アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

国際テロ組織「アルカイダ」が、オサマ・ビンラディン容疑者の死亡を認めたのは、米国その他4国は最大恐怖の場と言えるのではないでしょうか?

 「アルカイダの声明はインターネット上で出されました。ビンラディン容疑者は「殉教した」と死亡を認めたうえで、「アメリカ人の喜びは間もなく悲しみに変わり、彼らの血は涙と混じるだろう」と報復を宣言しました。一方、CNNテレビは、アメリカ国土安全保障省の話として、アルカイダが今年9月11日に鉄道を狙ったテロを計画している可能性があると伝えました。ビンラディン容疑者を殺害した際に押収したパソコンなどを分析し、ワシントンやニューヨークなど4都市が標的だとしています。ロンドンのアメリカ大使館前では、イスラム過激派がビンラディン容疑者殺害に対する抗議活動を行い、逮捕者が出る騒ぎになりました。アメリカがビンラディン容疑者の遺体を独断で水葬したことに反発し、200人近くが参加しました。」

裁判もせずに、殺害するからこういう羽目に落ちるのではないでしょうか!

アメリカは自分の非に対しては、見通し、いつもあまく、ヤンキー丸出しではないでしょうか?

またこれから、何十年このような報復合戦が、繰り広げられ、結末は核テロではないでしょうか?

米大統領はバカではないでしょうか?

A 回答 (9件)

フセインの時はきちんとDNA鑑定までして本人である事を確認し、裁判にかけて判決は「死刑」でしたが、何故かビンラデインの場合はその場で銃殺という結果でした。

イスラムの教義に基づき葬儀を行い、水葬までにしたと言いますが、それも本当なのかどうなのか。実は遺体は極秘裏にアメリカに運ばれているのではないか?とも思います。しかし「オバマ」も思い切った事をしたもんです。何でもかんでも訴訟社会のアメリカでは、ちと考えられない行為です。

そりゃ、ビンラデインの仲間にしてみれば、いきなり闇討ちでトップを殺害されたとなれば、怒るでしょう。幼稚園児でも分かる事です。今回のオバマ大統領の掃討作戦は、ちと間違いだったかな、という感があります。ただアルカイダもスポンサーのビンラディンが死亡したとなれば、報復と言っても「9.11」の様な大規模なテロは無いとは思います。やるとすれば、「オバマ暗殺」に一気に走るでしょう。しかし、ブッシュ親子でもあるまいし、アメリカ民主党よ、お前もか、という感じです。実際、アルカイダはオバマ(民主党)が大統領の間はビンラディンが万が一身柄拘束されたとしても、裁判にかけるだろうと思っていた筈です。それをいきなり殺したんじゃ、民主主義に反します。そうなれば敵も報復に出るだろうという事は明白。オバマもその辺は分かっていない筈は無いんですが、「強いアメリカ」を見せ付ける為のパフォーマンス?アメリカの驕り?いずれにしても不可解な作戦です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。

その通りだと思います。

>ただアルカイダもスポンサーのビンラディンが死亡したとなれば、報復と言っても「9.11」の様な大規模なテロは無いとは思います。

そこはどのくらいの資産家だったのかは、知らなかったですが、大規模テロになる恐れも、まだ可能性はあるのではないでしょうか。アフガニスタンにもまだまだ資産家はいるでしょう。

お礼日時:2011/05/07 10:49

csr_ri2さん。

ご賛同頂きありがとう。日本は早く、自衛隊が世界の平和のために軍事活動できる国家になりたいですね。それで初めて日本の終戦後が終わり、国際的にも主権がある国家になるのです。尖閣列島や竹島、北方四島等で周辺諸国から舐められることもなくなります。テロ撲滅に日本も貢献できるように早くなりたいものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。

終戦後は終わっていないことは、同意します。サンフランシスコ講和条約で、A級戦犯、B,C級戦犯は無罪になったと、そして戦後は終わったと主張する人がまだいます。パルの国際法による戦犯無罪とか?

