プロが教えるわが家の防犯対策術!

欲しい物がでてくると、買わずにいられないのです。少しでも小金が入ると貯金より何か買えないかとオークション等を見てしまいます。
月々の貯金も出来ない時もあり、今月の生活費が無いと思うと
貯金をくずしてしまうのです。
母子家庭で、母子手当が唯一の貯金方法なのですが、ほとんど使っています。
本当にお金が無い危機感も何度か経験しているのですが、懲りない様です。

どなたか、こういう心理に詳しい方お願いします。

A 回答 (6件)

こんにちわ。


ご相談者様の“心理”少し分かるように思います。
欲しい物が有ると、手に入れないうちは気が済まない。(パズルが“スパッ”とはまったかの如く頭から離れないでいる。)

“ワァーこれ素敵”と気に入った瞬間から、もう狙った獲物を何としてでもゲットしたくなる。逸る気持ちは抑えることは出来ない。そうなったら、もう他の事は頭の中にはなにも無く、“獲物”しか見えなくなってしまう。

それが出来るという事はそれだけ、ある意味まだ“余裕”があるから出来る事ではと。理性がどうこうとした事とはまた違う世界のものだと言うこと・・・。(自身こうした傾向があるからいえるのですが・・・。)

しかし、とても高価で手が出ない物は(ネットなりオークション)ただ魅せられているしかなく諦めるしかないですよね。・・・1つは空虚感、虚しさと言った潜在意識の表れではと・・・それとそうして品定めや“ウィンドー・ショッピング”(ネット上での)している時間が至福の時とも言えます・・・。

これは、“良し悪し”とした事とはまた違った意味をもつ“意識”の問題ではないでしょうか。
それが“ピーク”に到達した時点で、自然と下降線を辿るものだと思われます・・・。(体験上ですが。)

単なる体験談になってしまいましたが、“気づく”と言う事もお忘れのないように出来れば宜しいかと。
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この回答へのお礼

ご意見有り難うございました^^
確かに全く余裕が無ければ、物欲も消えていた事があります。
買い物依存症を調べてみましたが、同じ物を買ったり、買った後に後悔するという事も無い…
コレクションしている物がある故、それを手に入れるまでは落ち着かないのはありますが、高額すぎて
手が出ない~!!…でもボーナスがあるな…という感じです。多分それを手に入れたら少しは冷めるかもしれません。有り難うございました。

お礼日時:2011/05/04 18:39

ご参考まで。



人間はつらい状況になると、理性よりも欲望を優先します。
物欲があるのは人間として当然であり、仕方の無い事です。

ですが、booboo2008さんはそれでもなんとか理性を選択したいという気持ちで質問されたのだと思います。これは生きていく上で非常に大切な事であり、間違ってはいません。
そしてそれに打ち勝っていく事ができるのも人間です。
本当にお節介だとは思うのですが、少し手助けさせて下さい。

1.計画

今現在身の回りにあるものと、これからの生活で必要になってくるもの(購入しなければならないもの)とその金額を書き出してみて下さい。
そうすると将来いくら必要で、貯金はいくらしなければならないというのが分かってきます。また、どれだけ余裕が出てくるのかというのも、具体的な金額となって出てきます。

2.棚卸

物品の棚卸(整理)をする事です。とは言っても、無節操に処分する訳ではありません。

身の回りにあるものの中で「高かったけれどもこれは結局一年使っていないな」とか「よく使った」とか、あるいは「なんでこんなものを買ったんだろう」と感想を込めながら整理をする事です。「勿体無い」というのは取っておく時の言葉ではなく、買う時の言葉ですので、同じ傾向にある商品は今後購入しない事です。
そして、計画に書いた今月使用できる余剰金と、今月貯金すべき金額を見て、もったいなくないか、以前買ったものと同じくほとんど使わないままにならないかと自問する事です。

3.オークション環境

現在オークションをインターネット環境で行われていると思いますが、このオークションサイトのブックマーク(お気に入りURL)を削除する事をお薦めします。
インターネットが無くても人は生きられますし、大抵の日用品はオークション環境で購入しなくとも、問題無く購入できる筈です。
また、必要最低限の生活必需品が安く手に入る場合もあるかもしれませんが、現状booboo2008さんの生活面では総合的に考えてマイナスになっているようですので、オークションでの購入を全てストップする方がオトクです。

また、初めに書いた通り、欲望は理性に打ち勝ってしまう事がたびたびあるので、オークションができる環境を日常から取り除く事です。
また、入り浸っているようなお店があれば、見れば入りたくなってしまうのでそこを通らないようにすべきです。
物品の購入で満たされる自尊心、虚栄心よりも、現在は家庭を含めた生活を優先していかなければならないからです。
ただ、こうしたある種の貧しいような生活は、決して悪い面ばかりではありません。
貧乏は人を鍛え、それに打ち勝つとその行動が美しくなります。

