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東京に降り積もった放射性物質による校庭などの汚染が心配です。
検査機関に依頼して測定しました。
事故以前東京都健康安全研究センターでの定期的測定では0.01以下の不検出だったそうです。

専門知識がないので、以下の数値をどうとらえたらよいものかわからずご相談させていただきます。
不検出だった数値がここまで上がっているのに安全圏内なのでしょうか
運動会や体育で砂埃を吸うことで内部被爆しないでしょうか
またBq/Kgをシーベルトに換算していただけますか

都内公園の歩道の砂4月26日採取
ヨウ素131 83Bq/Kg
セシウム134 685Bq/Kg
セシウム136 15Bq/Kg
セシウム137 739Bq/Kg

セシウムの1/10程度ストロンチウムも飛散するという情報を目にしました。
そこまでは測定できませんでしたが心配はいらないでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

失礼ですが、本当の話ですか?


titiririさんの質問には不自然な点がいくつかあり、事実とは考えがたいのですが。
もし本当の話であれば、ここで質問せずに、依頼した検査機関に聞けば良いのではありませんか?

■測定方法の「?」
なぜ放射性物質を測定したのですか? 公園や校庭における子供への影響であれば、放射性物質ではなく放射線量(シーベルト単位)を測定すべきです。
また、ご自分で土を採取されたようですが、なぜ採取の段階から検査機関に依頼されなかったのですか? 適切な方法で採取しなければ確かな結果は得られませんよ。

■測定結果の「?」
質問者様が触れられた、東京都健康安全研究センターの「事故後の」調査結果でも、ほとんど不検出か微量です。
測定場所や測定方法が違うとはいえ、不自然なくらい大きな差があります。

東京都健康安全研究センターにおける放射線量調査状況
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/05/ …

■仮に本当の話として
内部被曝については、一番厳しい飲料水の暫定基準値でさえ、ヨウ素が300Bq/Kg、セシウムが200Bq/Kgです。
土や砂をKg単位で摂取しない限り問題はないでしょう。
もちろん、できる限り口に入れないほうが好ましいです。対策は後述する文部科学省のページを参考にしてください。

外部被曝については、
ヨウ素131 43,000Bq/Kg
セシウム137 4,700Bq/Kg
の地点での放射線量が5マイクロ・シーベルト毎時だそうです。
質問者様が示された放射性物質濃度は、これをはるかに下回っていますので、問題はなさそうですね。
参考までに、校庭の利用制限をする基準は3.8マイクロ・シーベルト毎時です。

■参考ページ
読売新聞:土から放射性物質、専門家「健康被害ない」
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38457

文部科学省:福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai …
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この回答へのお礼

何の知識もなくまた情報もなかったので、近くの公園の砂を自分で集めて持ち込みました。

検索して引き受けてくださる会社を見つけました。
計測のみで値についての批評はできないということでした。
知識のあるかたにご相談できればと思いこちらに投稿いたしました。

お礼日時:2011/05/18 18:16

はじめまして



私も年長の子の親です。この健康の影響を考えるといたたまれないですね。
お気持ちよくわかります。

質問者様に言葉のあやを使ったメディアや政府の発言に惑わされないない知識があり、
子供に対する責任感ゆえ心配されているのを感じます。

直ちに健康が無いは=すぐに目に見える変化はないが、その後はありうると同じだと思います。
健康に問題が無いとは言っていませんね。言葉のあやです。
ましてや長い子供なので大きい影響だと思います。

子供は背も低いので土ぼこりの巻上げには大人より弱いでしょうね。

関東まで、園庭や校庭の土を放射性物質を置いていった人が責任を持って引き上げるか
上下入れ替えでもすべきですね。日本の子供の健康が危ぶめばそれこそ日本の将来も弱含みます。

