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 12月20日にパックツアーでエアーズロック(ウルル)登頂に挑戦する予定です。

 旅行会社のパンフレットには子連れの登頂写真やイラストがあり、小学2年女子と6年男子を連れて登頂予定ですが、教えてgooを見ていると、かなり過酷な様子が伺えます。

 パンフレットの注意書きには登頂に参加しない場合、エアーズロック麓のウォーキングツアーに予約不要の当日申込みで参加できるとも書いてありますが、下の子も連れて家族一緒に登頂したいと考えています。

 実際に子連れで登頂された経験をお持ちの方や登頂の際に子連れを見かけられた方、様子や気を付けるべき事などを教えていただけませんか。

A 回答 (2件)

登って来た者です。

自分は国内の、登山もしますが、あの、企画には、驚きましたよ.標高差約、300m程の、往復です。大体東京タワー一本分位ですが、危険なのは、その勾配角度です。下から30m程は、ロープが、張ってありません。その上の急勾配は、固定ロープが,腰の高さに張ってあります。まず最初のロープ無しの出だしで、ロープまでたどり着けるか、途中で、下を、振り返りながら、その部分を、家族を、サポートしながら、下山出来るか良く、考えてから、固定ロープ部分を、登り初めてください。登ること自体は、普通の、体力が、あれば問題、ないと思いますが。一番の、問題は、下山です。かなりの人数が、一斉に、登り、一斉に、一本のロープにつかまり、下山してきます。もしいくら自分たちが、注意して、降りても、上から誰かが、スリップして、落ちてきたら、かなりの、確立で、支えきれずに、滑落します。大怪我では、すみません。私は、妻と二人で、往復してきましたが、山にも、登る妻ともども、下山して、ほっとしました。経験の、ある人無い人が、入り混じって、同じロープに,つながっていることを、ようく考えて見ると、怖いですよ。国内で、あれば、絶対企画できない、企画しない、許可しない、イベントで、あります。だからこそ、オーストラリアで、体験するんだ、ともいえますが。かなりのリスクと、
あくまで、自己責任に、おいて、登るんだ自覚して、登って、きてください。あと、上は、風が意外と強い時が、ありますので、ウインドウブレイカーは、忘れずに
お持ちください。

この回答への補足

 エアーズロック行ってきました。

 エアーズロックには2泊のパックツアーで、サンライズ&登山は1回のパックでしたが結果は天気予報により登山口閉鎖でした。しかし、ツアー会社のご好意で2泊の方は明日にも無料で登山のみに案内すると言ってくれたので、子供たちに聞いたところ登りたいと言うので、再トライしましたが結局2日目も天気予報により登山口閉鎖でした。天気予報は結果的に2日とも大ハズレでしたが、それでも登山口は閉鎖されました。

 実際に登山口から上を見て、小学2年の女の子には、私と用意した命綱で頑張ってもキツイなと思いました。日本人観光客は、この日バス2台でしたが、子供連れはわが家ともう1家族のみ(小3と小5男子)で、こちらは再トライには参加されませんでした。

 ガイドさんから下から30mはなぜ鎖がないのか、登山口が閉鎖される実績率や閉鎖の主な理由、過去の事故などなどいろいろ教えてもらい、エアーズロックをしっかり眼に焼付け、ヘリコプターからも眺めてきました。心の準備をさせていただき、ありがとうございました。

補足日時:2004/01/05 01:49
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この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます。
 下から30m程は、何もないのに急勾配というのは、さすがに下の子が心配です。現地で状況を見てから、よく考えたいと思います。参考になりました。

お礼日時:2003/10/05 23:45

こんにちは。



mororisさんが書かれている通り、最初から急勾配をロープ(鎖だったかも)1本あるだけの場所を登っていきます。

これは結構、こわいです。
強い風が吹くとさらに。。。

登山中もよじ登ったり、駆け下りたりと、かなりの体力がいります。
小学2年生のお子さんには少し厳しいのでは・・・というのが正直な感想です。

日本では柵などで囲うことで、危険性が考えられる場所を予防していますが、海外は「自己責任」に任せているところが多いと思います。

どういう状況だったのかは分かりませんが、命を落とす方もいたのが事実です。念には念をいれて楽しい旅を!

この回答への補足

monorisさんと同じく、心の準備をさせていただき、ありがとうございました。

補足日時:2004/01/05 02:17
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 亡くなった方も何人かいらっしゃるという情報は聞いたことがあります。目の中に入れても痛くない娘のことですから、万が一のこともあってはならないと思います。現地でよく考えてみます。

お礼日時:2003/10/05 23:56

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