プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プルトニウムとストロンチウムは遠くまで飛ばないと聞きましたが、アメリカ西海岸についたという噂を聞きました。本当でしょうか?
もし、本当なら関東や西日本にも来ているのでしょうか?
そうすると、人体にどんな影響をもたらすのでしょうか?
また、年間被曝限度を1mSVから20mSVに変えたそうですが、これって危なくないんでしょうか?
野菜なども2000ベクレルにしたそうですが、健康に問題はないのでしょうか?
おねがいします。

A 回答 (30件中1~10件)

ま、勝手に議論のつもりの人が居ますので。

1人で独走しちゃってますね。

「閾値」というのは、その値以下ではある現象が全く起こらないが、その値を超えるとそれまでと全く変わった現象が起こる境界値を閾値というので。

放射線被曝量とガン発生率との相関関係上の学術研究において、研究が統計学的処理によっているため、統計的に確実に条理性を導き出せない範囲を学術研究に取り込むことは相応しい事ではなく、その部分を無視して研究が行なわれている。
ただこれだけなのであり、そのラインより下側でガン発生が全く無いと証明されているわけでは全然無い。
また、被曝による健康破壊問題はガン発症に限られているわけでもなく、その他の多種類の健康被害の面については、100mSv説は全く触れられていない。

統計的に有意なガン発生の前に、大量の「奇形」が出現するのは放射線医学の常識ですよ。

そもそも100mSvや20mSvなどを「閾値」であるとわめきながら突然出てきて、「閾値」について持ち出さない他の回答者をナンダラカンダラとケナスのも、、なんか変だよ。
捨て台詞も変だし。

それは「閾値」ではない。閾値の意味を知らないか、放射線医学の実態を知らないか、その両方なのか。
話にならんの!
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追記



これ以上の論議は並行線を辿り、無駄だと思われます。

これにつきましては、摂取しないに越したことはありません。
と言うのが結論ではないでしょうか…。

又、不謹慎ではありますが、この事件により統計データの分母が増えることによって、どちらの説が正しいのか。結論に近づくことを期待しましょう。

放射線になるべく当たらない。
これに間違いは有りません。
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<ww0さん



はい、その話題くると思いました。
年間100ミリシーベルト以下で被曝放射線量の上昇は広島、長崎を含む大量のデータからも認められていません。
統計データで確認出来ないうことは健康影響のでる確率は一般人と変わらないということですよ?
閾値が無いとする論は、現実の統計データから今は仮説と言わざるを得ません。

それに、閾値論者が、駆逐されたのは視聴者からの圧力とメディアの視聴率稼ぎのためですよ?
安心なんて言ったら放射線対策の特別コーナーみてもらえませんから。

あと、喜んで放射線をあびろなどとは言っていません。摂取しないに越したことはありませんが、心配するほどではないということですよ。
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放射線被曝量と健康被害の相関関係において、閾値が有るとする学説と閾値は無いとする学説が有ります。


最近のTV界においては、当初は閾値存在説が有力で法令違反の無視がしきりに勧められていましたが、各方面からの指摘により法令順守の意識がTV界に高まり、次第に閾値が無いとする説に傾いて行き、以前の閾値説を主張した文化人・学者の類は一切排除されました。

現在でも法令順守が必要であり、一般人の被曝量は年間1mSvに定められていますので、これを超過するよう強制したり、或いは強く推奨したりすれば、法を犯すことになります。
場合によっては傷害罪や器物破損罪に問われる可能性も有ります。

仮にも閾値のようなものが存在するにしても、それを閾値と呼称するのは学術的に適切ではありません。
統計上無視できる程度の症例増加が見られても、それは統計学上の増加とは言わない為、学術対象に入ってこないのが100mSv説の成立理由なのであって、これをもって閾値の存在説とするのはあまりにもド素人。

また、閾値があると主張するにしても、その閾値は100mSvなのか105mSvなのか、はたまた96.7mSvであるのか、、、正確な値が定められている訳でもなく、年間100mSvなのか350日間で100mSvであるのか、瞬時に100mSvであるのか、それを主張する人間によっても様々です。
閾値があるとしても、その値が一義的に定まっていません。