アスベスト過去の公害、薬害、原発(もんじゅなど福島原発より危険かも)みな
善良な人の健康を脅かしてまで自己利益を得るための醜いだまし行為の結果です。

霞ヶ関から電力会社からメーカーにいたる原子力村の利権によることで
あたりまえの大地や空気や食べ物のの安全に取得する権利を奪われ
彼ら与えた害はなんとも無いというのは、メディアを通じた洗脳にあっているだけでしょう。

広瀬隆さんが3月中に「彼らはそのうち気にしているほうが体に害があると言い出すだろう」といっています。昨日メディアによるそのニュースを見て彼の予想どおりと思いました。
youtubeなどでも広瀬さんのこの件にたいするインタビューや内部被爆(特に子供)の怖さについて
やっていますのでご覧ください。
(広瀬隆さんは米のアフガン攻撃とザヒルシャー元国王を戻すことをチェルノブイリの直後に言い当てていた人です。以前から反原発、ユダヤ資本や米の閨閥を詳しく調査され本を出されている方です)

広瀬さんは娘さんとお孫さんは岡山に移動させたそうです。
半減期が長いものは当分あり、子の健康を思うと、遠くへの引越しが一番
いいのかなと思います。

私は、子供の内部被爆が心配で、当然ながら0が望ましいわけで
給食をお弁当に、そして外遊びを止めてもらっていますが仕事の問題がなければ
早々に引越しをしたい気持ちです。
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この回答へのお礼

お住まいは東京ですか?

子供の生活環境をかえてまで引っ越すべきなのか毎日悩んでいます。

お礼日時:2011/05/18 18:07

飯舘村の3月25日のデータで、土壌の放射性セシウムが27900Bq/kgのときに、空間線量率は約9μSv/hでした。


このデータから比例計算すると、放射性セシウム685+15+739=1439Bq/kgに対する空間線量率は約0.46μSv/hと推定されます。

現在までの累積線量では、飯舘村で10mSv前後に達しているとかんがえられ、これから類推すると約0.5mSv程度と考えられます。

この値は、一般人の年間線量限度である1mSvをしたまわっており、こんごは更に線量率が低下すると考えられるので1年間経っても1mSvを超えないと見込まれますので安全とみていい範囲ではないかと思います。

ストロンチウムも良く調べれば検出されるかと思いますが、報道が言うようにこの空間線量率ではストロンチウムも微量と考えられるので心配はいらないと思います。
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福島原発による放射能汚染は、ヨーロッパでも検出されたと聞いています。


放射能の物質の中で、その半減期に2万年、8万年以上もする物質が含まれています。
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ああ、いっとくけど空気清浄機が危険だと私は思ってないよ。


その程度の線量を危険だと思うなら空気星条旗、p危険だと言わなイカンかもしれないね。w
という意味で危ないっていってるだけで、何も危なくないということの比喩としていってるんだからね。

まぁ実際イオン発生器は危険だと言う人もいるけどねw
あんなん危険だっていうなら、俺らちょっと運動してるだけで突然死するかもしれないねw
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人間はというか生き物はみんな空気中・飲食物によって普段から放射性物質を取得してるために、原発事故なんぞなくても人間自体も放射線を放っています。

だいたい大人でちっこい人からでっかい人もいるのである程度幅はあるけど普通の大人なら5000-7000Bqパー秒以上放射線出してます。
今日ちょろっと立ち読みした本によると普段から飲食摂取してる放射性カリウムはすぐに排出されるから大丈夫的原発事故の放射性物質は自然界と違って危険。なこと書いてあったけど、カリウム普段から摂取してるので次々に新しいの摂取してるんだから排出されたとて意味あんの?wと、つっこんで立ち読みをやめた。

(´・ω・`)体内被曝のシーベルトとは、まぁ下の人がいうように係数をかけて放射性同位体がどのような経路で人体に入り影響を与えるのかによってかける係数の値は違う。むろん土をがぶがぶ喰う奇人であったなら、の話だが。

喰ったとしても、そっちょくにいってこの係数、数字にうるさい人だと判断する上では話にならないブレかげん。
というのも経口での摂取ではその人間がアイソトープを体に取り込む量が人の状態によってまるで違うし、それが生体排泄される期間もその人間の食環境などによって全く異なる。

