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今日M:I-2を観ました。ハッキリ言って観ていてイラついたんですけど、
確かにあの映画は人気ありました。
でも、全部観た後に面白かった~って思った人っているのでしょうか?

まず、一番観ていてストレスがたまったのは、むやみやたらにスローモーションを
使うと言うことで、あれによってどのような視覚的効果をもたらすかが分かりません。
アクションシーンの大半はスローだったような気がするんですが、ほんと頭来ました。

クルーズと指切られた悪役が、爆発で吹っ飛ばされて、その悪役が、クルーズを
倒したみたいなことを、そのボスに言って連れてきた時点で、マスクしてるんだと
思ったんですが、実際にそうだった時、そのジョン・ウーのセンスのなさにあきれかえりました。

ジョン・ウーは映画の雑誌などを見ても、人気はかなり上位にランクされてますけど、
何故それほどまでに人気があるのでしょうか?
もっと、個性ある監督は幾らでもいると思うんですが、ジョン・ウーは銃撃戦がはで
なだけで他に持ち味はないと思います。

あと、もっと理解できないのは、マイケル・ベイ監督で、あの監督も人気ありますが、
多分、皆アルマゲドンしか知らないと思います。
アルマゲドンだけで、マイケル・ベイの何がわかったと言うのでしょうか?

マイケルベイの、持ち味はなんでしょうか?それがわかったうえで、
好きだと言っているんですよね?

価値観の違いだけでは納得できないです。それ意外で回答お願いします。
非難はよしてください。

A 回答 (4件)

まず1作目が面白かったという意味で書いているのでしょうから、違うカラーを出そうとした「MI-2」にイラつくのはある意味納得できます。

ただ1作目もデ・パルマの映画としては中途半端な出来で(だからヒットしたという意見もありますが)、それほど誉められたものではないように思います。デ・パルマのファンとしては物足りなかったですね。

2作目についてはあまり芳しい評判を聞いてなかったので(というかかなりヒドイと聞いていたので)、劇場では未見のままに終り、先日ビデオでようやく見たのですが、思っていたよりはヒドくなかったです。期待して見なくてよかったかなと。一番まずいのは、アクションがどうこうという次元ではなく、イーサンがあの女性を守る為にあそこまで動く理由、つまり、愛してしまったという動機付けが、映画をみる限りピンとこない、つまりこちらを納得させてくれないという点。むしろ「そんなに深刻にならずに、ほっときゃいいじゃん」と思えてしまうことですね。ただ、これはどちらかというとトム・クルーズの芝居と個性の問題で、チョウ・ユンファなら何となく(というか無理矢理)納得させられてしまったのではないかと思います。

スロー・モーション云々は監督のスタイルの問題ですから、これまでのジョン・ウー作品を見ていれば、一貫したスタイル(ワン・パターンだという意見もありますが)であるのが分るはずです。ただ、これもスロー以外のアクション・シーンとのバランスの問題で効果を生むはずですが、例えば過去の自国での作品に比べて明らかに効果があがってなかったのは、役者を使いこなせてないという意味で監督の問題でもありますね。ただ、・・・プロデューサーはやっぱり立てないとね。まあ、基本的に「MI-2」はジョン・ウーの映画にしては銃撃戦が少なすぎる!これは言えますね。

マスクをしていたシーン云々は、シナリオの問題でもありますし、だいいち「MI-2」はスター映画なんだから、そうならないのがおかしい。ですから見抜けたのはtinetさんの鑑賞眼が普通であったということだけの話で、「あきれかえる」ほどのことでもないでしょう。

>銃撃戦がはでなだけで他に持ち味は
「派手に銃撃戦を撮れる」ことは、充分な持ち味であり個性だと思いますよ。だいいち、いまどき「持ち味」を持った「商業監督」なんて何人います?アート・フィルムしか作れない、「個性」もどきの持ち主はいっぱいいますけど。最近ファン雑誌の類は全然読んでいないので、ジョン・ウーが人気上位と聞いても、多分「フェイス・オフ」が評判になったからだろうな、としか思えませんが、香港時代の作品をどれだけ見てくれているのでしょうか。「フェイス・オフ」は芝居が出来る役者が出ていたので、そこそこの出来にはなりましたが、正直いうとあれでもまだ役者が弱い。少なくとも銃を撃ったときの形がキマらないですね。つまり華のあるアクション・スターがハリウッドにいない、この問題を解決できない限り、ジョン・ウーがハリウッドでポジションを上げるのは難しいでしょうね。

>マイケルベイの、持ち味はなんでしょうか?
え~(笑)、この人に「持ち味」ってあるの?人気があるって初めて聞いたんですが。それは私も理解できません。

ところで
>非難はよしてください
っていう「逃げ」は余計じゃない?別に変なこと書いてるわけじゃなし。
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この回答へのお礼

しかも、ハードターゲット(下のお礼のこと)の監督ってジョン・ウーでしたね(笑)
いや、って言うかあれぐらいMi2でもやってくれれば良かったんですけどね。

僕も、まだまだ映画ファンとしては未熟と言うか、デ・パルマの良さを100%理解した上で
発言したわけではないんですよ。

スローモーションはその監督の、ポリシーみたいな物なんですかね。
ジョン・ウーの香港時代の映画は、正直一つも見たことないです。
日本とか香港の映画は見ないタイプなんで。

