プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はある会社で自然エネルギー発電システムを開発する業務を担当しています、
その一つに磁力発電という開発中のシステムがあります、強力な永久磁石の
吸引力と反発力を使い発電機を回すシステムです、実際に試作システムを何台か
作り実際に動かしています、特許も申請しています、このシステムは試験稼動中で
半年間もずっと動いています、外部からは4極の可動側磁石を前後に動かす為の
4.0の空圧を供給していると制御用の三菱シーケンサーに電気を供給しているだけです、
直接駆動用のエネルギーはありませんが、ずっと回転し続けて発電しています、
永久磁石の磁力低下はデータにはまだありません、 このエネルギーはどこから
来るのでしょうか、磁力や磁場に精しい方かがもしおられましたら教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

どうも、


どうやら投稿者は勘違いをしておられるようなので投稿しました。

エネルギーが勝手に生まれてくることはあり得ません
たとえ、それがエネルギーを生み出しているように見えたところで、
結局は外部からのエネルギーを受け取っているのです。
∴宇宙全体のエネルギーの総和が変化することはありません。

また、磁力とエネルギーは別物です。
磁力は力ですが、投稿者は「磁力によるポテンシャルエネルギー」で発電しようとしているのではないでしょうか。

永久磁石の磁力は半永久的に持続します(でなければ「永久」磁石ではない)
そして、その力がエネルギーとなってほかの物体に仕事をするわけなのですが、
ただ、エネルギーは仕事をすると、失われます(このとき、力は失われません)
また、仕事をするためには、また外部から力を与えなければなりません。
これが外部からエネルギーを受け取るということです。
磁力は半永久的でも、エネルギーは仕事をするとなくなります。

今回は、質問にある機関の構造がわからないため、何とも言えませんが
必ずどこかからかエネルギーが供給されているはずです。


エネルギーと力を混同している時点で
あなたはプロではないですね
    • good
    • 1

自分も同じような開発をしているんで書き込みます。


正直なところ誰にも判りません。
それが証明できれば ノーベル賞は余裕だと思います。
参考程度ですがアクセスしてみてください。
http://sysplan.nams.kyushu-u.ac.jp/gen/hobby/ele …

http://ci.nii.ac.jp/naid/110007491385
    • good
    • 0

この質問に回答された方と同様私も磁力発電装置の研究開発をしています。

フリーエネルギーとなるとやはり「永久機関」ではないのか?と頭から否定されますが、最近の強力な磁力を持つ磁石には引力と同様、自然力が内包されているようです。エネルギー保存則はある限られた系の中では有効ですが、例えば、150年も前に提唱され、今の教科書で常識とされているエントロピー増大則も、宇宙の星々の誕生や、生命の誕生には適用できません。そもそも宇宙の大きさがわかっていないのに、「限られた系」の中でのみ生じる現象というものはありえません。引力も磁力も(発生源については)未知の力なのです。昨今浮上してきた「地熱発電」は地球の磁力によるマントルの活動から生じる熱エネルギーです。なぜかこれは否定されないようです。ただ、ひとつ、磁力発電が製品として世に出てこないのはなぜでしょうか?巨大エネルギー産業の陰謀説を言われる方もありますが、(あるかも知れませんが)なにかやはり技術的なカベがあるのでしょうか?小規模でもフリーエネルギーが実現すれば、人類への福音です。この分野での研究をされている方々との意見交換ができる場があるといいですね。
    • good
    • 0

 参考になるか解りませんが、私も似たような装置の研究開発を行っている者です。


 そちらの装置とは若干差異があるようなので、こちらの装置概要をあらかじめ申しておきます。
こちらの装置は永久磁石の磁力を少ない電力で制御する方式をとっています。ちょうどトランジスタが少ない電流で大きな電流を制御するように、小さな磁力で大きな磁力を制御します。
 装置の構成は回転体の円周に複数個の永久磁石を付け、回転体の周囲に固定子を複数個配置します。固定子は永久磁石先端に電磁石を取り付けたもので、永久磁石間の磁力線を電磁石で制御します。
コンプレッサーで永久磁石を駆動させる方法とは違い、機械的部分は御社の装置より少ない構造になっています。
これにより従来からある同等の消費電力のモーターの15倍程度の回転出力を出しています。

質問の件ですが、御社の装置の基本原理を示した図を画像添付するか、特許の公開資料でもあればあれば解りやすいのですが、こちらとは基本原理が違うようなのでなんとも言えない所があります。また疑問ですが博士がいるとのことですので、基本的な動力出力原理は数式の形にしてあるのではないでしょうか。
 こちらの勝手な推察ですが、入力に対する余剰出力は、磁石を移動させるエネルギーが直線なのに対して、磁石同士に働く力が距離の2乗に反比例するところが関係しているように思います。
 こちらでは仮設としての数理モデルを作って、各パラメータの増減をさせることにより、出力アップを図っています。そのあたりが出されていないのが気になります。

