プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
20歳の男性です。
本気で対人恐怖症を治したいと思い投稿しました。

同年代の人とはコミュニケーションがとれるのですが
目上の人とは喋れず避けたりしてします。
仕事もできていたので軽度だと思います。

ネットで調べると
精神科、心療内科、森田療法(外来)、克服マニュアル
等がありました。
色々な意見があるようで迷っています。

実際に克服された方、詳しい方の回答お願いします。

A 回答 (4件)

今日は。



心理療法には色々な種類があり、それぞれの長所があると思います。

森田療法で治したいのであれば、「岡本記念財団」というサイトの「体験フォーラム」という所を活用さ

れる事をお勧めします。

他の心理療法なら、橘修吾朗氏のNLPのCD講座がありますが、そちらもお勧めです。

脳機能学者の苫米地英人氏の特殊音源CDもお勧めです。

それぞれに、違った効果が期待出来ると思います。
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「同年代の人とはコミュニケーションがとれるのですが、目上の人とは喋れず避けたりしてします。

仕事もできています。」
とのこと。
今の状態でしたら、医者の所に行かないほうがよろしいかと存じます。あなたを診られた森田療法をされるドクターが言っていたように、まだ精神疾患という状態ではないですから。
心療内科などの医者の所に行くと、薬を処方されます。薬を処方するには病名をつけなければなりません。病名をつけられたあなたはそれを見て、自分は本当に精神疾患の病気に罹ってしまったと思ってしまいます。普段生活をしていると、当然、何か不安やストレスを感じることがあります。自分は精神疾患に罹っていると思い込んでいるあなたはそれらすべてを病気のせいだと思い込み、本当の病気になります。自己暗示です。更に、薬漬けになります。

会社で仕事をすることは、上司とかの目上の人との人間関係を避けて通ることはできません。そんな中で仕事はできているということは、上司との関係を問題なくこなしているということ、ただあなたが上司と話をするのが苦手という程度、これが真実です。
自分は対人恐怖と思い込んでいるために、他人が見たら支障なく上司と話ができている状態を、正しく客観的に認識できてないと思います。
この意味で認知が歪んでます。
森田療法も認知療法も認知の歪みを矯正するものです。

私は、森田療法を主としているカウンセリングを受け本も何冊か読みましたが、恐れながら、この点から助言させていただく存じます。
上司と話をするときは誰でも多少なりとも緊張するものです。この緊張は人として湧き起こる当然のものです。だからこの緊張をなくそうとするのは不可能を可能とする無駄な努力です。無駄なことはしてはいけません。こんな時は今自分がすべきことに意識を集中します。今自分がすべきことは上司に仕事の内容を伝えることです。だったら、「上司と話をしている。」ということに意識を向けずに、伝えるべき仕事の内容及びこれを相手に正確に伝えること、この2点のみに意識を集中します。
森田療法では、「自然」と湧き起こる感情を消すというという不自然・不可能をしてはいけないと言ってます。当たり前ですよね。では何をするか。今自分がなすべきことです。今自分がなすべきことに意識を集中してこれを行うべきといってます。これも当然ですよね。こうして、行動により認知が変わるというものです。

ご参考までに。
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ご質問を拝見し、他人事とは思えず回答させていただくことにしました。



実は私自身も今のあなたと同じように対人恐怖症に長い間悩んでいました。
私の場合は、人前で緊張し顔が赤くなってしまうことや、構えてしまって会社の上司と話が出来ないこと、無口な自分に対する劣等感、宴会などで話の輪に入れず孤立してしまうなどの症状でした。

そして、今のあなたと同じように、対人恐怖症の症状に悩みながらも、何とか仕事には行くことが出来ていました。
しかし、毎日が、針のむしろの上を歩くような辛い思いで過ごしていたのを思い出します。

しかし、私の場合は、たまたま図書館で目にした森田療法の本をキッカケにして森田療法の学習をしていく中で対人恐怖症を克服することが出来ました。
ですから、あなたの場合も森田療法の学習によって対人恐怖症の悩みが改善してくる可能性があると思います。

森田療法の学習は以前は森田療法関係の本を読んだり、森田療法の会に入るのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。

また、森田療法の病院に行かれたことがあるとのことですが、対人恐怖症に悩み、辛い思いをしながらも何とか日常生活を送ることが出来ているのであれば、外来森田療法よりも森田療法の学習の方が、むしろ適していると思います。

なお、対人恐怖症は他人から変に思われたらどうしようという不安に対する「とらわれ」、つまり、心の置き所が原因ですから、いくら薬を飲んで不安や緊張を表面的に抑え込んでも、これでは根本的な解決にはならないと言われています。

しかし、森田療法の学習をしていく中で、「とらわれ」がうすれてくれば、薬などを飲まなくても、充分、対人恐怖症の症状は改善してくるものなのです。
これは私自身の経験からも充分言えます。

以上、私自身の経験から感じたことを書かせていただきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


針のむしろの上を歩くような…
本当に辛いですよね。


やはり根本的に治るのが一番ですよね。
仕事の都合などもあるので
メールでのカウンセリングも良いと思いました。
費用も考慮して、発見会かカウンセリング
のどちらかに、行動したいと思います。


親身なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/04/27 22:11

こんにちは。



まず、なぜ精神科、心療内科を受診されないのでしょうか?

たとえば森田療法で改善された例を知っても、
あなたとまったく同じ症状でない限り、
独力では治せないと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

精神科、心療内科は投薬治療で、服用をやめると再発する可能性もあると書かれていて行ってませんでした。

森田療法の病院にも行きましたが「あなたは気にする程の症状ではない」と言われました。


深く考えず心療内科に行くべきでしょうか?

お礼日時:2011/04/26 19:05

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