とりあえず食うわきゃないので、単純にベクレルっていう数値だけでいって、
このベクレルってのは観測対象物毎量あたりの放射線を発する数。でしかない。
あなたの体からも単純に数千発/一体 でてるし、無論あなたのガキからもだ。というかあらゆる物体からだ。
事故以前から興味本位でガイガーカウンター個人で買ってる奴なんかも結構いるだろうが
普段なーーんも平和な時でもコンクリや地面など直に充ててみれば空間線量とは遥かに高い値でガリガリカウントするもんです。
そんなもん気にするくらいなら、太陽の紫外線の下で遊ばせるほうがよほど生体に与える影響は高い。
公園の砂場のネコや犬のうんこから繁殖した大腸菌など雑菌のほうがよほど毒性としてはやばいだろうね。
まして放射線自体が体に与える影響のメカニズムからして、もしマイナスイオン発生エアコンなんてつかってるんなら。
この夏そんなクーラや空気清浄機を使い、太陽の元で真っ黒になって遊び、夏休みの宿題にストレスを貯める。
そちらのほうがスペシャル危険だね。w(´・∀・`)y-~
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返信ありがとうこざいました。


サンプルの土は公園の歩道の端にて「表土」を、「その上の砂」を採取した物なのですね。
モロに大量の放射性セシウムが採取されてると思います。

言われる通り、放射性物質が空気中に舞い上がり、それを吸入する事による健康被害が心配ですが、セシウムは土壌吸着力が強いらしく、一旦土壌に吸着されれば空気中に漂い出てくる量も減っていきます。
また、雨が降ればセシウムは水溶性ですので、洗い流されて下水道に移動します。

時間と共に次第に表土上の放射性セシウムの量も減少し、空気中に漂う量も減っていきます。3月中旬から今まで、随分のセシウムがそうやって除洗されていったのだと思います。

空間放射線量率への換算は、先の回答でも述べた通り、ちょと難しいので、それら放射性物質を摂取した際の体内被曝量がどれくらいになるかを「乱暴」に計算して、一応の目安としてみます。
ヨウ素131とセシウム136は半減期が短いので、以下の計算では無視します。

ICRPの線量係数は、(Sv/Bq換算)
--------------------------------
核種   半減期  経口摂取  吸入摂取
Cs134   2年  1.9×10-8  2.0×10-8
Cs137  30年  1.3×10-8  3.9×10-8
Sr90   29年  2.8×10-8  1.6×10-7
--------------------------------

ですので、
セシウム134 685Bq/Kg
セシウム137 739Bq/Kg
ストロンチウム90 その1/10量
という条件で、この土を一日に1Kg食べて、同時に1Kg吸い込んだと仮定した時の被曝量は

----------------------
核種   経口  吸入
Cs134  13.0  13.7
Cs137   9.6  28.8
Sr90    4.0  22.7
--------単位μSv------

●総計 91.8μSv。●
●1年間で34mSvになります。●
この数字は体内被曝量としては小さくない数字です。

ま、土その物を食べたり吸い込んだりする訳は無いので、それに該当する放射性物質を飲んだり吸い込んだりした場合… ですね。
それら放射性物質の摂取量は大きな個人差があると思われる為、ま~何とも言えません。





以下、ちなみに

■■■■■■■■■■■■■■■
    デマの修正
■■■■■■■■■■■■■■■
「核実験時代に今の1万倍の放射性降下物が降った」という■デマ■が出回ってます。
このデマはかなりしつこく出回っていて、時々もみ消していたのですが、今回もモミ消しておきます。

