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新聞の拡散図を見ると、放射能が北西により強く拡散しているようです。 当初私は偏西風や季節風(冬なので北風)で放射能は原発の東の海上や、南の地域方面に濃く拡散すると考えていました。 どうして現実にはその逆の方向に強くでているのか、教えてください。 *放射能の特性なのか、たまたま強い放射能漏れを起こした際南東の風が吹いていたのでしょうか?

A 回答 (4件)

上空ではジェット気流など常に西からの風が吹きます。


また確かに冬の季節風は北西の風です。

しかし、地上付近の風は常に一定という訳ではありません。
特に水素爆発の前後に前線を伴った低気圧が通過しました。

低気圧の南側では南よりの風に、北側では北よりの風になります。

という事で、放射性物質が大量に放出された際にたまたま南東方向からの風が吹いていた。

ということになるのでしょう。
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ANo.3です。


理由は神のみぞ知るってとこでしょうか。科学でも解らない事があるのです。
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人が考えることより、実際は違うってことです。

偏西風や北風は東方に流されるようですが現場は違うのです。

この回答への補足

その理由が分からないので、質問しております。

補足日時:2011/04/30 11:05
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私も素人なので想像なのですが、



新聞の拡散図って
・SPEEDYの数値シミュレーション結果
だったように認識してます。

確かあの数値シミュレーションは
積算値だったと思います。

コメントで、
「今更出しても何の意味があるのか?
 (最初の避難地域を指定する時に出しなさい。同心円じゃダメでしょ?って意味ですね)」
「そもそも計算の元データは何を利用してるのか?」
「今は実測値があるのだから、数値シミュレーションの意味がない」
とか書いてありました。


なぜ、あのような拡散図であるのか?

確かに、偏西風は東の海上や南の地域方面に吹いているのでしょうけど、
風って、昼間は海から陸に向かって風が吹きますよね?
逆に夜は陸から海に向かって風が拭きますよね?
昼間は放射性物質が降り注ぎますが、夜は降り注がない。
でも計算結果は、昼間の分だけをどんどん積み重ねていく。
するとあのようなブーメランのような形になるのかな?
なんて思いました。

これは私の想像であり、
間違ってるかもしれませんが
こんな理由ではないでしょうか?
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