舐められないようにすることにも、同意します。どうしたらよいでしょうか?

お礼日時:2011/05/09 07:52

No.3,4ですが、まあ質問者さんがただの反米主義者だということがよくわかりました。


一応現状認識を整理しますと、

(1)
No.7さんの回答にあるように、根本がイスラムとキリスト教の対立にあるので、
たとえオバマを責めて改悛させても、イスラムのテロはなくなりません。

(2)
アメリカが攻撃されれば、アメリカは反撃します。
手出しせずにじっと我慢なんてのは、ただのマゾヒストです。

(3)
どのみちテロがなくならないなら、テロの被害を少なくする努力をすべきです。
かつてチェチェン武装組織のリーダーであるシャミル・バサエフをロシアの特殊部隊が殺害したあと、ロシアでのテロは根絶はされていませんが、バサエフが活動していた時期に比べると、被害は減りました。

(4)
日本は、アメリカの行動をどうこうすることはできません。
仮にできたとしても、それは内政干渉であり、自立した民主主義国家のやることではありません。
アメリカの行動を決めるのは、アメリカの政治家であり、ひいてはアメリカの有権者です。


質問者さんが、日本とアメリカの離間を願っているのであれば、まあ好きにだけ誹謗中傷を垂れ流してください。
しかし、ここでどれだけ吠えても、アメリカの政策決定に与える影響度はほとんどないでしょう。

よって、質問者さんが何かしらの成果を求めているのであれば、アメリカへに移住してアメリカでの活動をオススメします。


ああ、ちなみに私は、日本の国益を重視しています。
日本が軍事的に自立できない限り、日米同盟の維持が日本の外交にとって一番重要ですので、基本アメリカの行動は支持しています。
間違っても、アルカイダ擁護になんて走ったら、アメリカのみならず、アルカイダをもてあましている中東諸国からも排斥されるでしょう。

世界正義の追求なんて、まるで中二病みたいな妄想は、大人になったら卒業しますよ、普通は。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。

言っときますが、アルカイダを支持することは、全然考えてもいません。

日米関係も、全く反対とは言っていません。太平洋戦争はアメリカが、超スマートに解決してくれました。国民を虐げた大本営は、処刑されました。有り難く思っています。そして超民主的な日本国憲法が成立しました。

しかしこれが最後で、アメリカはなぜか帝国主義に変貌して行きました。ベトナム戦争の敗退が象徴的に示されていると考えます。傀儡政権を軍事的に支援したのが、ことの始まりです。ベトナムはホーさんが民主的な政権を達成しました。

やはりイスラム国家もみんな真の独立を願っていると考えます。宗教対立ではないのでは・・・。日本国憲法にも宗教の自由が謳われています。

イスラムは、中国、インド、マレーシア、インドネシアなどの東南アジア新興国の波に乗れませんでした。いまだに貧富の差が大きく、今の政権に不満を持っています。

この問題がテロに結びついたのではないかと考えます。それで独裁腐敗政権打倒となり、それを支援する米国憎しとなるのではないでしょうか。

しかし最近のエジプト、シリア、・・・と、米政権も独裁を辞めさせる傾向にあります。これは良い傾向であると考えます。

ただウサーマをできれば捕獲し、裁判してアルカイダの組織そのものを暴いていけば、よりよいことになったと考えます。昔のアメリカにはもう戻らないのかな?

