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ガラスに、青や赤、黄色といった色がつくのはなぜなんでしょうか?Coの場合は光の吸収があって青色の波長が吸収されないから青く見えるときいたので納得したのですが。まったく吸収波長?がみられないガラスで色が付いていたらどのように説明すればいいのでしょうか?
なにかよい参考書はないでしょうか?

A 回答 (2件)

ガラスそのものは無色透明でも,それ自体が非常に薄いか,もしくはガラスの表面に非常に薄い薄膜などがあると,色がついて見えます。

光学干渉という現象ですね。

光学薄膜,光学多層膜,フォトニック結晶などをキーワードに調べられては?
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この回答へのお礼

なるほど、ガラスが無色でも光学干渉などのげんしょうによっても色が付く可能性があったんですね。
勉強になりました

お礼日時:2003/10/16 09:31

>まったく吸収波長?がみられないガラスで色が付いてい


>たらどのように説明すればいいのでしょうか
着色は質問の項で書かれているように、ある特定の波長を吸収(あるいは吸収しない)から生じます。ガラスに色がついて見えるのはガラスに溶融されている金属酸化物の光吸収によることが原因です。着色ガラスはガラスを作るときに特定の金属酸化物を混入・融解して作ります。詳しいことは下記URLを参照してください。

参考URL:http://www.santoku-kogyo.co.jp/arekore2.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
残念ながらURLをよんでみたのですが、
あんまり関係ないことでした。

お礼日時:2003/10/16 09:30

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