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60代の母ですが生活保護は受けられるでしょうか。
今は、母(隔日でパートに出て月に6万の収入、合間の週に3回透析治療で通院)と30歳独身男の私と二人でローン毎月7万、ボーナス払い年2回40万づつの建売住宅に住んでいます(ローン残り1000万ほど)。私はわけあって先月仕事をやめて、今は求職中です。
しかし田舎であり、私は車の免許もないためになかなか就職活動も厳しく、地元に限定せず地域を広げて活動しており、家を出て一人暮らしも考えています。
そうなると、母は今の家に一人になります。その場合、母は、障害年金とあわせて生活保護を受ける事も出来るでしょうか。 受給出来るとなれば、月額いくらほどになるでしょうか。
また、生活保護をうけるにあたり、何か制限はありますか?
車はもてなくなる(母が自分で運転して通院しているので必要ですが)、預貯金は没収される、パートは辞めないといけないなど…。

最後に、生活保護の需給の有無とは別に、透析治療を受けはじめる50代半ばまで、母はずっと正看護師として働いていたのですが、65歳になったら、障害年金とは別に厚生年金も合わせて受け取れるのでしょうか。

A 回答 (7件)

>>資産の整理を検討してください。



>どういう事でしょうか。母の預貯金はあっても100万そこらしかないのでは、と思いますが。 把握してないので具体的にはわかりませんが。

生活保護受給を考える場合は、住宅ローン付きの住宅の処分を検討して下さいという意味です。
生活保護を申請されないなら関係ないです。

>正看護師で30年ほど勤めていたと思います。
>前に母に聞いたら、今受けている障害年金と合わせて厚生年金を65になったら受けられるのか聞いたら、役所では、母が65歳になった>らまた問い合わせしてください、今の段階ではどうなるかわかりません、というような回答だったと聞きましたが、同時受給は可能とい>う事ですね?

先の回答は、あくまで障害基礎年金と老齢厚生年金の報酬比例部分の併給の事です。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/heikyu.pdf

また、正看護師で約30年勤められたと書かれていますが、これが、厚生年金加入30年という意味でしたら、
障害者特例により60歳から老齢厚生年金の受給が可能です。
看護師の方は一般の女性労働者より高賃金であったでしょうから、障害基礎年金2級より、老齢厚生年金の方が
受給額が高いと思われます。
http://www.fujisawa-office.com/shogai35.html
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厚生労働省


 http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/seikatu …

 (1)お住まいの地域の級地を確認
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/dl/seik …
 (2)生活扶助基準額について
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/dl/seik …

  透析を受けていられるとのことなので、身体障害者1級と思われます。
  田舎ということなので2級地ー2で考えますと、

  31230+37570+24970=93770

  ここから、「障害者年金」「パートの収入」を引いたものとなりますので、
  現在、13万の収入がありますので、生活保護の受給は難しいかもしれません。仮に受給できたとしても、多くて2~3万(家賃補助を含んで)だと思いますから、そのために自己破産してまで・・と思いますが、いかがでしょうか。
  少なくとも、65歳になれば、老齢厚生年金も受給できると思いますから、生活保護は打ち切られると思います。このことについては、NO3さんがとても丁寧に回答して下さっています。
 また、生活保護を受給するには、扶養義務者(親・兄弟)にも連絡が行きます。
 資産の中には、預貯金だけではなく、生命保険なども含まれます。加入している場合には、解約するように言われます。
 これから先、お母様が65歳になるまでに体調を崩されて働けなくなるようであれば、生活保護の申請も考えてもよいとは思いますが、現時点では他の方法をお考えになる方が現実的のように思います。
 
 お家のローンについては、法テラスなどでご相談になったらいかがですか?
 やはり銀行は嘘はつきませんが、自分のところに有利なように説明するものです。
 専門家に具体的に相談されるのが一番だと思います。

 今は、不況でなかなか採用に至るまでは難しいと思います。
 お身体を壊されないようお気をつけください。
 
   
    
