東京千葉の放射能汚染はチェルノブイリ第３汚染レベル

Question

日本分析センターによる土壌調査で千葉の土壌中の放射性セシウムの汚染度が１キュリー／平方Ｋｍを超えることがわかりました。文部科学省が発表してきた定時降下物の累積値を実に10倍以上上回る数値です。
米ソ中による大気圏核実験時のセシウム降下量の実に１００倍を超えます。

国が隠蔽してきたＷＳＰＥＥＤＩのデータや、定時降下物の実績値の比較から考えれば東京は２キュリーを超える深刻な汚染地域となることはほぼ間違いないです。
この第3汚染地域ではガンや白血病の患者が急増したといわれておりますが、今後どういう対策を採ればよいのでしょうか。
もちろん仕事などのツテがあれば東京から移住したほうがよい事は間違いないでしょうが、現状そういうツテもありません。
どうか、アドバイスよろしくお願いいたします。

日本分析センターによる土壌調査結果（ＰＤＦ）（セシウムがなんと５００００ベクレル／m2越え）
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/tikuseki.pdf

文科省ようやくWSPEEDI予測値（広域汚染状況）の一部を公表：東京もチェルノブイリ第三区分入りが濃厚に
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-49.html

チェルノブイリ原発事故におけるセシウム汚染地図　　東京はキエフやモスクワをはるかにしのぐ汚染
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JH9606A.html

自民党村上議員による国会質問　　東京足立区の公園ベンチで３ベクレル／平方ｃｍ（　放射線管理区域基準は４ベクレル　）
http://www.youtube.com/watch?v=Hx8BMx09Ie8

nama777 · Accepted Answer

＞東京から移住したほうがよい事は間違いない
そういう動きをする人がじわじわ増えてくるだろう、という気はしますが、それも今すぐ決断するというより、今後数年のうちに決めるべきことのように思います。というのは１キュリー／km2 といっても地域差もあるし、まだ出てきてない情報もある。何より放射能洩れはまだ続いているので、自分の住んでいる地域の汚染度が確定するのは、今でなく数年後です。あとこのレベルですと、癌や白血病になるのは数十年住み続けた場合の話なので、数年だけ住んで引っ越した場合には比較的軽症ですむ可能性もあります。よって今すぐ移住できるできないの二択で考えるのもよいけど、今後数年から１０年くらいのうちに移住できたらよいくらいの感じでゆるゆると転職等を探すのが現実的なように思います。あと自由に動ける人がどんどん動き始めると、周りの人が減るので、自分が東京から動けない必然性も次第に減ります。たとえば会社が地方移転したら自分も自動的に転勤であり、１０年後には東京への一極集中が解消される形で調整がすすんでいるかもしれません。

kyotoikitai · Answer

可能であれば、移動したほうが楽なことがあります。

・食事に気をつけなくて良い
・原発事故ストレスからの解放
・地面に降り積もっている放射性物質からの、呼吸からの被曝を心配しなくて良い。
など。

食事は遠隔地のものを食べて済めば、移動もそれほど考えなくてよいと思うのですが。
強制的に給食である、近々お子さんをもうけられるなどで、不安な場合があります。

お若い方やお子さんは、暫定規制値以下でも、汚染された食品は召し上がらないほうがいいです。
あっと言う間に被曝量が年間許容量の1ｍSvを超える可能性があるので。
（被曝に、これ以上は危険で、これ以下は安全と言うラインはありませんので、国際的に「一般人の人工放射線による年間許容量」である1mSvを基準に考えるのが無難かと思います）

第三区……の件ですが、10倍高く計算がされてないでしょうか。
http://www.selectourfuture.org/map/
第三汚染レベルとは、この地図の黄色い部分でしょうか。千葉は入ってません。

千葉に積もっているセシウム137は、公式データを足し算すると、5000MBq/平方キロメートルかと思います。換算すると、5000Bq/m2かと。
（1平方メートルは平方キロメートルの1/1000×1/1000なのですが、誤まって（？）1/1000で計算されているのではないかと思います）

東京付近の汚染度合いが、チェルノブイリ原発事故ではどのあたりに該当するのか、その場合の発病率はどのくらいであったか、私も気になっています。

N1158 · Answer

＞もちろん仕事などのツテがあれば東京から移住したほうがよい事は間違いないでしょうが、
＞現状そういうツテもありません。
＞どうか、アドバイスよろしくお願いいたします。

どうしようもないでしょ？
ガンなどが日本において死因の大きな割合（３人に一人…近いうちに２人に一人になるだろうと言われています）になっているのは、もう十年以上昔からです。