因みに、独立国家への移行には、日本のように天皇のような象徴機関が必要ではないかと考えます。権力をもたない、野心をもって国家を支配する様な人間が出ないようにする。

お礼日時:2011/05/09 07:44

アルカイダやビンラディン殺害による報復と関係なくイスラムによる無差別テロはなくなりません。

これは先進文化圏のキリスト教徒と後進貧民の国のイスラム教国との戦争なのです。日本人は戦争嫌いですが、彼等には戦争をする理由があるのです。宗教的な差異は解消できません。違う宗教間で仲良くした試しはありません。彼等はお互いに排他的なので、仲良くは出来ません。それでオバマアメリカがビンラディンを如何しようとテロは続き解決は無いのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
イスラムの敵はアメリカだけでは無いですよね。ウサーマは、サウジの大富豪の家出身ですよね。単なる後進貧民であれば、ウサーマなんか首領にはしないと考えます。イスラム教典の中にその答えが書き込まれているのか判りません。

お礼日時:2011/05/08 13:44

アメリカは昔も今も間違えた正義を振りかざしています。

世界中を戦争とテロで混乱させ、最後はいつもアメリカの正義で屈服させる事、すべてシナリオ通りだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
>最後はいつもアメリカの正義で屈服させる事、すべてシナリオ通りだと思います。

太平洋戦争では、極東軍事裁判があって、悪辣な軍部がA級戦犯で処刑されました。それはまだ正義が保たれていたと考えます。神風特別攻撃隊、紙風船爆弾、・・・共同謀議で日本軍部は、裁判で裁かれ、民主憲法が出来ました。

そのあとは、評価されません。ベトナム戦争しかり、イラク戦争しかり、そして9.11テロ・・・。アメリカは、失敗しました。アメリカの正義は通用しなくなりました。なぜでしょうか?傀儡政権の後押し失敗ですね。

お礼日時:2011/05/08 13:36

「ウサマ」でも「オサマ」でもどちらでもいいんです。


現地の発音は、日本人の耳には、ウとオの中間の音に聞こえます(いや、ややオに近いかな)。

>米大統領はバカではないでしょうか?

いいえいいえ、彼は大バカです。米国民はもっと大々バカです。
こんな無法な憂さ晴らしの仕方は、良識あるもののすることではありません。
暴力団の抗争と同じです。何時まで経っても終わりません。
巻き添えを食う人が気の毒です。

◎アルカイダとアメリカのやってることは、暴力団の抗争と同じです!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
>◎アルカイダとアメリカのやってることは、暴力団の抗争と同じです!

そうだと私も考えます。てっぺんの組長がやられたら、代頭が同じことを繰り返すでしょう。傍の者が巻き添えになるのは、言語道断です。

お礼日時:2011/05/08 13:22

>こんどはどうでしょう。

丸腰のウサーマを殺害前提で殺したのですよ。
>ますます撤退は、困難になるのと違うと考えますが、cse_ri2さん。

えーと、もうちょっと考えてから、発言しませんか。

世界地図を広げて、アフガニスタンがどこにあるか見て下さい。
ほぼアジアの中央にありますね。

では、アルカイダが報復テロを行うとしたら、どこで行うでしょう?
そんなこと、起きてみなければわかりません。

起きるテロの規模にもよりますが、アフガニスタンでテロが起きなければ、
オバマは(現地の事情がどうであれ)、アフガニスタンからの撤退計画を発表します。
そして、アフガニスタンでちょっとくらい大きなテロが起きても、あそこでのテロ活動なんて日常茶飯事ですから、軍隊を使って、実行犯と組織を適当に始末するだけです。

まあ、半年から一年くらいは、ごたごたが続くでしょうが、そういうことは軍事国家のアメリカにしてみれば、織り込み済みということです。

バサエフの例もありますからね。今後のテロ活動が小粒になって、軍隊を動員するなんてことが、不要になるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
アフガニスタンの国の中のテロのことでアメリカは怒っているのではないでしょう。

9.11爆破テロに対して、どう報復しようかと、狙ってたわけです。

地球の裏側でも、無差別テロは無くならないことが、問題だと思いますが。

今にまた地球の裏側で、大規模な報復テロを覚悟しないといけないですよ。

それでいいのですか、cse_ri2さん。

お礼日時:2011/05/08 13:18

>米大統領はバカではないでしょうか?