また、個々の人間において被曝量が100mSvを超えたのか超えないのか、その算出は極めて難しいものが有りますので、出来うる限り被曝量を下げる方向で生活や業務を遂行するのが望ましいのであり、100mSvまで大丈夫だからチャランポランに被曝しまくるというのは、既に病気です。

そもそも人間の生命や重大な健康問題に発展するような場面において、その場限りの僅かな知識しかない者や、その場限りの聞きかじりで暇つぶし目的で教えを垂れるというのは、はたで見ていても見苦しいものがあり、これを何とかほほえましいと思えるようになる程度までは、回答者の立場に一度でも立つというのであれば、それなりの大人になってください。
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 放射線においては、健康影響が出る閾値というものがあります。

しきい値の呼称もあります。(閾値の意味が分からない場合は辞書で検索お願いします)
 この閾値説は、様々(広島、長崎含む)なデータで裏付けされています。単純に、数値が二倍だと危険も二倍、という訳ではありません。
この放射線閾値が年間100ミリシーベルトなのです。
この閾値は、細胞のDNA再生速度に関係すると思われます。

結論としては、1ミリシーベルトも、20ミリシーベルトも大して変わりないですから安心して下さって結構です。


アメリカで確かにストロンチウムは検出されています。(正確に言うとハワイ
アメリカ本土でプルトニウムが確認されたことについては、誤差圏内(ぴこレベルで正確な数値は出ません)の大きな数値とマイナス値を無視した社会的拡大解釈が大きい数値だそうです。アメリカにとっては、所詮政治の道具なのでしょう…。

 質問と関係無いですが、どうしても言いたいここと。
みんな閾値の話をちゃんとしないと駄目でしょう。
劣化ウラン弾と劣化プルトニウム弾は違います!(劣化プルトニウム弾なんてありません)
ミリオタ、業者とか関係ない。
放射線が怖いなら、まずタバコから止めましょう。
一本あたり0.04ピコキューリーのポロニウム210が入っています
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なんかむちゃくちゃな言われ方してますねえ・・・。



>イカについては、重金属等が蓄積するのは主に肝臓部分ですので、ご心配であればその部分を食べなければ>大丈夫です。ご自宅で塩辛を作るようだったら避けられたほうがいいかもしれませんね。
⇒何か間違ってますか?イカの内臓部分に問題物質が溜まりやすいというのは、ww0様ご本人も指摘された事実ですよ。

>また日本人が最も食べているイカはスルメイカですが、これはおもな漁期が春から冬、この時期に一年分漁獲して通年供給するのが一般的です。したがって現在スーパーで売っているものであれば冷凍(船凍)か、ラベルに「解凍」と書いてあるものだったら震災前の昨シーズンに漁獲されたものであり、今回の事故の影響は受けていないものと考えることができます。イカは栄養的に非常にすぐれた食品ですので、むやみに怖がって買わないのはあまりいい選択とは思えません。
⇒現在流通している冷凍スルメイカ、「解凍」と表示されたスルメイカが昨シーズンのもので、汚染の対象外であることは常識なんですが、どこが間違っていて、カネ目当てなんですか? 

ww0様、私の先の回答の回答のどこが違っていて、どこがカネ目当てか、論理的に説明していただけます?

ところで、
>彼はよほど世間知らずのミリオタと言われたのが気に障ったらしいのですが、そういう部分でも常識外の世間知らずですね。
 ⇒普通の人は「世間知らずのミリオタ」っていわれたら気に障りませんかねえ? また、ここで不必要な言葉で中傷行為を繰り返すのはよほど常識に外れた行為ではありませんか。
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彼はよほど世間知らずのミリオタと言われたのが気に障ったらしいのですが、そういう部分でも常識外の世間知らずですね。



この彼が、話の雰囲気によれば、本人はどうやら食品流通関係か調理関係か、或いは水産関係等、その種の業務に関わっていると思わせる話しを意図しており、その種人物がかように食品安全性に関し業者・生産者側に立ち、消費者の健康面での配慮がかなりおろそかなのを見れば、、、
おそらくこれが現在の日本の現状だと思いますよ。

カネ目当てなんでしょう。
カネ目当ての原子力業者も出ていましたが、カネ目当ての食品関係者?であり、同時に世間知らずのミリオタ…
この場面では最悪に近い人材じゃないでしょうか。。。

