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Time MachineをMacのバックアップに使うのに、何台まで大丈夫?
現在、2台のMacを1台のTime Machineでバックアップに使っていますが、
本当の所、1台のTime Machineに対して、何台のMacをバックアップに使えるのでしょうか???

A 回答 (3件)

Mac (1)、Mac (2)、Mac (3)、外部 HDD (A)、外部 HDD (B)、外部 HDD (C) がネットワーク接続されているとして・・・



(A) を (1) (2) (3) 各々の Time Machine バックアップ先 HDD にする、或いは (1) (B) (C) の内容を (A) にバックアップさせるといったことは可能で、(A) の容量に余裕がある限り (1) (2) (3)・・・、或いは (1) (B) (C)・・・と幾らでもバックアップが可能です。

「(A) を (1) (2) (3) のバックアップ先 HDD にする」では各々の Mac が持つ Time Machine が一斉に (A) に向かってバックアップ・データを送り込むことになります。

Mac (2)、Mac (3) の内蔵 HDD を Mac (1) の外部 HDD と見なして Mac (1) の Time Machine で外部 HDD (A) にバックアップを取らせる場合、Mac (2) と Mac (3) は Mac として勘定するのではなく、Mac (1) の外部 HDD (B) 及び外部 HDD (C) として勘定します。

ただし、(1) (2) (3)・・・(9) (10) とか (1) (A) (B)・・・(K) (L) といったようにあまりに多いバックアップは外部 HDD (A) や Mac (1) に負担がかかり過ぎて現実的ではないでしょうし、幾つか目で Time Machine 自体が「これ以上はダメです」みたいな警告を出すかもしれませんね。(そこまでやったことはないので、判りません)

バックアップは万が一データが壊れた際の予備保管庫ですから、外部 HDD が複数の Mac から同時にデータ転送を受け付けて限界稼働させられると外部 HDD が先に壊れる可能性も出てきます。(複数の相手と同時にコミュニケーションを取るサーバーなどが高速の HDD に RAID をかけて更に高速化させると共に複数箇所にデータを記録するのもこのためです)

USB や イーサネットの速度自体が Mac の内部転送速度や HDD の平均転送速度よりも遅かったりするので、通常は HDD が限界稼働させられる前に伝送ケーブルで渋滞が発生するでしょうけれど、いずれにしても Time Machine は Mac 1 台につきバックアップ先 1 台がお勧めですね。

ちなみに私は Mac の内蔵 HDD にパーティションを切って実質的に 4 台の HDD を内蔵させているかのようにしているのですが、このうち 3 台を Time Machine で外部 HDD にバックアップさせることもあります。(この場合は各パーティションを順番にバックアップしているので Mac と外部 HDD は各々 1:1 となり、両者に過度な負担はかかりません)
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実質「ハードディスクの容量が許す限り」。



仕様上なんらかの制限があるのでしょうが、10台も100台も、ひとつのハードディスクにバックアップをとることは、現実的ではないし、バックアップの目的からすると、ひとつのハードディスクにバックアップをとることは危険でもあるし、現実的な運用の範囲なら、仕様上の上限に達することはないでしょう。
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質問の意味が不明です。


TimeMachineはMacOSX10.5以降に搭載されたバックアップ用のアプリケーションですから、基本的にそのMacのバックアップしか出来ません。
アプリケーションですから「何台」と言う数え方もしません。
もしかしてTime Capsuleの事でしょうか?
http://www.apple.com/jp/timecapsule/specs.html
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