いえ、バカなのは質問者さんの方です。

オバマの本職はアメリカの大統領であり、その役割はアメリカの国益の追求です。

オバマは大統領選挙戦で、イラクからの撤退とアフガニスタンへの介入強化を主張しました。
そしてイラクからの撤退は実現しましたが、アフガニスタンの介入強化は、残念ながら現地への安定には結びついていません。
(軍事力強化で治安が高まったイラクのような成果がアフガニスタンでも出るかと私は期待していましたが、残念ながら予測が外れました)

出口の見えないアフガニスタンから撤退への道筋をつけるために、オバマは軍事的な成果を欲し、それがウサーマ・ビン・ラーディンへの攻撃という形で現れたのでしょう。
オバマは明確な成果をアメリカ国民に示しました。今後、半年から一年の間に、アフガニスタンからの撤退計画の話が出てくるでしょうね。


別の質問でも回答しましたが、短期的にアルカイダ系列の組織からのテロが増えるのは、アメリカは織り込み済みです。
しかし、アルカイダの思想的なカリスマであり、広告塔であり、そして資金集めの有力者であったウサーマを失ったアルカイダ系列のテロ組織は、長期的には活動を低下させるでしょう。
他の軍事行動と同じで、補給を断てば、活動力は必然的に低下するのです。それはテロ組織も同じです。

ちなみに、冷戦崩壊後からロシアに対して積極的なテロ活動を繰り返し、ロシアと近隣諸国に多くの犠牲者を出したチェチェン武装組織の指導者であるシャミル・バサエフは、2006年にロシア特殊部隊の攻撃によって殺害されました。
それ以後、ロシアでのテロは根絶はされていませんが、その数や犠牲者はバサエフ殺害以前に比べて、圧倒的に低くなっています。

仮にウサーマを殺害しなくても、アルカイダのテロは今後も続いたでしょう。殺害してもテロが続くのであれば、その被害を減らす戦略を考えるのは、当然のことです。


質問者さんも、目先のことにとらわれずに全体を見る。また、後先の影響をもう少し考えないと、思いつきだけで発言する空き缶なみの無能者としか、周囲から思われなくなってしまいますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました、cse_ri2さん。

イラクのフセインは、裁判にかけられたでしょう。

これが、民主国家のイラク撤退の前提だったと考えます。
大量破壊兵器は出てこずじまいだったのですがね。

こんどはどうでしょう。丸腰のウサーマを殺害前提で殺したのですよ。
ますます撤退は、困難になるのと違うと考えますが、cse_ri2さん。

お礼日時:2011/05/07 11:51

ツッコミですが、ウサマ・ビンラディンですよ。


あくまで私的推測にすぎませんが。

1.国民感情を考えると、9.11の首謀者で凶悪犯にも等しいビンラディンを殺さないという選択肢はなかった。
(タリバーンがビンラディンのカリスマ性によって成り立っていたのも事実なので)

2.パキスタンは反米国なので、普通の手順を踏むと逃げられると思った。なので、急襲した。
パキスタン政府には内々に連絡、あるいは一方的な通達はしていたのではないでしょうか。
じゃないと、部隊が入るときにイレギュラーな事態が発生しかねないですから。(政府は親米派みたいです)

確かに報復は新たな火種になるだけですが、身内を殺されたアメリカからすれば、それこそ殺すという報復以外に選択肢は選べなかったでしょう。
それに、おそらくですが、裁判→死刑となってもおそらく同じことだったと思います。変にメディアに露出する機会を与えるほうがデメリットが多いと判断したのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
>ツッコミですが、ウサマ・ビンラディンですよ。
以後気を付けます。

>タリバーンがビンラディンのカリスマ性によって成り立っていたのも事実なので

カリスマ性ですか。その割にはこの9・11後の10年間、目立った動きはなかったですね。カリスマ性があるなら、もっと激しくタリバンは世界で動いていたのではないでしょうか。良く判りません。

>変にメディアに露出する機会を与えるほうがデメリットが多いと判断したのだと思います。

しかし民主国家のすることではないですよね。

お礼日時:2011/05/07 11:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!