プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

あくまで歌の専門家でもなんでもなく、ただのファンの感想としては、

スピードウェイ時代は、すごいなと思いました。

しかしTM Networkのゴリラくらいまでは、逆にスピードウェイ時代より下手になっていた気がするのですが、どうでしょう?仮に本当に下手になったとしたら、どういう原因があるのでしょう?

一旦活動を中止した後の、リズムレッドあたりから急激に歌唱力が上がった気がします。

その後のソロ活動やRentでも進化して、50代の今も、以前のような力強い声ではありませんが、落ち着いた声で、かなり高い歌唱力という印象を受けます。

歌の専門家からすると、どういう評価なのでしょう?

ただ、上のドくらいまで平気で出す男性ボーカルも多い中で、ウツはソかラくらいまでのようなので、音域は広くないでしょか?(音域が歌唱力の中でどういう評価になるかは知らないんですが。)

A 回答 (1件)

専門家でなくすみませんが・・・



好み、好き嫌いというのも歌が上手い、下手の話には多分に左右されると思います。
一般的に上手いという人が耳障りな声だという評価もゼロではないでしょう。

TM聞いて23年のワタクシが、個人的に思うことですが、
SpeedWay時代のThe Esterでは木根氏作曲がメインでどちらかと言えば音域に余裕があり、
シンプルな曲構成。
一方で小室氏が加入したBase Areaはこの頃から転調などウツにとっては結構チャレンジ
だったのではないかと思っています。。

数年後のRAINBOW RAINBOW/Childhood's End/Gorilla/Twinkle Nightまではこの小室氏の
曲構成(転調、広音域、早口系など)に慣れない面も有り、試行錯誤していた時代ではないかと。Passengerがわかりやすいのですが、これはウツのファルセットを使わない最高音域まで使って
います(と、EARTHという雑誌に書いてあった気がします)。ライブでは最悪ですが(笑)。

それが、Self Control・Human System・CAROLではやっと小室の曲に対して、ウツなりの
アプローチが出来、仕上がったような感じを受けています。
逆に木根氏作曲の曲は最初からウツらしさが出ているんじゃないでしょうか?

で、さらに発展したのが、Rhythm Red・EXPOではTMのボーカリストとして両名作曲の曲に
対して完璧にウツのものに出来たということが、質問者さんの感じる流れではないでしょうか?

ウツはタバコ吸いですので、喉のダメージもあるようですが相当の酒豪ですし、まぁうまく
体とは付き合って来ているのでしょう。

今後のウツの活躍と2011年末頃に、TMライブでもやらんかなと。
被災地支援という大義はありますので、先生復活も兼ねてドカーンと50代オヤジたちに
全国ツアーをやってもらいたいものです。

かなり主観が入っていますので、御了承下さい。
長文、乱文失礼しました。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、作曲者の違いというのが大きいんですね。

カラオケ対策としてTMの歌はかなり練習しましたが、小室氏の歌は難しくて、アマチュアの私では歌えない歌もたくさんありますが、プロでも難しいんですね。

>Passengerがわかりやすいのですが、これはウツのファルセットを使わない最高音域まで使って
います(と、EARTHという雑誌に書いてあった気がします)。ライブでは最悪ですが(笑)。

Passenger高いですよね!でもライブ版YouTubeで見ましたが、全然声出てないですね。(笑)

>Rhythm Red・EXPOではTMのボーカリストとして両名作曲の曲に
対して完璧にウツのものに出来たということが、質問者さんの感じる流れではないでしょうか?

なるほど。

あと、ウツはやはり天性のものがある気がします。
個人的には才能とかはあまり信じない派だったのですが、一流になるミュージシャン達は皆天性のものがあるのかなあと最近思うようになりました。

全国ツアー是非やってもらいたいですね!個人的には、後半の歌(Get Wild Decade Run以降)の歌をたくさん歌ってもらいたいです。

お礼日時:2011/06/03 09:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!