   

  
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銀行が持っているのが所有権か抵当権かはかなり重要です。


所有権(譲渡担保)の場合、返済打ち切りでローン関係は完結します。(残債請求自体不可~当然保証債務も消滅するから保証人追及も不可)
抵当権の場合は、確かに競売後の残金に不足があれば破産手続きが必要となり、保証人に請求が行きます(保証人も破産が必要)。
一方で抵当権だと抵当権付きのまま転売可能であり、購入後に購入者が抵当権抹消の申し立てを出来ます。
抹消申し立てとは、「残金一括〇〇円で抵当権を抹消して欲しい。嫌なら増価競売に掛けても良いが1割増で買い取る事が特約だから、採算割れかも」と圧力を掛ける行為。買い手はこの見極めが重要に。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



文章と他の方の回答を読みました。

要するに今後どうするかですね。

まずは、年金を60歳から貰う申請をしてください。
(生活ができない場合は、60歳からもらえます)

そして、それでもローン等があり無理な場合は家を売りましょう。
(借家にする・・・多分、身体障害者なので優先に公団など入れます)

そして、最後に全財産がつき?5万円程度になったら生活保護を申請しましょう。
(多分、年金額の方が多いので生活保護申請は無理?)

すなわち、ローン(借金)がある時点で生活保護は無理だと言うことです。

車がなく交通の足については、自治体でまちまちです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

>すなわち、ローン(借金)がある時点で生活保護は無理だと言うことです。

生活保護は、自己破産して住宅ローン免除をうけたような場合でも、母のような高齢で障害を持つ女性のような場合、受給できるのでしょうか。

お礼日時:2011/05/07 09:50

資産として持ち家(住宅ローンがあるにしても。

)があって、稼働能力(人工透析を受けながらでも。まして、求職できるほどですし。)がある以上、生活保護はまず無理です。
たとえ受けられたとしても、生活保護費からの住宅ローンも認められません。
資産を処分できる・障害年金を活用できる・少なくとも働くことはできる‥‥と揃ってますし、「生活保護の原則から言ってそっちの利用が先です」と言われるのがオチですよ。
車の所有にしてもそう。例えば、歩行困難などで車がないと移動手段が確保できないから通院困難になる、というのなら別ですが、そうでないときは、車の所有も認められず、「処分してお金に換えて下さい」ということになります。

おかあさんに厚生年金保険に入ってた期間があるなら、60歳~64歳だったら、特別支給の老齢厚生年金も受けられるはず。
透析治療を受けているなら障害年金相当の障害なので、特別支給の老齢厚生年金の障害者特例(障害年金を実際に受けられるかどうかには関係なく、障害年金相当の障害を持っているということだけで認定)を受けられれば、65歳前から、定額部分(65歳以降の老齢基礎年金に相当)と報酬比例部分(65歳以降の老齢厚生年金に相当)を合わせて受けられると思います。
障害年金よりもメリットがあります。年金事務所で調べてもらってはどうですか?
これを受けるときは、障害年金の支給は止まります(障害年金を請求してOKになっても、一時的に支給が止められる)。
特別支給の老齢厚生年金は、60歳~64歳に限って受けられます。また、65歳以降の本来の老齢年金(老齢基礎年金や老齢厚生年金)とはぜんぜん別物です。

65歳以降は、老齢基礎年金+老齢厚生年金、障害基礎年金+老齢厚生年金、障害基礎年金+障害厚生年金の、どれか1つの選択です。
障害基礎年金や障害厚生年金を受けたいときは、基本的に、65歳の誕生日の2日前までに障害年金をもらえる程度の障害の状態になっている、ということが条件です。
これらも、年金事務所にきちんと尋ねて、ちゃんと説明を受けたほうがいいと思います。
老齢基礎年金は満額もらえても、障害基礎年金2級と同じ額。
老齢基礎年金の額(いままでに保険料を納めてきた年数に比例するので)が少ないときは、場合によっては、障害基礎年金を含む組み合わせのほうが得です。
こういうこともちゃんと計画的に調べずにいきなり生活保護を考えても、それはちょっとよくないと思います。
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この回答へのお礼

