面シリーズ。

栗本薫の六道ヶ辻シリーズ。

霧舎巧のあかずの扉研究会シリーズ。これなんかお好きな感じがします。

ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズ。

原りょう(りょうはウ冠のない寮)の沢崎シリーズ。

R.D.ウィングフィールドのフロストシリーズ。

ドナルド・E・ウェストレイクのドートマンダーシリーズ。

レックス・スタウトのネロ・ウルフシリーズ。

イアン・フレミングの007シリーズ。

ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ。
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この回答へのお礼

ミステリー・サスペンス系の本をたくさんありがとうございます。
映画「羊たちの沈黙」は見たことがありますが、映像より小説を読むほうが大抵の場合好きなので、読んでみようかと思います。問題はグロ要素…。
京極さんの本は一冊が分厚くてそそられています。ただ、カバーが見るからに怖そうで…そんな背中を押していただいた気分です。ミステリーは「京極堂」からとりかかろうと思います。
「あかずの扉」は一冊読んで止まっていました。またいつかチャレンジしたいです。
「フロスト警部」「ネロ・ウルフ」「リンカーン・ライム」に興味を持ちました。

お礼日時:2011/04/26 17:03

エンターテインメントいうよりは、しっかりとしたファンタジーというか、物語性を重視されているのかなあという印象を受けました。


「夢の上」(多崎礼・中央公論新社C・NOVELSファンタジア)光の神の化身とされる王が統一している王国を舞台とした、ある一時代の様々な人々の生き様を描いた作品。
「クシエルシリーズ」(ジャクリーン・ケアリー・早川書房ハヤカワ文庫FT)高級娼婦兼スパイとなるべくして育てられたフェードル(真性のM)が主人公のシリーズ。エロというよりは政争がすさまじいです。
「ミストボーン」(ブランドン・サンダースン・早川書房ハヤカワ文庫FT)元盗賊団のヴィンが異能力を持った抵抗組織に仲間入りするところから、ファンタジー的なすさまじい展開をします。
「ヴァルデマール年代記」マーセデス・ラッキーの複数出版社にまたがるシリーズ。主に女性が活躍する異世界ファンタジー。
「クロニクル千古の闇」(ミシェル・ペイヴァー・評論社)人類が農業を発明していなくて、まだ狩猟でだけで生計を立てている時代のヨーロッパが舞台。オオカミの言葉がわかるトラクと、トラクを「兄貴」と慕うオオカミのウルフ、そしてトラクの友達レンたちの古代冒険ファンタジー。「ファーシーアの一族」がいけるのであればこれもいける……?かと。
「真世の王」(妹尾ゆふ子・エニックス)異世界ファンタジー好きならおすすめです。骨太。
「護られし者」(ピーター・V・ブレット・早川書房ハヤカワ文庫 FT)魔物から身を守る手段は「護符」のみとなった人類はそれぞれの街に閉じこもり、交流をしなくなった。そんな時代に生まれた三人の少年少女を描いた異世界ファンタジー。
他に、このラインナップであれば、小川一水さん、須賀しのぶさんもお気に召すかもしれません。
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この回答へのお礼

分析のうえ作品をあげていただいたようで…はい、まさにしっかりとした物語は大好きです。
「夢の上」「クシエルシリーズ」「ミストボーン」「護られし者」、どれも初めて聞く作品ですが、すぐにでも読んでみたい内容です。自分ではさがしきれなかったでしょう。ありがとうございます。
じつは、「女神の誓い」(ヴァルデマール)を読んでいたところです。なかなか話に引き込まれず、ちょっとずつしか読み進んでいない状態なのですが、この巻はプロローグということですし、あらためてご紹介もいただきましたので、続けて読んでみようと思いました。

お礼日時:2011/04/26 14:49

たつみや章「月神」シリーズ


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062094487.h …

菅野雪虫『天山の巫女ソニン』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062134233.h …

香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.h …

香月日輪『ファンム・アーレス』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062693534.h …

今野敏「ST」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062732068.h …
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この回答へのお礼

「月神」シリーズ・「天山の巫女ソニン」気になっていました。近いうちにきっと読むと思います。香月日輪さんも読んでみたいです。
今野敏さんの「隠蔽捜査」はいずれ読むつもりだったのですが、「ST」もおもしろそうですね。このかたの作品が気に入れば、たくさん読むものがあってしばらく困らなそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/26 13:40

幻想文学の傑作「ミサゴの森」の作者ロバート・ホールドストックがロバート・フォールコン名義で書いた「ナイトハンターシリーズ」全6巻(創元ノウ゛ェルズ)がお勧めです。

副題が(1)忍びよる影 (2)呪われた護符 (3)悪霊たちの舞い (4)暗黒の神殿 (5)月光の魔女 (6)目醒めの迷宮 ときて、解説陣が、またすごいー夢枕獏、菊地秀行、朝松健 …どうですか。
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この回答へのお礼

「ナイトハンターシリーズ」興味をそそられます。
副題と説明(amazon)はちょっと怖いですね…。完全に怖い話はダメなんですが、ご紹介いただいたということは、怖がりにも読める範囲ですよね?
解説がまた、みなさんオカルト絡み。夏の夜によさそう(海外作品ですけれども…)。
ファンも多いようで、ぜひ読んでみたいです。ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/26 12:56

小野不由美「ゴーストハント」


井上祐美子「五王戦国志」「長安異神伝」
高里椎奈「薬屋探偵シリーズ」「フェンネル大陸シリーズ」
麻木未穂「八王国記」
森岡浩之「優しい煉獄」
流星香「プラパ・ゼータ」「電影戦線」
藤木稟「バチカン奇跡調査官」
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この回答へのお礼

もちろん「ゴーストハント」ははずせませんよね。新装版が今年中に出そろいそうなので、今は我慢中で、そろったら一気読みという予定なのです。楽しみ。
おすすめしていただいた中では高里椎奈さん・井上祐美子さんの作品がとくに気になります。順次読んでいきたいです。
流星香さん、中学生のころはまりました。だいぶ忘れているのでまた読みたいです。ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/26 11:52

田中芳樹 『銀河英雄伝説』シリーズ



名作です。まだでしたら是非!
むしろ、質問者さまの好みの傾向から、
 なぜこれが読書歴に無いのでしょうか?
と、思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ファンタジーのおすすめで検索すると必ず目にするので、気にはなっていたんです。
ただ、タイトルがスターウォーズみたいなこてこてのSFみたいで、なんとなく手が伸びなくて…おそらく勘違いですね?
どうやら必読の模様なので、期待大です。ぜったい読みます。

お礼日時:2011/04/26 11:46

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