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建物から慌てて飛び出してはいけない、
というのが安全を高める定説のようですが、
建物の中でじっとするのと、
建物の外に出て広い場所に行くのと、
どの程度の確率の違いがあるんでしょうか。
科学的な確率論は確立されていますか。

A 回答 (4件)

どちらが絶対安全と言うのは無いと思います。


地震の規模にもよりますし、建物の状態にもよります。

地震が起きて、慌てて外に飛び出したら、瓦や割れたガラスが落ちてきて怪我をするかも知れない。

しかし、今回のような大地震だったら、家ごと崩れてしまうかも知れないです。
建物ごと倒壊してしまうような地震の時は、机の下に隠れるなどというのは何の役にも立たないのは明らか

あくまで、数学的確率論の上での話で、建物ごと倒壊してしまう確率より、建物の倒壊は無いけれどガラスなどの落下が有る確率が数字の上では高いと言うレベルの話でしょう。

地震の大きさは毎回違います。
しかも、地震が起き始めたとき、どの程度の規模の地震か瞬時に判断するのは、個人には難しいです。
どちらも100パーセントは無いです。
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そんな確立説は御座いません。

屋内が安全化屋外が安全かは個人の判断に任されています。
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阪神大震災以降に建てられた、しっかしした建物の場合は中のほうが安全度が高い


それ以前に建てられた、弱い建物の場合は外のほうが安全度が高い

ちなみに、トイレは柱が密集していて頑丈だから、結構安全度が高い

あくまで目安です。
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建物の中でじっとしているということではありません。


慌てて飛び出さないというのは
地震直後に建物から飛び出すなということです。


それは地震の揺れで上から落ちてくるものがあるからです。

揺れが収まってから周囲の安全を確認しつつ避難しなさいということを

言っているだけです。

今回の地震でもTBSの横浜の映像だったと思いますが

揺れ直後にビルから飛び出した人のすぐ脇にビルの壁面が落下した映像がありました。

最近のビルに多く見られますがガラスを多用していますので

要注意です。
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