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 ダウンライトを交換するために天井各穴の径を計ろうとダウンライトを引き抜いていたところ、何気なく白黒の配線を見るとライトのコネクタの穴の所に片側にWと書かれて線のイラストが描かれており、片方のは無印でした。Wの方に黒が刺さっていたのですが、素人考えではWとはホワイトを意味していて、白い線を差し込むのでは?と疑問に思いました。ネットで調べてみると黒線のが電気の流れる側で白線が設置側(N側?)で感電防止のための構造だというところまではわかりました。

 ためしに他のダウンライトも調べてみたら、1階のダウンライトはWに黒の線、2階が白の線で、混在状態でした。築20年の家で今まで特に問題もなかったので大丈夫かとは思いますが、なんだか不安です。GW明けにダウンライト交換を業者に依頼する際に、全設備の点検もお願いすべきでしょうか。

A 回答 (3件)

>ネットで調べてみると黒線のが電気の流れる側で白線が設置側(N側?)…



ちょっとあいまい。
【黒線のが (大地に対して) 電圧が加わっている側で、白線が接地 (×設置) 側(N側)】
ということです。

>1階のダウンライトはWに黒の線、2階が白の線で、混在状態でした…

あまり神経を使わない工事屋さんだったのでしょうね。

>全設備の点検もお願いすべきでしょうか…

Wに黒線をつなぐことによる不具合は、

(1) そのダウンライトが白熱電球または電球型蛍光灯の場合・・・スイッチオンのまま電球交換したとき、口金部分に手を触れると感電する。スイッチをオフして交換すれば問題ない。
(2) コンパクト形蛍光灯の場合・・・スイッチオフ時にも安定器に電圧が加わっているので寿命が縮む恐れがある。

あなたにとってこれが気になるなら、点検してもらえば良いでしょう。
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この回答へのお礼

 早速のレスありがとうございました。
 なるほど、やはりWには白をつなぐのが正解だったのですね。
 他の部屋や門灯の電球型蛍光灯が3~4ヶ月で立て続けにばんばん切れてしまったのはこれが原因なのでしょうか。やはり点検を依頼すべきかもしれません。

お礼日時:2011/04/29 17:55

家電製品の差込プラグには極性がありません。

従ってコンセントとか引掛けシーリングの極性をご指摘のように正しく接続しても意味がありません。昔はどちらでも良い事になっていたと思います。
ただし、ランプレセプタクル(ダウンライト等)の場合、受け金具のネジ側に接地側電線(白色)を接続して感電しにくくする配慮が必要です。検電器が有れば簡単に確認できます。
今まで問題がないのであれば、特に気にする必要はないと思います。
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この回答へのお礼

 レスありがとうございました。
 検電器というものがあるのですね。早速ググってみたところ価格も安かったので、ホームセンターにでも行って買ってきます。果たしてどれだけまともに接続されているのだろうか…。

お礼日時:2011/05/01 05:05

<br /> 電球型蛍光灯が切れた件に関しては、電球型蛍光灯は種類によって密閉型照明など熱のこもり易い照明器具には使用出来ない物

まずそちらを確認した方が良いと思います。

私は特に気にする必要はないと思いますが、工事を依頼する予定があるなら業者さんに相談してみるのは良い事だと思います。
ただし、点検するなら使用明器具だけでなくコンセントやスイッチ結線も点検してもらわないと意味がありません。
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この回答へのお礼

 レスありがとうございました。
 門灯はカバーがついているタイプでしたので確かに熱の関係もあるかもしれません。どうもマニュアルを読まない癖は何とかしないといけませんね。
 ただ、別の部屋の電灯はペンダントライトで解放されている形のため、熱の関係はどうでしょう。いちおうは電源の確認をしてもらった方がいいのかもと思っています。
 コンセントやスイッチまでとなると工賃が相当になりそうで不安ですので、GW明けにでも見積もりをとってみたいと思います。。現在懇意にしている工務店はどうも技術的にかなり問題がありそうな感じですので、他の工務店に依頼することも検討しています。

お礼日時:2011/04/30 02:25

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