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こんにちは。

領収書に、宿泊代と駐車代が一緒に計算された形で
6800円と記載されています。

通常

宿泊代→旅費交通費→補助科目は宿泊費
駐車代→旅費交通費→補助科目は駐車料

と分けているのですが、金額の内訳がわからないので
まとめて旅費交通費で計上し、補助科目に 宿泊代 駐車代 としてもいいのでしょうか?

当方、補助科目の意味を、よく理解していません。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

領収書に宿泊代。

駐車代と言う事は出張して来た人の精算をするという事です。
旅費交通費←大科目でよいです。

詳しく説明すると,出張したのですから,その費用は旅費交通費なのです。
その中には有料道路通行料。有料駐車場料金。宿泊費(出張)。食事代(出張)。出張旅費。タクシー代等←中分類費目を云います。
この場合の内訳を中分類と言います。旅費交通費の下の括弧書き,あるいは摘要欄に内訳を記入してください。
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貴社は補助科目のデータを利用していますか。


たとえば本来の交通費と注射料金を区別して集計することがあるのでしょうか。

それがないのであれば補助科目は不要ですね。

PCの会計システムでは標準で補助科目を入力することになっているんかも知れません。
でも普通は科目ごとに補助科目の有無を設定するのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

補助科目は勘定科目のデータをそれよりも細かな分類で集計する場合に使います。
最も判りやすいのが預金勘定で、勘定科目は「当座預金」でも補助科目で銀行名を指定して、銀行単位で補助簿を作ることが一般的ですね。

ほとんどの会計システムでは
  勘定科目ー補助科目ー部門コード
というコード体系になっているのではないでしょうか。
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そこまで分ける必要が有るか無いかは会社の方針次第


普通は一括で宿泊代でいいでしょうよ
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補助科目は集計が必要なときに使います。


例えば、「預り金」で所得税の預り金なのか、社会保険料での預り金なのか、区別して集計したいときに使うものです。

つまり宿泊費と駐車料金を別々に集計する必要があるか否かで、補助科目を使うかどうか決まります。
会社の方針にもよりますが、僕は旅費に関して補助科目が必要なのかは疑問に思います。
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