サミュエル・スマイルズというイギリスの人が昔いたのですが、その人が書いた「自助論」という本には、貧乏は逆によくね? という趣旨のことを書いています。

--引用開始
ラグランジュの父はイタリアのトリノの役人だったが、一家は貧困生活を余儀なくされた。
だが、晩年になってラグランジュは、自分が名声や幸福を得られたのも一つにはこの苦しい境遇のおかげだったと回想している。
「もしも私が裕福だったら、おそらく数学者などにはならなかったはずだ」
多くの場合、このような困難は逆に人を助ける。つまり、貧苦に耐えて働こうという意欲も起きるし、困難に直面しなければ眠ったままになっていたかもしれない可能性も呼び覚まされるからだ。
ジェレミー・テーラーは詩才に恵まれた神学者である。リチャード・アークライトは多軸紡績機を発明して綿工業発展の基礎を築いた。また、テンダテンは英国法院の首席裁判官として名高く、ターナーは風景画の巨匠である。だが、彼らはみな一介の床屋から身を起こしてその地位に達したのだ。
コペルニクスはポーランドのパン屋の息子だった。ケプラーはドイツの居酒屋の息子で、自らも酒場のボーイをやっていた。またダランベールは、冬の夜にパリの聖ジャン・ル・ロン教会の石段のところで拾われた孤児で、ガラスやのおかみさんに育てられた。
ニュートンはイギリスのリンカンシャー州グランサム付近の小さな農家の息子であり、ラプラスはセーヌ川河口の町オンフルール近くの農家の息子だった。
・富は、貧困よりもむしろ人間の成長にとって障害となるほうが多い。
・多くの場合、いちばん待ち望まれる果実ほど実を結ぶのはいちばん遅い。
・一般的にいって、あまりに平板で順調な人生は人間をダメにする。
・すぐれた才能のおかげで成功した者もいれば、コネやまったくの不思議な巡り合わせで成功した者もいる。だが大多数は、一文なしの境遇から必死に努力して現在の地位に到達したのだ。
・無為の生活にひたっていれば、どんな有能な将軍でさえ身を滅ぼしてしまうでしょう。
・いつも自分の不幸を嘆いている連中の多くは、自らの怠惰や不始末、無分別、そして努力不足のしっぺ返しを受けているにすぎない。(中略)成功をつかまえ損なうのは大抵はその本人が悪いからだ。
世に役立つ偉大な業績の多くは、金持ちや寄付金番付に名を連ねた人間ではなく、財政的には恵まれない人間によって成し遂げられてきた。偉大な思想家や探検家、発明家、そして芸術家に大金持ちはいないし、むしろその多くは世間的な境遇の面からいえば、貧しい生活を強いられてきた。
人間をつくるのは安楽ではなく努力--、便利さではなくて困難である。(中略)「私は、順調ではなやかな人生を送っている人間より、失敗してもそれにめげず生きている人間に望みをかけている」と、政治家チャールズ・フォックスは語った。
--引用終了

世界の偉人は皆苦労しています。
勝海舟という人も、あまりに貧乏で家での飯を炊く薪が無いので、家の柱を削り縁側の板を割って薪にしていたり、松雄芭蕉が金に困って水道工事関係の仕事をしていたり(作業形態に諸説あるが本当)、日本の第20代内閣総理大臣の高橋是清は少年時代にアメリカで奴隷として売り飛ばされて大変な苦労をしたり(本当)しています。
お札になっている福澤諭吉も母子家庭で下級武士、方言が違う、更に貧乏という生活を送っており、伊藤博文も元々は下級武士で貧乏でした。
そうした努力や苦労は、前に生きている人達が達成可能だと示してくれているので、今の我々がやるのは屁でもなんでもありません。

将来お子さんが立派な人間になれるといいですね。
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この回答へのお礼

とても参考になるご意見有り難うございました。
やはり計画を立てて、危機感を味あわないとダメなのでしょうね…
私の場合は強制的にストップをかけないとダメな気がします。
頑張って出来る範囲でトライします!
そう、子供に迷惑かけたくないですよね。

お礼日時:2011/05/04 19:05

買物依存症という病名があります。


他に飲酒依存症、食物依存症があります。

依存症のためのサポートグループや、お互い話し合う会が全国にあります。
あなたのお近くにもあると思います。
もし深刻と思えばNPOセンターに行ってみましょう。
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この回答へのお礼

ご意見有り難うございました。
参考にいたします。

お礼日時:2011/05/03 20:22

はじめまして、よろしくお願い致します。



いくところまでいったら・・・直ります。

すなわち、地獄を見ればよいのです。

母子家庭だそうで、子供の将来を考えれば我慢できると思います。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご意見有り難うございます。
いくとこまでは、さすがに行きたくありません。
母子ですが、別れた主人が養育費や、教育にかかる費用は
出してくれるので危機感があまり無いのだと思います。

有り難うございました。

お礼日時:2011/05/03 18:23

不安を解消しているのでしょうね。


あなたにはどのような不安がありますか?
買い物をして不安は解消しますか?
働けなくなってからのほうがお金は必要になるのでは
私は本当に不安です。
この国は滅亡する可能性があるのでは、とさえ思ったりします。
将来社会保障(月約12万円)はなくなるのではと思ったりします。
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この回答へのお礼

ご意見有り難う有り難うございます。
不安ですか?特にありません。
趣味でコレクションしている物があって、次から次と欲しい物が出てきてしまうのです!
特にオークション等にはまってしまいます。
欲しい物が手に入った時はとても嬉しいです。でもまた欲しくなる…

何かのストレス発散なのでしょうか?

有り難うございました。

お礼日時:2011/05/03 18:33

そういう心理が何かしらの病気かと言うことは私にはわかりませんが1つだけ。

家計簿はつけていらっしゃいますか?家計簿をつけ、食費生活用品雑費などなどの月に使える額を決め、日割りの額を出します。そうすれば現実が見え、危機感が出てムダ遣いを減らせると思います。
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この回答へのお礼

ご意見有り難うございます。
勿論家計簿なんてつけてません。
多分月に使える額を決めても、自分に甘いのですぐ断念したり、使えないと思うとストレスになってしまうかもしれません。
やはり何かしら強い危機感を与えられないとダメなのかもしれません。
有り難うございました。

お礼日時:2011/05/03 18:44

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