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新聞に毎朝出ている「各地の最大放射線量にある平常時」って何ですか?

今日の新聞で、新宿は7日PM5から8日PM5までが、0.066とあり、平常時は0.028~0.079とあります。(単位はマイクロシーベルト毎時)
「平常時」とは何なのかをお教えください。
大気圏内の核実験を行っていた50年代は一時だけ放射線量が上がっていると思います。
そんなときも平常時に入っているんですか?

A 回答 (2件)

専門家ではないのですが、天気予報で平年並みの気温とか、平年より倍の雨量とかとおなじようなものでは?


前10年の平均値とかで割り出してるのでは?
ようするに、福島原発事故の2発の水素爆発いらい、日本中に大量の放射性物質が思いっきりばらまかれました。それ以前のその地区の自然に存在する平均的な数値に比べ、今現在どんだけぇ~!汚染されてるかということです。
核実験時と比べるなら、核実験時期の数値と比べるととつくのでは?
今日の天気予報でおねえさんには、氷河期の気温は必要としてないと思います。
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平常時とは、事故前に普通に見られた値の幅という意味だと思います。

しかし、平常時の新宿で0.079マイクロシーベルト毎時まで認めるというのは、かなり不自然だと思います。少し前なら、どこかで原爆実験とかやればそのくらいの上昇はあったのかもしれませんが、そんな大気中へ放射能を出す実験はこのところどこにも無いし、0.079マイクロシーベルト毎時というのは、少し高めの放射線量をごまかすために後付けでつくった値ではないかと思います。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring. …

2009年のデータでは、60nG/h(≒0.06マイクロシーベルト毎時)を超えた日は無かったようですけどね。
http://vhost0098.dc1.co.us.compute.ihost.com/mir …
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