英語圏への留学　奨学生　募集

Question

某大学を病気の為、中退しました。
病気は完治しました。

そこで以前から考えていた留学に向けて道をさがしています。
私自身がバイトすることも出来ず、もともと貧乏な我が家で両親には治療費などを払ってもらっていたので、出来るだけ自身の力で行きたいです。

英語が好きで、また世界公用語になっているので身につけたいです。
また少し環境を変えて、自立では無いですが…家族と過ごす時間が多かったので友達や恋愛をそれなりにしたいです。留学は兼ねてからの夢の一つでした。

母には相談しており、私の為なら幾らでも出すと言ってくれますが…両親も老後の心配があるので…出来るだけ頼らずに。精神的な拠り所で、帰る場所としては子供として甘えさせてもらうつもりです。私の幸せを願ってくれている両親・また私もやりたいことをやりたいです。

英語圏の語学学校や大学などで奨学生を募集している所はありますか？
調べてみて随時応募していますが…日本からの奨学生を出す機関は多いのですが…向こうからと言うのは中々見つかりません。

日本からの留学生を募集している学校等はありますか？
その際、奨学金が頂ける学校だと大変ありがたいです。
授業料全額無料や一部負担など…。
それ相応の条件や結果が必要な事は理解しております。

でも出来る限りの努力をしてチャレンジします！
よろしくお願いします。

kurakura_k · Accepted Answer

病気の完治、おめでとうございます！今まで大変だったと思いますが、これからいろいろなことにチャレンジしていけると良いですね。
No.1の方が大変有益なアドバイスをされているので、私は蛇足程度ですが、少しでも参考になればと思い書きます。

語学学校で出している奨学金は、12週申し込むと2週無料(実質10週分の学費)というような、割引キャンペーンのようなものが殆どで、誰でも受けられます。
ご希望に近い奨学金については、下記のようなサイトがありました。他にも、例えば「語学留学　奨学金」と検索すれば、いろいろ出てくると思います。
http://www.iccworld.co.jp/scholarship/list.shtml

ただ奨学金は狭き門ですので、もし得られなかった場合の為に、他の方法も知っておくと良いと思います。
http://allabout.co.jp/gm/gc/58320/
こちらは教育ローンで、多目的ローンに比べて低金利です。ただし留学生の親の名義で組むことになります。帰国後に就職して、ご自身で返済していくというのはどうでしょうか。

他に節約方法として…
★一番の節約は、日本でしっかり勉強していくことだと思います。海外に行ってまで基礎部分を勉強するのは時間とお金の無駄です。例えば文法は、英語で説明されるより日本語で勉強した方が理解が早いです。No.1の方が書いているように、日本で文法や語彙などをきちんと勉強し、現地では知識を実際に使って身に付けたり、スピーキング力やリスニング力を鍛えることに特化した方が伸びが違います。

★日本人の語学留学先としてメジャーな国(オーストラリアやカナダ、アメリカ等)であれば、語学学校はかなりの数があるので、自分で希望に合うところを探し出すのは困難ですから、留学エージェントを利用すると良いです。ただ日本の有料エージェントは余計な料金が高いので、現地の無料エージェントを利用することをオススメします。
また学校は日本から申し込むより、現地で申し込んだ方が安いことがあります。それに実際に学校を見ないで申し込むのは不安ですから、現地で見学をしてから決めた方が安心だと思います。元々観光ビザやワーキングホリデービザで良い場合は、学校を決める必要が無いので問題ありません。でも学生ビザを取る場合は、まず観光ビザで入国し、学校が決まったら現地で学生ビザに切り替える方法もあります(日本で学生ビザを申請する場合、先に学校を決めて学費の支払いをする必要がある)。

★専門学校の学費は、学部や分野によっては語学学校より安い場合もありますし(ビジネス等)、地元のネイティブと一緒に授業を受けることができます。その分大変ではありますが、語学力が足りなければ事前に語学学校に通ったり、レポートの書き方やノートの取り方などを勉強できる準備コースもあります。
http://www.aswho.com/tafe/index.htm
資格にはならないですが、半年程度でも証明書をもらうことができます。

★1年間語学学校や大学等に通うより、旅行やアルバイトも経験してみたいということであれば、ワーキングホリデーという方法もあります。語学学校に通える期間は限られていますが、アルバイトができるため、その分少ない費用で海外滞在ができます。
オーストラリアでは比較的バイトを見つけやすいようですが、語学力が要らないみやげ物屋やジャパレス(和食レストラン)のバイトは、時給が7～9ドル(約600～770円)ととても安いです。中級以上の語学力を求められる現地のカフェやレストランなら、時給14～17ドル(約1200～1462円)以上で、土日祝日は割り増しになります。
ちなみに、オーストラリアでは学生ビザでも週20時間までアルバイトができますし、カナダも入学から半年経てばアルバイトをすることができます。

★生活費や家賃などの節約方法は、No.1の方が書いていることが大変参考になると思います(自炊やシェア等)。

kanakyu- · Answer

語学留学のみを考えておられるということで回答させていただきますね。
大学留学となると、わたしにはよくわかりません。

語学学校の奨学生募集というのは、まずないと思います。
ただ、お金を節約する方法は、いろいろありますよ。

わたしはカナダ在住ですが、最初はワーキングホリデーで、
あなたと同じように節約のために渡航前からいろいろ調べておりました。
無料もしくはとても安価な語学学校もあります。(フルタイムの学校ではないですが・・）

