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回覧ありがとうございます。

私は中2なんですが、明日国語の発表があります。

斎藤茂吉の「母の歌」です。

この短歌は教科書にのっています。


みちのくの母のいのちを一目見ん一目見んとぞただにいそげる

死に近き母に添寝のしんしんと遠田のかはづ天に聞ゆる

のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり



というものなんですが、この現代語訳を知りたいんです。

あと、この短歌のテーマも考えてほしいです。

お願いします。

A 回答 (9件)

No.1さんの回答に賛成です。

この三日間なにやってたんですか。

「たはむれに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩歩まず」は石川啄木です。
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ここでの安易な100%依存は


よろしくないです。

地道に調べてみる姿勢が
大切なのです。

茂吉の作品の解説本などは
どの図書館にもあります。

ネットで検索しても
得られます。
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 ANo.1です。


ANo.3の方へ、誤りを的確にしてきしていただきありがとうございました。
石川啄木の歌は予備校の時(遙か昔)に英作文で出題されていたモノを思い出しました。
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http://homepage2.nifty.com/t_yamakawa/ty/bunseki …

最後の最後のヒント  ↑
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上から順に時系列に沿って詠まれている短歌です。



1.
みちのくの母のいのちを一目見ん一目見んとぞただにいそげる

茂吉が母危篤の知らせを受け取って急いで故郷に帰るときの心境を詠んだもの。

2.
死に近き母に添寝のしんしんと遠田のかはづ天に聞ゆる

母の死が間近いことを知った茂吉の心境。
「かはず」は蛙。
「しんしんと」は「聞こゆる(聞こえる)」に掛かります。
母が死のうとしているとき、いつも何気なく聞いていた蛙の声も普段とは違って聞こえたのではないでしょうか。
「蛙の声が天に届くかのように聞こえる」と感じた茂吉の心境はどのようなものであったか、あなたの感じるとおりに書けばいいでしょう。

3・
のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり

お母さんが亡くなった時の茂吉の心境。
「玄鳥」は「つばめ」。
「足乳根」は「たらちね」と同じで「母」の枕言葉。
通常であれば、赤いのどを見せて餌をねだる雛鳥はかわいいと感じるだけでしょう。
しかし、お母さんが亡くなったという事実との対比して、茂吉はどのように感じたでしょうね。
ご自分で感じたことを素直に書けばいいのですよ。
そのことについて考えてみる、ということ自体があなたの招来に向けた糧(かて)になるのです
  
  
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http://plaza.rakuten.co.jp/sirasu3/4025

ふたつめのヒント  ↑
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http://www003.upp.so-net.ne.jp/s-waichi/meika4.htm

まずは、ひとつだけ参考に ↑
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 答を知る、このこと以前に先ず「わからない言葉」を国語辞典で引きましょう。


この短歌の背景に関するヒントを1つだけ差し上げます。
 あなたが親元から離れた所に住んでいたと仮定して、故郷から「親が危篤」との連絡を受けたら、あなた自身はどうしますか?。
 国語の文章理解で安直に答を手に入れることは、根本的な問題を解決する(読み解き)の能力を養うことにはつながりません。
 「たはむれに 母を背負ひて そのあまり かろきに 驚き 三歩あゆまず」、これも斉藤茂吉の作品です。
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