反日左翼のカテゴリーとネット右翼

日本の戦争責任をことさら責め立てる反日左翼ですが、

彼らをカテゴライズすると

１．中国人、南北朝鮮人（以下、特亜人）
２．特亜人の帰化人
３．特亜の在日
４．自称人権派の日本人

この４つに分かれると思います。

彼らは日本の戦争責任を弁護する我々を”ネット右翼”と呼びますが、
自分たちの祖先を弁護すること自体なんら批判されるいわれはありません。

そういう観点から言えば、上の１から３は自らのルーツである特亜の正当性を主張するため
日本を批判することは感情的には理解できなくはありません。
（限度はあると思いますが、、、）

しかしどうしても理解できないのは４に属する反日左翼です。
ネット右翼がみずからの祖先を弁護したうえで
かりに万が一にも責任・誤りを認めざるをえなくなったとしても
弁護することについてはなんら責められるいわれはありませんが、

日本人であるにもかかわらず自らの祖先をことさら辱め、
冤罪を着せる侮辱言論行為には日本人として怒りすら覚えます。
こういう輩には彼らの好きな中国韓国にでも永住してもらいたいです。
先人が命をかけて守ったこの日本に住む資格が無いと思います。

彼らに審判が下る日はやってくるのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： yuukiyuuki 回答日時： 2011/05/05 19:48

うーーーーん。

それなりに正しいと評価されている心理学的理論から考察してみようと思います。

ローレンス・コールバーグという人がいます。
この人は道徳の発達理論で有名な人です。
道徳というのは6段階あると主張しました。

１段階：罰を受けるかどうかで善悪を判断する
２段階：利益になれば善で、利益にならなければ悪である
３段階：周りに善と評価されることが善、悪と評価されることが悪
４段階：世の中が正しいと判断することが善で、世の中が悪いと判断することが悪
５段階：社会が善と判断するかどうか、利害はどの程度かで善悪の判断がぶれることが前提で個人個人の善悪を判断する
６段階：普遍性を持つ公平・正義の原則に基づき善悪を判断する

知り合いにもいますが、人権派というのは３か４段階なんですよね。
周りの善悪判断に引きずられて、正しいかどうかを判断しています。
（日常の善悪の判断は決してしません。それは周りが善悪の判断をしていないので、当人も判断しないのです。
私は意地が悪いので何度か試しました）

この立場で考えると、彼らは道徳発達が未熟なため
話を聞いたときの雰囲気で善悪を判断します。
日本の戦争責任の話の雰囲気がネガティブなら責任があると思いこんでしまいます。



そういう分析以外に興味深い話を一つ。
張献忠という農民反乱軍の指導者が昔いました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/張献忠
このひとは数十万人虐殺したらしいです。
どうやってかは知りませんが虐殺した結果だけが残っています。
本当に虐殺したのでしょうか？
上のwikiを読んで判断してください。

中国は敗者に尊厳を与えず、全否定するようにストーリーをつくる習慣があります。
この習慣のために、彼らは負けない態度をとり、時にひんひゅくを買います。
でもそれは仕方のないことです。
習慣には勝てませんから。

もし質問者さんが
その手の人権派さんに会うことがあれば
中国の難儀な習慣を教えてあげる方がいいですね。
「中国は敗者に厳しすぎるから、負けないように尊大な態度をとるし、敗者を貶めることをする。
だから付き合うときは下手に出てはいけないし、中国歴史は話半分に聞いておくべき」と。
そうすれば質問者さんの望む社会になると思います。

この回答へのお礼

興味深い投稿ありがとうございます。勉強になります。
シナ人や朝鮮人は日本人のメンタリティと決定的に違うことを我々は認識すべきですね。

お礼日時：2011/05/07 10:34

No.4 回答者： nishikasai 回答日時： 2011/05/06 11:04

質問者さんに同意します。

確かに左翼は四つのタイプに分かれます。

四番目のタイプには三通りあります。

１．新聞記者、教育者などのインテリ。
２．看護師
３．関係者

１の新聞記者は戦時中、戦争遂行のため戦争礼賛記事をたくさん書いたし書かねばならなかった。戦後それを深く反省し、二度と権力に迎合しないぞと誓いました。その名残があります。
教育者も同じです。戦争遂行に協力したくさんの生徒を死なせた。戦後痛烈に反省し、二度と生徒を戦場にやらないぞと誓いました。その名残があります。つまり日本は間違っていて、中国や朝鮮の人に大きな迷惑をかけたのだからお詫びしなきゃという考えです。

２の看護師は弱者にやさしい→差別を受ける人に同情→左翼っぽくなる。

３の関係者→みずからも差別される弱者→弱者同士の連帯

この回答へのお礼

なるほど、メディアや教育者には多いですね。
でも当時現役だった人はもうすでに退職しているはずですから
いまメディアや教育現場で現役の人たちは当時の責任は無いはずですがね。
日本が悪かったと説き続けるだけでは日本に平和は続かないことがわからないのでしょうね。
ありがとうございます。

お礼日時：2011/05/07 10:38

No.3 回答者： uronly 回答日時： 2011/05/05 22:41

【知り合いでもない古人】について

語れるとおもう感覚から理解不能

伝言ゲームの答を誇るくらい謎だ

この回答へのお礼

は？

お礼日時：2011/05/07 10:34

No.1 回答者： takamoku 回答日時： 2011/05/05 17:01

日本人だから日本のことを弁護せよ、しないものは日本に住む資格は無いっていう考え方はあまりに一方的すぎるように思います。

戦時中の人々は忠君愛国の精神を持っていましたが、一方では、戦時中の価値観に疑問を持っていた人もいました。

また、戦時中に国家のために死ねる人々を多く創りだしてきたのには教育の影響があると思います。

今は、戦時中と全く逆の教育がなされていることなどを考えると、今の日本にそのような人々がいても何ら不思議はないと思います。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
でも、私の意図とはズレています。

＞日本人だから日本のことを弁護せよ、しないものは日本に住む資格は無いっていう考え方はあまりに一方的すぎるように思います。

日本人は日本を弁護しなくてはいけない、なんて一言も言っていません。
誤解しないでくださいね。

キチンと歴史を勉強したら反日左翼みたいにしつこく祖先を辱める言論が出来ないはずです。
戦時中犠牲になった人々には本当に残念ですが、だからといって自らの祖先に冤罪を着せる行為は恥ずべき事です。
もちろん根拠をもって論理的に歴史を検証することはどんどんするべきです。
そのなかで日本が反省すべきは反省しなければいけません。

しかし今の日本の反日左翼はそういう論理的な言論を全く無視しています。
そういう論理的な言論を行わない反日左翼には怒りすら覚える、と私は訴えたいです。

歴史を学んでいなくて「日本は悪い国だったんだ」と受け止めている人ではなく、中韓に媚びへつらって歪曲された歴史を日本政府に強要するようなそういう反日左翼に対して怒りを覚えます。

ご理解いただけましたか？

お礼日時：2011/05/05 17:14