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以前、自分の障害の問題について悩んでいることで質問させて頂いた者(20代前半、女性)です。

現在、てんかんを患っており(3年前に突如かかりました)都内の大学病院の精神科に通っておりましたがてんかんを患った時以来全くもって発作は起きず薬だけを服用していることや回復が見られないことに疑問を抱き、地元の大学病院の神経内科(てんかん専門医)に移行し、これから脳波などの検査をしていくところです。


自分は、
『相手の気持ちや話の内容を理解しがたい』
『会話などのコミュニケーションが上手くいかない事がある』
『時折空気を読まないような行動を取る』
『自己表現が難しい(自分の思いや考えを相手に伝えること)』
『相手の話を聞かない、自分の意見(自我)を押し付ける』

等の症状が見られ、以前精神科でその症状について相談しておりましたがこちらで相談をさせて頂いたときに
『てんかんを患っている人』は、『高機能自閉症やアスペルガー症候群の傾向がある』とのアドバイスを頂きその病状について調べましたところ自分の悩んでいる症状と殆どが一致しました。
てんかんと同様、先天的な病気の為に治すことは出来ない為に専門医やカウンセリング、薬の服用にて改善することしか出来ないとのことですが…どうしても、今の自分の病状で親や周りの人に病気を理解されない故に『性格の問題』だと言われ、自分を必要とされず邪魔者いや公害的扱いを受けていることにとても生きずらさを感じており、生きることがつらいです。。

病院をかえ、検査をして頂くことになっていますが大学病院だからかなかなか直ぐに検査をしていただける日が取れず1日でも早く原因を知り、改善させたく苦しいです。。

もう、一層のこと死にたい思いです。
どうか、助けて下さい…

A 回答 (2件)

まだ確定したわけではありませんが、貴方がてんかんに絡んだ高機能自閉症等の


傾向を持っていたとします。するとこれは一つの障害ということになると思います。

障害というと大変厳しい言葉になってしまい、申し訳なく感じるのですが、しかし様々な障害を持った人はいます。
例えば盲目のピアニスト・辻井伸行さんのようにいつも明るくて、
そして自身の才能を如何なく発揮して生きる人もいます。
幼児期からのエピソードなどテレビで観ると、この人は素晴らしい養育を受けたからこそなんだと、
つくづく納得できるのです。

人は誰でも障害~ハンデを持っているものだと思います。
特に肉体的・器質的なハンデなく生まれ、良い養育を受けた人もいます。
しかしそんな人の中には、障害~ハンデを持った人の苦しみが分からないという、
これも又一つのハンデを持った人も多いと思うのです。

障害~ハンデを持った自分を受け止める「自分」。この「自分」こそが、本当の自分です。
そしてこの「自分」のところが、貴方の前回のご質問(私が指摘した四行)を拝見すれば、
親御さんの養育のつまづきにより、これからというところにあるな、と思うのです。

今の状態ですと、なかなか心にゆとりがなく大変だとは思いますが、
まず正直言って、貴方に対して冷たく揶揄する貴方の親御さんは間違っていると思います。
人様の親御さんを悪く言って申し訳ないのですが…

それは、貴方の性格を形作ったのは、他でもない貴方の親御さんだからです。
だから私は、失礼ながら貴方の親御さんは間違っていると思うのです。

しかし、では貴方の親御さんは、どうして貴方にそんな養育をすることしかできなかったのか?
それは親御さんの親のせいです。貴方の祖父母にあたる方のせいです。
で、そうやって遡っていくと、キリがないのです。結局親御さんの養育の問題も、貴方が背負うべき運命なのです。

だから貴方は、親御さんを「一人の人間」として理解し、卒業することが必要なのです。
貴方はご自分の性格について、親御さんに様々言われる。
そしたら貴方も又、親御さんの性格について考えてみるのです。客観的に。
そして時には「お母さんってこういう性格だよねー」と指摘してみることです。あくまでも客観的に、です。
お互いに同じ人間同士なのです。そういうスタンス、今まであまりご経験がないのではないでしょうか?

