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地震発生の確率は87%

この数値の出し方はどのように計算するのでしょうか。(確率論でなく)

この数値で浜岡原発停止ですから知りたいのです。


地震予知を否定する人間です。

A 回答 (3件)

地震調査研究推進本部



2.海溝型地震の長期評価の概要(算定基準日 平成23年(2011年)1月1日)
http://www.jishin.go.jp/main/choukihyoka/kaikou. …

「全国地震動予測地図」報告書で用いた方法による想定東海地震の確率
地震名    想定地震規模   地震発生確率     平均発生間隔
        マグニチュード  30年以内
東海地震   8程度      87%(参考値)     118.8年(参考値)

注8: 南海トラフで発生する地震のうち、東海地震については中央防災会議が国としての評価を「東海地震に関する専門調査会報告」(2001年)として公表しており、中央防災会議はこの報告の中で、東海地震がいつ発生してもおかしくないとしている。想定東海地震の震源域が単独で破壊した事例は知られていないため、過去の事例に基づいて発生間隔を推定するこれまでの長期評価の手法では発生確率を求めることはできない。
しかし、地震調査研究推進本部では、確率論的地震動予測地図を作成するにあたり東海地震の発生確率が必要であるため、以下の方法で求めた。
・平均活動間隔は「南海トラフの地震の長期評価」に想定東海地震の震源域の全域または一部地域が活動したと記載のある、明応東海地震(1498年)、慶長地震(1605年)、宝永地震(1707年)、安政東海地震(1854年)の4つの地震の発生間隔の平均値118.8年とした。
・最新活動時期は1854年安政東海地震とした。
・平均活動間隔のばらつきを表すパラメータは、長期評価が行われている東南海地震と同じ0.20を用いた。
・隣接する地域と連動する場合と単独で発生する場合が同一の発生間隔であると仮定した。
東海地震は隣接する地域との連動性のメカニズムが未解明であるため、発生確率を求めるためには、上記のようないくつかの仮定を行う必要があった。したがって、長期評価結果として公表している他の海溝型地震の発生確率と同程度の信頼度はないことに留意する必要がある。



ということみたいです。
蛇足ですが「確率は87%」と言うことを「確率論でなく」解決するのは数学的に難しいと思います。

この回答への補足

探していたものを見る事が出来て うれしくないです。

マクニチュードはある程度積算していけるので、出せるだろう。

日本地図の上に下駄を投げて 震源地 サイコロ転がして震度と日付

これのほうが国民には理解しやすい。

補足日時:2011/05/08 22:59
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この回答へのお礼

予想はしていたが、エクセルに適当な数字を入れて作った地震予知
その数字は何故 どの様な数式でと聞けば、ああああと答える。

管の信じる根拠はこれか。行政命令ならば理解する。行政法にもないから
協力とは中部電力の立場を考えろ。

福島4号機は点検で停止していたが、冷却が出来ずに事故となった。

そのことを私も国民も福祉まで学んだのだ。

ヘリで行ったのに、浜岡を止めていても冷却がだめならば福島と同じ事故だろう。
管は何も学んでいない 何故だ

バージョンアップを急ぐことと、災害の復旧に全力だろ。

いつになったら ごみ なくなるんだ いい加減にしろ。

お礼日時:2011/05/08 22:54

東海地震は「いつ起こってもおかしくない」・・「起こらなくてもおかしくない」


要するに起こるか起こらないかわからない・・怒るでしかし・・・

当たるも八卦当たらぬも八卦。

学者が国の地震予算を分捕りたいためのリップサービスですよ

武田教授も言ってましたが地震学者は総懺悔すべきだ、テレビで後追いの解説ばかりしおって。

明日にも起こると言われて東海地方の人はベッドの横に貴重品を置いてねたとのことです。
それが 阪神大震災ドッカーン、今回東方く大震災 超弩級・・
こんなに大きな地震が近付いているなら 兆候ぐらい予想せ~よ。

地震予知は不可能。地震学者は静かに大学で研究しとけ、けっしてTVなどに出るなよ

この回答への補足

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/n …

で福島ゼロパーセントとなっていました。

補足日時:2011/05/08 20:49
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この回答へのお礼

ああ きもちいい

すっきりした。

M9ならば、一月か一年以内に太平洋の上のほうでM7程度の地震が起こるかも。
ぐらい予知しろですね。

原発も地震も学者がぶつ壊している 学生よ解雇される様に授業ぼいこつとせよ。

お礼日時:2011/05/08 20:49

今朝の朝日新聞に『東海地震の発生確率87%って?』という記事が載っていました。



具体的な数式は書かれていませんでしたが、過去の周期と最後の地震からの経過年数
を元に地震調査委が発表するみたいです。

87%と言う確率は『参考値』で『いつ起こってもおかしくない』状態だそうです。

>この数値の出し方はどのように計算するのでしょうか。(確率論でなく)

これは過去の経験則に基づく確率論でしょう。天気予報の降水確率と同じだと思います。
降水確率も過去に同じような気象状況となった際の雨の降り具合で求めます。

この回答への補足

天気予報は確立が高くなってきました。これは観測地点をより多くして、
多くのデーターを集め、衛星からも風や雲のデーターを集めて、超高速コンピューターで処理しているからです。コンピューターの速度と観測地点を増やすことで予報でなく事実になります。

地震は経験 データーをどのように処理するのでしょうか。

関東大地震は18年遅れています。

これは科学といえるでしょうか。起こる 起こらないで50%です。

今回の地震は何パーセントだったのでしょうね。

補足日時:2011/05/07 22:30
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この回答へのお礼

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/n …


で結論を出したのですね。管ちゃん

お礼日時:2011/05/08 18:19

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