人間は、不死身ではないですから、いつかは死ぬわけですし。

たしかに、今後に生まれる子どもの事を心配するのであれば、放射能などの影響がないほうがいいとも言えますが、放射能以外にも有害な化学物質などはたくさんあって、垂れ流されているわけですから、現時点ですぐに皮膚が爛れるとか、それらの被害が出ていないのであれば、それでもヨシとするしかないでしょうし。
（環境ホルモンというのであれば、たとえば、カップ麺などの容器から溶け出している化学物質なんかも男性の妊娠可能な元気な精子を減らしているのではないか？と言われていますけど…つまり、今回は放射能っていうある意味、メジャーな環境問題なので大騒ぎされているけど、そう言うの、どう考えているのでしょう？普段から、遠ざけていますか？食品添加物とか…）

少なくとも、東京に住んでいるということであれば、自宅も職場も津波で流されてしまったわけでもないし…。

私は神奈川県に住んでいますけれど、幸い、自宅も何の被害もなく、家族と一緒に居れますから、今はその幸せを喜んでいます。

botamo7 · Answer

正しい危機感は持たなければいけません。
事実、首都圏にも相当量の放射性物質が降り注いだのです。
本当は、それが起きる前に退避しなければいけなかった。
一発目の水素爆発直後、関西や九州、海外に逃げた人は正解だった。
異様なまでに安全デマをばらまき、平気で人を被曝させるようなことを言っている奴が多すぎる。
実際、千葉では農産物の出荷制限が出ています。
神奈川も然りです。
東京は、アスファルトばかりで生産物が見当たらないのかもしれませんが、道路はかなり汚染されているはずです。

実際、千葉では、土壌調査により５３０００bq/kgを「実測」しています。
これは、まぎれもなくチェルノ第三です。
疑われるのであれば、urlの「日本分析センター」のhpで確認してみてください。

千葉で５３０００です。
先日、足柄や他の地区、神奈川ですけど、茶葉からセシウムが出ていますよね、基準値以上の。
同じ首都圏にあって、果たして東京は酷い汚染を免れていると言えるでしょうか？
それはとても考えにくいことです。
安全ですと無責任に言ってる方がデマをばらまいているとしか思えません。

参考urlの他に、こちらの方も大変よく分析されていると思います。
あわせて御覧ください。
↓
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-47.html

参考URL：http://www.jcac.or.jp/senryoritu_kekka.html

key00001 · Answer

胎児や乳幼児を除き、生物の放射線耐性は強いですが、体内被曝が恐いです。

体内被曝（放射性物質の摂取）の予防は、呼吸器系等は花粉症と同じ。
後は、不要不急の外出は避け、外出時はなるべく肌を露出させないことと、衣類などは屋内に入る前に良くはたき、外出後はシャワーを浴びるなどして、除染に努めることですね。

距離の二乗に反比例で放射線の影響は軽減するので、可能な限り離れると言うのは最も有効です。
とは言え、今スグに首都圏から避難すべきかどうかは判りませんし、現実的では無いですが。

しかしメルトダウンに至ったと言う事実からは、少なくとも最低限の準備はしておいた方が良いかと思います。
メルトダウンについては、正直、報道の取扱いが、やや悠長かと思います。
これはパニックなどを引き起こさない様、政府から報道規制や何らか要請があった可能性が高いと考えています。
報道の悠長さに惑わされず、やはりメルトダウンと言う事態を深刻に捉え、備えが必要ではないでしょうか？

具体的には、地震における防災袋の様なイメージでは無く、
・混雑や移動可能距離などを考慮した、具体的避難経路の検討・確立
・緊急時の家族の連絡方法や集合場所
などを考えておくことです。

例えば「福島原発の作業者が退避した」などのニュースを、行動開始のキーワードにしても間に合いますが、そんなニュースが報道されたら、銀行や駅・道路は大混雑になる可能性が高いです。
何か動きや急変が有った場合、直ちに行動出来る様、手持ち現金を増やしておいたり、回数券などを準備しておくのも良いかと思います。

konishimika · Answer

単位がバラバラなんで、それを馴らして読み直しましょう

東京から移転できないのであれば、諦めるしかありません

fabiano · Answer

私も同じ疑問を持っていたので、色々調べました。

togetterでまとめられていました。

文科省ようやくWSPEEDI予測値（広域汚染状況）の一部を公表：東京もチェルノブイリ第三区分入りが濃厚に 
http://togetter.com/li/134987

こちらを見ると、これは予測値であり、
>WSPEEDIの予測は、原発からある一定量の放射性物質が放出されたら各地がどれくらい汚染されるかという架空のシミュレーションであって、現実ではない。現実の汚染は各地のモニタリング結果からわかる空間線量が指標。空間線量は東京だと平常時の2～3倍。＋内部被ばくで年5mSvくらい。