少し調べたらデマの出所はどうも「週刊新潮4月14日号、P24-P25」らしい。
週刊新潮としては「がんばろう日本!」ってな感覚で書いたんだろうが、その記事を曲解して変なデマにしてしまった人が多かったらしい。

http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-46.pdf

核実験時代の最悪時、1963年の某月に1ヶ月間で0.55GBq/Km2のCs-137の降下を測定した。
これは1日あたり18Bq/m2 (単位を変えれば18MBq/Km2) に相当する。
この測定法ではI-131は半減期が短いのでイミフに成るため、無視。

一方、福島第1原発事故に由来する放射性降下物は、2011年で、
3/20の9時~3/21の9時■I-131が 2900Bq/m2■Cs-137が 560Bq/m2
3/21の9時~3/22の9時■I-131が32000Bq/m2■Cs-137が5300Bq/m2
3/22の9時~3/23の9時■I-131が36000Bq/m2■Cs-137が 340Bq/m2
3/23の9時~3/24の9時■I-131が13000Bq/m2■Cs-137が 160Bq/m2

Cs-137の4日間合計は6360Bq/m2。
核実験時代の最悪時の353日分に相当する。
つまりこの4日間で一日あたり、88倍の放射性セシウムが降った。
■■■■■■■■■■■■■■■
  でまわってるデマとは逆
■■■■■■■■■■■■■■■
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その数値を危険だというのなら、あなたが子供に抱きついたほうが、放出されるベクレル値は高いですから、抱きつかないでください。

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この回答へのお礼

大丈夫だとお考えということですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/29 20:36

>Bq/Kgをシーベルトに換算


http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON

安全か?
この程度であれば安全だと思いますが、人体実験が行われていませんので明言できません。

【国際放射線防護委員会の勧告】
国際放射線防護委員会は、人々の被曝の上限として、1年あたりの実効線量で1ミリシーベルトを勧告しています。しかしこれは毎日の被曝量を累積したものではなく、CTスキャンなど検査により一時的に大きな値の放射線を浴びた時の目安のようです。

・1ミリシーベルト/年とはどれくらいの量か?
1日1.5箱のタバコを吸う人の副流煙を1年間浴び続けたと仮定した場合の実効放射線量は、1.2ミリ シーベルト/年だそうです。

【過去の経験による放射線量】
一方1960年代には中国やソ連で核実験が行われており、放射線量は現在の1万倍~10万倍ありました(その当時は毎日、放射性物質の降下が有りました)。
http://www.mri-jma.go.jp/Dep/ge/2007Artifi_Radio …

1960年代に赤ん坊だった人は現在50~62歳になります。また発癌率は食生活(人工添加物など)や生活習慣およびストレスにも関係しますので、放射線を原因とする子供の癌発生率は上記年代の人の発生率を上回ることは無いと考えられます。

【対策】
しかし影響が少ないと言っても注意することに越したことはないですから、野菜などは必ず洗ってから食べるようにする。衣服に付いた埃を取る、あるいは洗濯して付着した放射性降下物を落とすようにする・・・などでしょうか?
此の様なことは、余程ズボラな人以外は普通に実行していることだと思いますが・・・

後は、誤って口にした放射線元素を速やかに体外に排泄するため、例えばヨードを含んだ海藻やカルシウム(ストロンチウムを排泄)を含む食品を取るようにしたら如何でしょうか?
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この回答へのお礼

有難うございます。
残念な事故ですが受け入れないといけないのですね。

お礼日時:2011/04/29 20:32

結論から言えば、「これまでの標準からは」 考えられないほどの高濃度汚染をしています。


1Kg中にそれだけの量が存在しているのですから、運動会で土煙を巻き上げればどのくらいの放射能が人々の呼吸器に吸引されるか知れたものではあらず…
その他でもお日様が照って風が吹けば、あたり一面に放射性物質が舞い上がってくる訳ですから…
しかしそれらがどのくらいの危険度を供給するのかは、意見が分かれるところなんでしょね。


質問者さんの土は、「表土」をさらった土なのか、それともスコップである程度までの「深度」までの土をすくった土なのか。。。
それで判断は随分変わってきます。
福島原発の事故により、現在は土壌表面に放射性物質が存在しています。
ちなみに日本の標準の測定法は、スコップである程度の「深度」まですくった土を検査してます。(だから測定値が低くなります)
一方IAEA等は「表土」の検査をしてます。