磁石の本来持つエネルギーですが、こちらでは永久磁石と電磁石の組合せによる装置を「ホットマシン」(仕事をさせると装置が熱を発生させる)と呼称し、永久磁石の組合せのみで回転や直進駆動する装置を「コールドマシン」(いくら仕事をさせても装置が熱をもたない)と呼称しています。
磁力でエネルギーを発生させるさせる装置を作って言えることは、永久磁石をいくら吸引反発させても磁力は落ちることはなく、吸引反発による熱の増減や、光などの放射線も出さないことです。
永久磁石の磁力というものが十分解明されていないので、エネルギーの余剰出力が十分説明できないということではないでしょうか。

 それから従来のエネルギー保存則は石油業界から支援されている怪しい説で、御社の行っているような機械装置の研究開発を行っている会社は私の知っているだけでも数社あり、差異こそあれみな入力エネルギーに対して、より大きな出力を出しています。
 私の考えではこの現象は既存の熱力学をこえたものです。どこかの頭のいい学者に超熱力学でも作ってもらうしかありません。
    • good
    • 0

入力の10倍とされている出力エネルギーの一部を、空圧供給と制御用電気に振り分けて、完全クローズドループにされることをお勧めします。

それで回転持続可能ならば、学会に発表されることをお勧めします。世界中の識者から絶賛され、超一流の学者から意見頂けることと思います。さらにはノーベル物理学賞受賞も確実であると思います。この場では、機構の説明が不明瞭なため、的確な回答は困難であると考えます。特許公開番号だけでも教えて頂ければ、回答が可能かもしれません。
    • good
    • 0

ごめんなさい


全然回答ではないのですが、

質問者さんのされている事はものすごくよい事だと思います。
研究ありがとうございます。頑張ってください。
自分もできるかわかりませんが、作ってみたいと思います。

書かずにはいられませんでした。
ごめんなさい。
    • good
    • 0

>開発部は工学博士号を持った方も数名います、もちろん空圧シリンダーが消費する


>空気圧エネルギーと制御用のシーケンサーが消費する電力も計算しパソコンで常時
>計算していいます、その位は研究者としては常識ですから、
>発電している電力はその数十倍だから質問している訳です、もちろん全力で
>そのエネルギーの出所を研究しています、そんな初歩的な返答はしないで下さい
>お互いプロでしょう、それで飯を食っている訳ですからね。

質問者さんはプロではないですね、物理学のど素人です。
    • good
    • 1

>制御用の三菱シーケンサーに電気を供給しているだけです


●それ以上の電気エネルギーを発電できますか?
エネルギー保存の法則を再度勉強しましょう。

この回答への補足

開発部は工学博士号を持った方も数名います、もちろん空圧シリンダーが消費する
空気圧エネルギーと制御用のシーケンサーが消費する電力も計算しパソコンで常時
計算していいます、その位は研究者としては常識ですから、
発電している電力はその数十倍だから質問している訳です、もちろん全力で
そのエネルギーの出所を研究しています、そんな初歩的な返答はしないで下さい
お互いプロでしょう、それで飯を食っている訳ですからね。

補足日時:2011/05/05 20:05
    • good
    • 0

既に回答が付いていますが



4.0の空圧を供給しているだけ、と簡単に言いますが
4.0の空圧供給がどれほどのエネルギー供給である事と等しいか
エアーコンプレッサーではなく、自転車用の空気入れでも繋いで
手押しで4.0の空圧を維持してみると体感できると思いますよ。

>外部からは4極の可動側磁石を前後に動かす為の4.0の空圧を供給

による、空気圧力によるピストン運動→回転運動。

つまり、空気ピストンエンジン
http://homepage3.nifty.com/miengns/p2/airenginem …
のクランクロッドを、金属棒による直結合ではなく、
ピストン側、ローター側それぞれに永久磁石を取り付け
永久磁石の磁力結合に変形しているだけではありませんか?

ローター側無しに、単に"4極の可動側磁石を前後に動かす"だけ
であれば4.0でなくて、もっとずっと低くても良いはずです
4.0もの空気圧によるエネルギー供給が継続して必要なのは
とりもなおさず、そのエネルギーが必要だからでしょう。

この回答への補足

42センチのローター側には試作機1号機には12個2号機には24個の永久磁石が固定され
それの反発力と吸引力を得る為にそのローター側の永久磁石の間に入り駆動力を得る
為に固定側に4個の永久磁石を前進後退でそのタイミングを取る為にシーケンサーを
使っています、タイミングは正確に取る必要があります、少しでもズレれる逆転するからです、
エアー圧は低速回転なら1.0程度でも良いですがローターが高速回転になると4.0前後
は必要です高速でシリンダーを前進後退をさせないとローター側の永久磁石と接触します。
実際に試作機を製作してやってみますと言われて事と実際の実験の結果とは異なる場合が多
いとの認識を得ています、何事も実際にやって見ないと真実はわからないものの様です、
会社の許可を得まして私個人の趣味としてここで専門家の皆さんに
聞いてみまして御参考にさせて頂きたいと一部を書いてみました、以上です。

補足日時:2011/05/05 20:36
    • good
    • 0

永久磁石と言っても、事務用品なんかで使うモノからハイブリッド自動車のモーターで使うモノまで材質は色々ありますよ。



材質によって磁力の強さとか磁場による磁力変化など特性が変わります。

詳しく知りたかったら材質から調べた方が良いでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!