だそうです。
実際の数値を踏まえたうえで、もう一度文科省から汚染レベルがどの程度が発表して欲しいですね。
東京に住まう方はお仕事もされていて、色々な責任を持っている方が多いと思います。
ですので
「危険だという噂だ！逃げろ！」
といって情報不足な判断で簡単に逃げてしまった場合、
失うものがとても大きく、今後の人生に大きな支障をきたしてしまうかもしれません。
ですので、政府や東電の発表・デマや煽りを簡単に信じず、冷静に実際のデータを見て考慮し、
行動するべきだと思います。
それは難しい事なのかもしれませんが・・・＾＾；

また、セシウムは水に溶けやすい為、雨により幾分流れると予想されています。
チェルノブイリでは地域的にも雨は少なかった為、そのへんも比較する時の考慮すべき点であると思います。

少しでもお力になれれば幸いです。
失礼致します。

botamo7 · Answer

こんなことは３月の時点で容易に察しなければいけないことです。

京大の小出裕章先生は、福島原発の事故後、２０１２年３月１５日、東京で、１１：５４～１２：５４まで一時間、空気中の放射性物質の量を検査しました。
以下が一立方メートル中に検出された放射性物質の量です。

ヨウ素１３１⇒ ８５０Bq
ヨウ素１３２⇒ ６７０Bq
ヨウ素１３３⇒ ９４Bq
テルル１３２⇒ ８６Bq
セシウム１３４⇒ １１０Bq
セシウム１３６⇒ ２３Bq
セシウム１３７⇒ １３０Bq

チェルノブイリの事故後、小出先生が日本で検出したセシウム１３７の量の最大値は、０．０３～０．０４Bqです。
セシウムに限って言えば、数千倍の量です。
これだけの汚染された空気を、東京の人は知らないうちに吸い込んでいたのです。
子供も大人も、女も男も、赤ん坊も・・・。
尿検査すれば、みんなの尿から放射性物質が検出できます。

これは時間毎の値ですから、地上に相当降り積もっているはずです。
それが風に舞えば、吸い込みます。
吸い込めば、内部被曝しまくりです。
体に蓄積されます。
更に被曝量は増量します。
体内濃縮というやつですね。
沈着していくから、空気中の汚染濃度よりも高くなる。
人体内、土壌内、植物内・・・全てです。
周囲環境の汚染度が低いからと言って甘く見てたら、体内汚染は酷いものになっていたってことになりかねません。
チェルノの時も、汚染の酷い地、軽い地、両方の人の体内汚染度を調べてみると、大差がなかったという報告もあります。

本当に恐ろしいことになりました。
これは夢ではありません。
現実です。
日本崩壊と言っても過言ではありません。

http://www.youtube.com/watch?v=w4YYtHnvmcc

DOCTOR-OA · Answer

でしょうね。

神奈川県の端（西）の茶葉からも規定値を越えている
とのこと。

当然茶葉以外でも規定値は越えていると見るのが
常識的と思います。

欧米での報道では事故発生当時から８０ｋｍ圏内は危険
とし、それらの政府はその国民に非難勧告をしたのは
正しかった事が証明された感じです。

いまだに放射能の放出が止まらない現状では放射能の
累積値は増え続けているわけです。

また東電に対応を任せずにオールジャパンで沈静化を
しないと日本はホントに沈没です。

先ずは菅を除去しないと先に進めません。

simotani · Answer

それこそ貴方自身の人生ですから、どうするか自身で決める事です。
因みに立入禁止区域では、会社側の休業補償も免除されます(雇用保険の失業給付金が支給される)。
立入禁止にしない理由はこの辺にありそうです。
神奈川県の足柄茶が出荷停止になりました。ですからやるなら箱根迄規制が必要に(関所を実用で復活させる)。
当然首都移転、関東一円居住禁止、福島県も仲通り迄居住禁止(会津はセーフ)、下手すると仙台を含む宮城県南部迄禁止になるかも。

東京千葉の放射能汚染はチェルノブイリ第３汚染レベル

＞東京から移住したほうがよい事は間違いない

可能であれば、移動したほうが楽なことがあります。

＞もちろん仕事などのツテがあれば東京から移住したほうがよい事は間違いないでしょうが、

正しい危機感は持たなければいけません。

胎児や乳幼児を除き、生物の放射線耐性は強いですが、体内被曝が恐いです。

単位がバラバラなんで、それを馴らして読み直しましょう

私も同じ疑問を持っていたので、色々調べました。

こんなことは３月の時点で容易に察しなければいけないことです。

でしょうね。

それこそ貴方自身の人生ですから、どうするか自身で決める事です。

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