それはプロではなく、教会のボランティアのやっている英語教室だったり、（そのためキリスト教色が強かったり）
英語ネイティブの年配の方が、退職後のボランティアとして、地域交流のためにやっておられたりします。
なので教え方もプロのようではないですが、むしろ地域の住民との個人的な交流がもてるという長所もあります。
私も通っていたのですが、先生と友達に、一緒に個人的に出かけたりもしましたよ。
（プロの語学学校の先生は、基本的には生徒と友達にはならないです。）

こういうESLは、現地へ行ってみるか、現地に住んでいる人に聞くと見つけやすいと思いますが、
 church free ESL 都市名　などで検索しても見つかると思いますよ。

カナダでは、LINCSと言って移民向けの無料の語学クラスもあります。
外国人も一時間７ドルくらいで受講も可能です。

プロの学校でフルタイムの語学学校では、月１０万ぐらいはかかるのが相場です　
それも比較的高い学校、安い学校もあります。
現地の留学エージェントが詳しいはずです。現地にオフィスがあり、日本人が運営しています。
日本にオフィスのあるエージェントは、ぼったくりの話もよく聞き、
現地には誰もいない、ということも多いのです。

たいていの語学学校では、一回だけ無料で授業を受けられます。
渡航前に学校を決めず、
エージェントさんに無料トライアルを何カ所か手配してもらっておく、というのも良いと思います。

現地エージェントの語学学校のリスト
http://www.educationprime.com/School_List.html

日本からのメール相談や語学学校の手続きも無料でしてくれるでしょう。
「都市名（国名）　留学　現地エージェント」で検索してみてください。

語学学校で成果をあげるいちばんのコツは、日本で勉強してくる事です。
知識は十分にあり、あとは会話の練習でなれるだけ、そういう状態にしてくるとすぐのびると思います。

ほとんどの日本人は、初級・中級クラスにいます。
あまり勉強熱心ではない人が多いのも事実で、遊びたがる人も多いです。
言葉の不安も大きいため、学校の外でも、日本人同士でくっつきがちです。
語学留学をしても、結果、あまりのびない人も少なくないようです。

渡航後すぐに、上級、せめて中上級クラスに入れると、日本人も少ないし、
勤勉な人が多いので、やる気が違います。初級中級のクラスとは別世界です。

日本人同士で学校外の付き合いでも、あえて英語で話し合うような、そんな関係ができると思います。
それに、上級クラスの語学力があれば、現地の人と、対等なお友達にもなれるでしょう。

語学が目標であれば、一年後にはTOEIC何点、などと、
具体的な目標を立てて、ちゃんと受験をするとよいですよ。

お金をあまりかけたくないようでしたら、学費だけでなく、住まいも上手に削れるとよいですね。

住まいは最初の３ヶ月ほどを最初に決めておき、その後安い所に引っ越すとよいでしょう。
友達と相部屋にしたりすると、特に安くなると思います。
ホームステイは高くて当たり外れがあります。ビジネスでやっておられる家が大半です。

現地の日本人のコミュニティサイトが便利です。
例として、ロサンゼルスの場合
http://losangeles.vivinavi.com/JA/
カナダの場合
http://www.e-maple.net/

現地の部屋探しに使えるサイト
http://www.craigslist.org/about/sites

どこかのカレッジの寮の部屋を、部外者がかりる、そういうこともできます。

ファームステイやオペア、ボランティアをしながら生活をして、
住まいと食事を提供してもらうという方法もあります。
（語学学校ではないですが・・・）

カナダやオーストラリアなど、ワーキングホリデーが可能な国もあります。
現地でアルバイトができますが、これも言葉ができないと難しいのが現状です。

あと、為替の変動も大きな要素です。
行き先の国を決めたあと、渡航までの間に為替が大変動しないとも言い切れません。
円高のうちに、できるだけ両替しておくと良いですよ。
トラベラーズチェックなら両替手数料も少ないですし、
仮にその国に留学しなくても、円安になってから日本円に戻すか、
行き先の国のお金に換えればいいだけです。

わたしは円高（一カナダドル９０円）のときに両替せず、ワーホリの渡航前に両替しようとすると、
大変な円安（一カナダドル１１７円）になっており、お金を多くうしないました。

保険は現地のエージェントが安い保険を持っていることもあります。
日本で海外旅行保険を買うと、とても高いです。

先進国の英語圏ではなく、マレーシア、フィリピン、シンガポールなど、
アジア系の国へ留学し、費用を安くおさえることもできる、という話も聞きます。
わたしが話を聞いた人は、マレーシアで３ヶ月留学した後、カナダに来たのです。
ただ、わりと遊んでいたらしいし、英語ができていなかったので、遊学的な感覚かもしれませんが。

英語圏への留学 奨学生 募集

病気の完治、おめでとうございます！今まで大変だったと思いますが、これからいろいろなことにチャレンジしていけると良いですね。

語学留学のみを考えておられるということで回答させていただきますね。

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