今回はこの部分については全く除外して判断します。


一般の食品の規制値が、放射性ヨウ素で2000Bq/Kg、放射性セシウムで500Bq/Kgです。
質問者さんが検査された土はセシウム134と137の合計が1424Bq/Kgですから、規制値のほぼ3倍になりますので、食用としては出荷禁止になり、摂取制限がかかります。(ヨウ素131とセシウム136の半減期は短いので除外)
とは言っても土を食べる訳ではないですが、その程度の汚染ですね。

とは言っても食品と異なり、捨てればすむ問題ではなく、ずっとそこに存在し続ける土壌の汚染ですから問題は深刻で、例えその場の土を処分したとしてもすぐ隣の土も同様に汚染されています。

食品の放射性セシウム規制値が500Bq/Kgと設定された関係上、水田の土壌中の放射性セシウムは5000Bq/Kgの汚染まで認められ、それ以上の汚染度の場合には稲の作付けが禁止されているようです。

ですので質問者さんの土はそこをタンボとする際には作付け制限はかかりません。制限値のほぼ1/3ですね。
しかし一般の無汚染地帯のタンボの放射性セシウム汚染の度合いは、「国定検査深度の範囲内では」10Bq/Kg~数十Bq/Kg程度のもののようですので、質問者さんの土の汚染度は、標準に比べれば異常に高いです。
明らかに原発事故の汚染ですね。


また、それら土壌でどれくらいのシーベルトになるかについては、、、
土壌全面がその均一濃度で構成されているとして、全ての放射性物質が土壌表面に存在しているとしたら、、、
地上50cmの所でどのくらい、地上1mの所でどのくらい、、、と計算できるはずですが。
しかし、検査された土の採取方法が不明ですので、「Bq/Kg」という単位からはこのケースでは空間放射線量率への変換は不可能かと。。(← 誰かこの計算、可能ならお願い)
一般には放射線量計を持ち込んで実測しますね。

問題になるのは「飲み込み」と「吸い込み」によって体内に取り込まれる放射性物質の量ですが、つまり体内被曝量ですが、土を意図して食べる訳でもないし、吸入するにしても各種条件が異なりますので、単純計算は無理です。
生活条件によって大幅に異なってきます。(東京などの汚染地帯においては、この意味で犬やネコの飼育は極めて危険が高くなります)

普通の常習的な推測法として、空間放射線量率とほぼ同量の体内被曝を起こしていると想定するのがチェルノブイリ式です。
つまりその場の空間放射線量が0.05μSv/hなら、同量の0.05μSv/hを体内被曝していると推定し、よってその場で生活する人の被曝量は体外と体内の合計で0.1μSv/hとなります。
東京都新宿区の定位置測定地点での空間放射線量が現在0.069μSv/hのようですから、この数字によれば東京都の行政用一般人被曝量は、体外被曝・体内被曝を合算すれば、0.14μSv/hになるのでしょう。

ちなみに、「水溜り」になる地点の汚染度は高くなり、ゴミが風で集まる「吹き溜まり」になる地点の汚染度は高くなります。
検査した地点がそのような場所であったら、周囲の一般地点ではもっと低い数値が出る可能性があります。

この回答への補足

ありがとうございます。
補足させていただきます。

測定したものは表面をかき集めた砂状の物です。
公園の歩道の端よりで採取しました。
歩道の中央にはあまり砂がなく、やや堆積する場所かもしれません。
このような数値の砂が風により舞い上がることがとても心配です。

また、砂が検体として持ち込めたので測定できましたが、
東京はアスファルトが多く見えない放射性物質が道路の端などにもあるのではないでしょうか

屋外で何時間も活動していて大丈夫なのでしょうか。
いろいろと申し上げてすみません。
不安なのです。

補足日時:2011/04/29 18:05
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