プロが教えるわが家の防犯対策術!

八百長疑惑で引退させられた力士達は、日本相撲協会とは別のプロ相撲団体を結成すればどうですか?

プロレスなどの格闘技の世界ではプロ団体が複数あり、相撲でもかつて大阪相撲・京都相撲・女相撲などがありました。

麻薬・賭博で引退・解雇させられた露鵬・白露山・若ノ鵬・琴光喜らや、朝青龍、プロレスで活躍している曙もいますし、大相撲を引退したけどもう一度土俵に戻ってみたい力士たちもいると思います。

谷川親方だって現役復帰して参加すれば良いですし、新人もスカウトできるでしょう。

参加者を募集すれば人材は集まると思います。


また日本相撲協会が本場所を開催していない、2・4・6・8・10・12月に同じ15日制の本番所を実施し、興行場所も広島・札幌・横浜・京都でも行うのも一手段です。

あるいはツアー形式で初日と2日目が鹿児島、3日目が宮崎、4・5日目が熊本、6・7日目が大分・・・という風にしても面白いです。

幕内の時間が午後7時以降に設定すれば、サラリーマンなどの客も入るのではないでしょうか?

八百長問題で大相撲には世間の注目が集まっています。

新プロ相撲団体が結成されることで、普通のサラリーマンでも民放の午後七時台に視聴できます。
仕切りの時間が長いですから、コマーシャルもかなり入れられます。

例えば日本テレビが放映権を獲得したとしましょう。
系列の読売新聞は試合結果や予想を、視聴率を上げたい為に大きく報道するでしょう。

TBSが放映権を手に入れれば毎日新聞が、
フジテレビが手に入れれば産経新聞が、
テレビ朝日が入手すれば朝日新聞が同様の報道をします。

地上波だけでなく衛星放送もあります。

初日土・・・日本テレビ
2日目日・・・テレビ朝日
3日目月・・・フジテレビ
4日目火・・・TBS
5日目水・・・NHK
6日目木・・・日本テレビ
7日目金・・・テレビ朝日
8日目土・・・フジテレビ
9日目日・・・TBS

一日休養日

10日目火・・・東京12チャンネル

という具合に放映権を売り渡せば「2週間近く、ゴールデンタイムの午後7時から午後8時がつぶれっ放し」という事態にもなりません。充分ゴールデンタイムでの放映は可能です。土日は昼間の興行も可能です。

新聞社・テレビ局全部で、新プロ相撲団体を盛り上げてくれるでしょうし、うまくいくと思いませんか?


また女子相撲選手権大会や学生相撲選手権大会の決勝や準決勝を、十両と幕内の取組の間にはさむと話題になると思います。

日本相撲協会にはない体重別の取組(例えば百キロ以下の力士だけの本場所)も実施すれば、体格の問題からプロ力士になる事を諦めていた人達も土俵に上がると思います。

A 回答 (3件)

例えば日本テレビが放映権を獲得したとしましょう。



日本相撲協会は日本テレビ及び読売グループ全社に対し、取材拒否・映像提供拒否の措置を執ります。
相当な成功の目算がない限り、既存のメディアがそんな冒険には出ませんね。
    • good
    • 1

ダークなB級力士だけを集めた団体など視聴率は取れない。



よってテレビが付くことはない。

結局はプロレスのインディーと一緒で細々とした活動になる。
    • good
    • 0

本当に上手くいくと思っているのなら、自分で売り込みに行ってみればいい。



そうすれば、自分の案がいかに非現実的な内容であるのかを「誰も相手にしない」という形で教えてくれるだろう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!