プロデューサーとかの問題で、本当の実力を出し切れないとかもあるんですかね。

僕は、DVD&ビデオデータという、雑誌をよく見るんですけど、
それに今月の、監督ランキングは一位になってました。

マイケルベイの持ち味ってヤッパリないですよね(笑)

>>非難はよしてください
>っていう「逃げ」は余計じゃない?別に変なこと書いてるわけじゃなし。

については、Mi2好きな人がいたら、文句言われそうだったからです。
このサイトって、(どこでもそうかもしれないですけど)腹立ったらほっときゃいいのに
いちいち非難してくる人いるじゃいですか。No.62930
そう言う意味ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/22 22:16

あなたは間違ってます。

>東山紀之

ええと、つまり、監督が悪いんじゃなくて
プロデューサーが悪いんだと思いますよ、その2作品は。
MI:2にはジョン・ウーの表面的な部分しかない。
でも、MI:1だって、ブライアン・デパルマの表面的な部分しかなかったから。
それはトム・クルーズが、そうさせたんじゃないか?

そう思ってしまうのは
アルマゲドンがあるからです。
アルマゲドンからジェリー・ブラッカイマーに特徴的な部分を抜けば
結構、細かい気の効いた作品であることに気づきます。

つまり、貴方の何が間違っているか?って。
貴方のような方がジェリー・ブラッカイマーや
トム・クルーズのような外道プロデューサーの作品を観ることが
間違っているんですよ。>こんな答じゃ、駄目かしら?
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この回答へのお礼

東山紀之ってあのバク転するひとですよね?

って言うことは監督うんぬんより、企画事態間違っていたということですかね。
あまり、プロデューサーとかは意識してなかったんで、分からなかったんですが、
そのへんも結構関係あるみたいですね。

いずれにしても、今回のような、映画の文句を言っても、
逆に、あまりいい気はしない回答されるみたいなんで、やめることにします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/22 22:28

自分はまだ見てないのでなんともいえないのですが、


見てきた友達の言葉で見る気をなくしました。
女の子「トム・クルーズがかっこよかった!」ほとんど。
友人「トム・クルーズのプロモーション映画やった」。
これでは、見る気になれませんでした。
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この回答へのお礼

まったくその通りです。
みてると、トム・クルーズがカッコつけてばかりで、
肝心の内容はと言うと、ありきたり過ぎなんですよ。
最後にヒロインと接吻を交わして終わるって言うのが、
そのパターン何回も観てるんだけどって感じですね。
って言うか、そのありきたりな内容でも、
監督の演出が上手ければ、面白くもなるんですよ。
ジョン・ウーはアホです。観ていて壁たたきたくなりましたね。
事あるごとに先読みできてしまうし。
期待はずれもいいとこです。
って言うか、観なくて良いですよあの映画。

お礼日時:2001/04/22 21:02

私も1作目に比べてとてもつまらないともいました。



なぜかいきなりバイクのアクションシーンになるし、そのバイクのタイヤは途中で変わってるし・・・
まあ、変えないとあの動きは出来ないと思いますが・・・

あの人気は、「1作目が面白かった→2作目をたくさんの人が見た→人気があるようにみえる」といった感じではないかと。

スローモーションも意味がないと思います。

ファイナルファンタジーと同じだと思うんです。
もし、FF8やFF9がFFというタイトルでなかったらあんなに売れてないと思いますし。

と、いろいろ書いてますが私は映画についてぜんぜん知らないのですが(^_^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
バイクのタイヤが交換されていたのは気ず来ませんでした。
って言うか、バイクのシーンへの持っていき方じたい無理ありますよね。
つまらなかったの通り越して腹立ちましたね。

一番の失敗は、監督がデ・パルマからジョン・ウーになったことですね。
デ・パルマのほうが100倍演出が上手いです。

ジョン・ウーの売りである、銃撃戦だってたいしたことないと思うんですけど。

むかし、ジャン・クロード・バンダムのボーディーターゲットかハードターゲット
のどっちか忘れたんですけど、それの銃撃戦が、めちゃめちゃ激しかったんですよ。
観ていてかなり爽快感ありましたね。ジョン・ウーもそれくらいやれば良いんですよ。
ジョン・ウーは、監督としてダメですね。

でも、DVD&ビデオでーたって言う雑誌があるんですけど、
それの監督人気ランキングで、スピルバーグより、ジョン・ウーの方が
人気あるんですよ。あのスピルバーグよりもですよ!
分かってないって絶対。

確かに、FFと同じで名前が売れたから、人気があったてだけそうですよね。
例えば、ドラえもんふりかけとかいろいろありますけど、
あれも別にドラえもんが関わっているわけでもないのに、そう言う名前にして、
少しでも売る気でいると思うんですけど、それと同じことですよね。
たんに前作の評判が良かったから今回人気あったってことっぽいですね。

お礼日時:2001/04/22 20:50

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