がむしゃらにと言いますが、がむしゃらってなんですか

26歳　男です。

一年前にアルバイトとして再就職した会社で、そのうち正社員になれるということで
頑張っているのですが、契約更新時に正社員としてはまだ足りていないので正社員
にすることはできないと言われました。

なので会社でお世話になっている先輩方に相談したところ、知識や実力が足りていない
部分についての説明を頂いたのですが、その中にがむしゃらさが足りないと言われました。

がむしゃらの意味を調べたところ「向こう見ずで、無鉄砲」とありました。
向こう見ずで無鉄砲では仕事を無茶苦茶にやり自分勝手にやることになると思うのですが、
先輩方が言っている意味とは別なのでしょうか？

がむしゃらという中小的な話だと一体何をすればいいのかよくわかりません。

とりあえず、今は指摘された知識部分や技術など確実に表面化している部分を改善することを努力しておりますが、それだけでは足りない気がしており、がむしゃらという中小的な定義に悩んでいます。

確かに人によってがむしゃらというのは変わると思うのですが、皆様のがむしゃらとは
なにを表しているかどうかご意見ください。

No.4 ベストアンサー 回答者： yosifuji20 回答日時： 2011/05/18 10:20

これはあなたの勤労上の姿勢の問題だと思います。

仕事に必要な能力や経験はある程度具体的に言えるのですが、意欲は的確に表現は難しいですよね。
ところが職場の仕事のパフォーマンスはこの働く姿勢が影響することは大ですね。

たとえ頭が良くても消極的な社員が混じると、それが職場全体に悪影響することはあるのです。
がむしゃらが足りないというのは、そういう積極的に仕事に取り組む雰囲気が不足だということを言っているのではないでしょうか。

あなたはそういうつもりはないとおっしゃられるかも知れませんが、他人からはそう見えるということです。

サラリーマンは社長以外は全員上司がいて、その上司という他人の判断した評価の元で働くのが運命です。
こういわれたら外見だけでもそうしないと会社員は勤まらないないものです。
今回は不幸な結果ですが次の機会に向けて考え直されたほうがよさそうですね。

「今は指摘された知識部分や技術など確実に表面化している部分を改善することを努力しておりますが」
これだけでは次回も同じことですよ。気持ちの持ち方を考え直したほうが良いでしょうね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>仕事に必要な能力や経験はある程度具体的に言えるのですが、意欲は的確に表現は難しいですよね。ところが職場の仕事のパフォーマンスはこの働く姿勢が影響することは大ですね。

確かにミスなどをすると少し暗い気持ちになり、顔には出ないが行動には出る（くよくよして悩んでいる）との意見も言われていましたので、そういうところがこういった場合、気になる場所で直して欲しい部分なのかもしれません。
ちらりと「心を強く持て」とは言われていたのですが、今回の質問で結構重要な部分であることがわかったりました。
あまり、悩み過ぎず頑張りたいと思います。

お礼日時：2011/05/18 10:46

No.3 回答者： root_16 回答日時： 2011/05/18 10:18

やる気をそいだら、あれですが

ていのいい文句ではないですか？
会社と従業員の関係は契約ですから契約が全て。
正社員になれる制度は前例があり、
審査方法等オープンですか？

テスト、評価シート、評価結果の公表もなく
口頭で「正社員にすることはできない」
「理由はあれこれ（半分は精神論）」
で納得しているなら、今後の見通しは暗いと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

説明不足で申し訳ありません。
多分それはないかと、私の知り合いから、支配人の紹介ということで入らせていただいているので、むげには扱われないと思いますし、その話してくれた人も、もう少し何かを見いだせれば、半年でなれるかもしれないとのことでしたので。
（まあ、逆にいえば見いだせなければそのままですが・・・）

補足日時：2011/05/18 10:31

No.2 回答者： Chronos198 回答日時： 2011/05/18 09:48

「脇目も振らず、一所懸命にやれ」ということでは。

仕事に対する熱意が足りないと言われているのだと思いますよ。

言葉の意味を調べず、イメージだけで使う人って結構居ますよね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>「脇目も振らず、一所懸命にやれ」ということでは。
ん～・・・まあニアンスではわかるのですが、熱意は伝わっているみたいなのですが、
何かが、足らないみたいです。

>>言葉の意味を調べず、イメージだけで使う人って結構居ますよね。
申し訳ありません。そういう時はわたしもあります。

お礼日時：2011/05/18 10:25

No.1 回答者： qualheart 回答日時： 2011/05/18 09:47

そう言う場合に言う「がむしゃらさが足りない」というのは、「必死さが足りない」という意味でしょうね。

先輩たちから見たら、まだ１００％の力を出し切って仕事をしていないように見えるのでしょう。

まあ、やり方はひとそれぞれですから、わたくし個人としてはがむしゃらに頑張ることだけがすべてとは思いませんし、おそらくご質問者様もどちらかという慎重に物事を運ぼうとするタイプなのだと思いますが、人によってはそれが「やる気が感じられない」ように見えてしまうんでしょう。

特にご質問者様の場合、契約社員という立場で正社員を目指しているのですから、やはりその意気込みを人並み以上に態度に出して見せて欲しいと言うことなんだと思います。
淡々とそつなく目の前の仕事をこなすだけでなく、更に高見を目指して常に向上心を持って欲しいってことだと思いますよ。
１００ある仕事を１００で終わらせるのではなく、一歩進んで１２０の成果を出す意欲を持って欲しい。そう言うことなんだと思います。

ご参考まで。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>おそらくご質問者様もどちらかという慎重に物事を運ぼうとするタイプなのだと思いますが、人によってはそれが「やる気が感じられない」ように見えてしまうんでしょう。

確かに自分でもそれはあるかもしれないと気になっていました。
でもやはり社員ではないためどうしても、溝があるため強気にお客様にこうだと
言わずに確認確認となってしまいがちです。

>>更に高見を目指して常に向上心を持って欲しいってことだと思いますよ。
>>１００ある仕事を１００で終わらせるのではなく、一歩進んで１２０の成果を出す意欲を持って欲しい。そう言うことなんだと思います。

ん～・・・何を具体的にするのかはとりあえず考えます。

お礼日時：2011/05/18 10:52