>おかあさんに厚生年金保険に入ってた期間があるなら、60歳~64歳だったら、特別支給の老齢厚生年金も受けられるはず。

母に話してみたいと思います。

お礼日時:2011/05/07 09:47

先ず生活保護の要件ですが、


生活に困窮する事と、資産で対処できるなら対処すべき
があります。
マイカーは処分してレンタカー(やリース)にして売価を生活費に充てますが、
家も処分して借家に移る(家賃は保護対象になります)必要があります。
ローン残高以上に売れるようであれば良いのですが、売れない場合、本人や保証人が全て破産手続きを行い、一斉に保護受給する必要が。
一方保護開始になると医療費は全て公費になり月額負担金1万円も不要に。
国保保険料も不要です。
案外家を手放すだけで改善出来そうな気もします。
或いはリバースモーゲージ(持ち家担保の生活費融資)が可能か地元銀行に問い合わせを。
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この回答へのお礼

母がもつ車は、低年式の軽自動車でもう10万キロは走ってたと思います。売っても何万にもならないと思います。
家の処分については、銀行に確認したようで、ローンがあるうちは所有者は銀行であり、ローン完済しないと売りに出す事すらできないという事らしいですが、
自己破産申請が通ったならば、ローン残り1000万の支払いは免除となるのでしょうか。
田舎ゆえに交通インフラがj不十分なのですが、買い物や通院で例えばタクシー、電車、バスなど利用した場合、代金は生活保護で保証されるのでしょうか。

お礼日時:2011/05/07 08:59

>私と二人でローン毎月7万、ボーナス払い年2回40万づつの建売住宅に住んでいます(ローン残り1000万ほど)。


お母様名義の住宅ローンもあるという事ですか?
そうであれば、ローンの返済をしながらの生活保護受給はできません。

>そうなると、母は今の家に一人になります。その場合、母は、障害年金とあわせて生活保護を受ける事も出来るでしょうか。
ローン付きの物件に住んだまま生活保護受給はできませんので、資産の整理を検討してください。

>受給出来るとなれば、月額いくらほどになるでしょうか。
お住まいの地域によって違ってきますが、パート6万円と障害基礎年金2級6.6万円の収入があるようなので、
今の家に住んでいる場合は住宅扶助の支給はありませんから、最低生活費をlぺていますから、生活保護は
収入面からも無理です。

>車はもてなくなる(母が自分で運転して通院しているので必要ですが)
パート勤務をされいる方がクルマでないと通院できないては考えられないので保有不可。

>預貯金は没収される、パートは辞めないといけないなど…。
没収ではなく、生活保護に先立って生活費に充てる必要があります。
可能な限り就労する事が求められます。

>65歳になったら、障害年金とは別に厚生年金も合わせて受け取れるのでしょうか。
厚生年金加入期間に寄れば、今でも障害基礎年金より老齢厚生年金を選択した方が高くないですか?
加入期間が短く、障害基礎年金の方が高いのでしたら、65歳からは障害基礎年金に老齢厚生年金の
報酬比例部分を併せて受給できます。
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この回答へのお礼

>お母様名義の住宅ローンもあるという事ですか?

ローンに関しては、母名義の住宅ローンだけが一つ、1000万あるだけです。

>資産の整理を検討してください。

どういう事でしょうか。母の預貯金はあっても100万そこらしかないのでは、と思いますが。 把握してないので具体的にはわかりませんが。

正看護師で30年ほど勤めていたと思います。
前に母に聞いたら、今受けている障害年金と合わせて厚生年金を65になったら受けられるのか聞いたら、役所では、母が65歳になったらまた問い合わせしてください、今の段階ではどうなるかわかりません、というような回答だったと聞きましたが、同時受給は可能という事ですね?

お礼日時:2011/05/07 08:49

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