ANo23の人の言う通り、日本の現在の規制は国際安全基準に比較すれば大幅に緩すぎ、これに加えて関係者がこういう態度では、
自分と家族の健康は自分で守る努力をしないとダメです。
一部の汚染食品歓迎派の人々が居る為に無汚染食品の価格が高騰していないので、それはそれで助かっているのですが、世間知らずのミリオタ・カネ目当ての食品関係者もそういう意味では役立ってますね。

汚染食品を「安全だ」と言って食べさせようとする関係者。
その目的はカネ。
それら関係者を後押しする日本政府。その目的もカネ(補償金)の出し渋り。
世の中万事がカネ目当ての訳ですが、我々の食生活や健康は、彼らのカネ儲けとは全然関係ないんですね、これが。
子供を少しでも守ってください。
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 IAEAの国際基準を完全に無視した数値だと思います。



 何もしないで済まそうという考えが支配的な官僚達が決めたのでしょうが、こんな基準値で放射能管理を始めたら、福島県の人達は癌や白血病でみんな倒れますね。

 プルトニウムやストロンチウムは極微量でも検出出来るほど観測機器の精度が上がったので外国でも検出出来たのでしょうが、人体に影響が出ないほど微量であれば問題ありません。

 しかし、放射能汚染が深刻化したからと言って、基準値を1桁も2桁も引き上げてごまかすような行為をしていたら、逆に誰も汚染食品を買わなくなり、食べなくなるだけです。IAEAの基準を守った方が賢明でしょうね。
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 No.8.13.15.19です。

ごていねいなお返事ありがとうございました。余計なご迷惑をおかけして申し訳ございません。

 イカについては、重金属等が蓄積するのは主に肝臓部分ですので、ご心配であればその部分を食べなければ大丈夫です。ご自宅で塩辛を作るようだったら避けられたほうがいいかもしれませんね。
 また日本人が最も食べているイカはスルメイカですが、これはおもな漁期が春から冬、この時期に一年分漁獲して通年供給するのが一般的です。したがって現在スーパーで売っているものであれば冷凍(船凍)か、ラベルに「解凍」と書いてあるものだったら震災前の昨シーズンに漁獲されたものであり、今回の事故の影響は受けていないものと考えることができます。
 イカは栄養的に非常にすぐれた食品ですので、むやみに怖がって買わないのはあまりいい選択とは思えません。
 
 ちなみに、私はミリオタかもしれませんがたぶん世間知らずではないと思います(この歳でそう言われるとさすがに恥ずかしい)。ましてや原子力業者ではありませんのでご安心くださいね。

 以上、大変お騒がせして申し訳ございませんでした。
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ご返信ありがとうございました。


別に質問者さんが悪い訳ではないので。
世間知らずのミリオタや、カネ目当ての原子力業者が、その場の思い付きであたりの人々にケチを付けていい気分でいたら、それを正す人が出てきて、ミリオタ・業者が怒り出しただけなので。

イカについてはずっと下の方の回答に書いておきました。
ギャーギャーになって下に潜りこんでますが…
-------------
【3】
それから、前の追加質問の「イカを食べていたが大丈夫か」については、質問者さんが子供時代から食べていたイカは大丈夫です。
イカ以外にも日本近海の水産物は汚れているので、イカだけを気にしていてもしょもありませんし、質問者さんのイカは、福島第1原発事故よりも前のイカです。
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【【【【イカだけが汚染されてる訳じゃない】】】】です。
原発事故前でも、水産物は全般的に日本周辺の物は汚染されてます。
人工放射性元素の関係では、10年位前は太平洋側よりは日本海側の汚染度が少し高かったらしいですが、今は逆になり、福島沖あたりが一番汚染されているんでしょね。

それから食品の選び方はそれでいいんじゃないでしょうか。野菜や肉やイカの選び方。
イカもタイ産あたりなら、福島原発の放射能とは関係ないかと。(放射能以外の問題は有るかもしれませんが)
今年から米は、汚染地帯では土壌中の放射性セシウム濃度が異常に高まってますので、汚染されてない安全地帯で産出された米を買ってください。(政府はどこで採れた物でも全く問題はないと言うと思いますが)

ああ、それから本日8日の午後、原発の2重扉の開け放しで放射性物質が出てくるんでしたね…
さっきウッカリ外に出てしまいましたわww
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