で、性格・人間性の客観的視点を得るために、先にご紹介した本など読んでみることをお勧めしたいのです。
私のこういう性格は、お母さんのこんな養育によって形作られたものなんだよ、と。
時には言ってみる、話し合ってみる、それも良いと思うのですよ。

どうか貴方様が、ご自分の様々な運命をガッチリと受け止め、「このありのままの自分でいいんだ」
と心から思える日がくることを、お祈りしております。

※加藤さんの本以外にも、とても参考になると思われる本を一冊ご紹介します。
岡田 尊司 著 "パーソナリティ障害がわかる本" 株式会社 法研 (出版)

※追記
貴方の四行の自己分析。
一番可能性が高いと思った神経症名は「境界性パーソナリティ障害」なのです。(旧名 境界性人格障害)
この言葉をキーワードにしてみて下さい。"17歳のカルテ" という映画も、ご覧になることをお勧めしますよ。
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この回答へのお礼

youchan37さん、色々と詳しくまたご丁寧に返答して下さいました事心より感謝致します、有り難う御座居ましたm(__)m

先日、脳波とMRIの結果を聞きに行きましたら脳内自体には異常なところはなく、脳波により『てんかん』が見られるとのことでした。

あとは、1ヶ月後にメンタルでも診て頂くのでその時に自分が悩んでいることを相談したいと思っております。

お礼日時:2011/05/24 12:13

大切なのは。


一日も早く~という気持ちから離れる事なんだと思う。
どうすればいいか~という部分を。
「これから」丁寧に見極めて、自分自身と折り合っていく段階でしょ?
不安感から。
貴方はどんどん独自の情報を仕入れて、頭でっかちになっているんだよね。
だから病院を変えて。
検査をしてもらう事が決まっているのに。
貴方はそれを「待てない」。
待っている間に色々な情報にさらに一喜一憂してしまう悪循環。
それは障害以前に自分自身を窮屈にしてしまうアプローチなんだと思う。
貴方の不安は良く分かる。
貴方の息苦しさは。
障害そのものではなくて、親や周りの人に理解をもらえない事に拠る
息苦しさなんだよね?
自分でも折り合えない状態で、周りからあれこれ言われたり、
それこそ気の病的な、性格云々で切り捨てられてしまうのは。
貴方にとっては凄くしんどい対応なんだと思う。
足元が不安定だから。
貴方なりに自分自身の課題は自覚している。
その課題に対しての丁寧なアプローチには。
どうしても周りの支えや理解は必要になってくるんだよね。
今はまだ少ないけど、
こうして地元のてんかん専門医のいる病院に移行したんだから。
必ず変化は出てくるんだよ。
先生の理解が、貴方の理解を助けて。
貴方自身の理解が、周りの理解も創り上げていく。
それは少しずつなんだと思う。
一気に全てを解決しよう、スッキリ楽になろうと焦らないで。
丁寧に段階を踏んでいく事。
既に動きを創っているんだから。
こうしてここに書きこんだ経緯も含めて、新しい掛かり付け医には
隠さずにきちんと打ち明けて。
貴方自身の不安ケアも含めて丁寧に通院していく事。
焦らずにね、急がずに、自分を追い込まずにね☆
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この回答へのお礼

blazinさん、ご返答頂きありがとうございますm(__)m

どうすれば良いか、ということを重点的に考え行動を進めることが第一なのは分かります。
幾ら考えばかりが先走っても仕方がないのだと十分承知しております…。。

しかしながら、今現在私が安心して存在できる場所がないことにもう苦しく限界を越えております。

実家では親からも、同棲している彼からも『性格の問題だ、迷惑だから関わらないでくれ』と言われ板挟みの状態では私はどこで生きていったら良いのか、分かりません…。
残念ながら仕事も出来る状態ではなく、収入もない為一人暮らしをするにも出来ず誰かに金銭的な援助を得ないと生活も出来ません。
しかしながら、自分に関わる人が迷惑だと思ってしまうならば私は存在しないことが一番望ましいのではないかと思うことが必然となってしまいます。

色々とアドバイスを折角頂いたにも関わらず、この苦しみに耐えきれない弱い自分を許して下さい…ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/29 22:39

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