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elektron社 Machinedrum SPS-1というMIDI楽器が音質も良いと言う事で流行りまくってます。
当方最近オーディオの高音質化並びにMIDI楽器の高音質化にのめりこんでおります。
例えば高級オーディオプリアンプでACアダプター使用のものなんて無いじゃないですか。
当方も今まで様々なオーディオ機器並びにMIDI楽器にて電源ケーブルを変更して
強烈な音質の向上?を体験してきております。
今回大問題になったこのelektron社 Machinedrum SPS-1というMIDI楽器は何と
ACアダプター使用なのです。
例えばPA機器にしても電源ケーブルで音質の向上をはかるのは当たり前じゃないですかぁ。
このelektron社 Machinedrum SPS-1は実勢価格15万円を超える高級機です。(MIDI楽器の中では)
且つ音質がうけにうけて売れているわけなのですが
この機材がACアダプター使用でなく仮に電源ケーブルを差し込める使用であったのならば
さらに高音質(特にサンプリング音源の高解像度化)につながると考えたのです。
しかし製作者側も高音質を当たり前に目指したものと考えます。
そこで電気知識のない頭で想像を巡らせてみたのですが
このメーカーはあえてACアダプター使用にしたのではないだろうか?と。
ACアダプターは機材によってアンペアや出力の問題から使用出来るアダプターが
限定されます。
要するに特定の電流しか受け付けないということでしょうか。
すなわち電源ケーブルのように100V環境なら何でもOKというわけではないのです。
電源ケーブルのカスタムで音質向上が叶うと考えられるのは「きれいな電気を機材に送る」
ことを叶える為であると考えてます。
実際極めて高解像度になったり音に迫力が出たりと当方は完全な音質の向上以外の効果
が出た事がなく電源ケーブルのカスタムには絶対の信頼を持って挑んでいます。
そこで今回問題のMIDI機器の高音質な理由はあえてACアダプターだからである
と結論付けられるものなのか質問したいのです。
「限定的な電流しか受け付けない」イコール綺麗な電源、電流が流れるのがACアダプターの特性。
また電気の受け取り側の機材の電源部分が繊細(音質に余計な色付けをしたくない)
という設計により、すなわち電源ケーブル仕様にするより音質に有利な設計とした。
という事はいえるでしょうか?
因みに高級アナログシンセサイザーなども意外とACアダプター仕様が多いのです。
電気の特性による解釈もしくは楽器の個性に着目した解釈等どの様な視点による
回答でも構いません。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

>> 当方のイメージでは確実に電源ケーブルで音が良くなるのでSPS-1の電源内蔵仕様が欲しい //



メーカーが同じように考えるかどうかは、当然、別問題ですね。メーカーが検討の末にACアダプタで良しとしたのであれば、それが「その製品の音」でしょう。仮に電源内蔵の製品なら、付属の電源コードで出した音が「その製品の音」ということです。ユーザが自分なりに味付けするのは自由ですが。

>> SPS-1がリアルなのではないのか //

代理店の製品ページに、サンプルのMP3がいくつか上がっていますが、「リアルな音」ではありませんね。いかにもデジタルシンセらしい「嘘っぽい音」です。好き嫌いは別にして、確かに「良い音」だとは思いますが。

「リアルさ」を求めるなら、そもそも電子楽器というジャンル自体が不向きです。まして、ステップシーケンサに求める要素ではないと思うのですが。

>> 「なぜ音質に有利なはずなのに電源内蔵にしてフルテックの電源ケーブル使えるようにしないのですか?」 //

その質問は、「電源内蔵にしてフルテックの電源ケーブルを使えば音質上有利である」ことが前提になっています。しかし、それは「あなたの考え」であって、森羅万象、人類共通の原理原則ではありません。失礼を承知で喩えるなら、「人間は神がご自身を模して創られた存在なのに、なぜ学校ではサルから進化したと教えるのか」という質問と同じです。

別に「人間は神が創りたもうた存在」と信じることが悪い訳ではありません。しかし、全ての人がそう信じている訳でもありません。電源にしても同じです。繰り返し述べてきましたが、「内蔵でもACアダプタでも音質は変わらない」という考え方も、あるのです。

もし、その考え方があなたの趣味に合わないなら、その製品を買う値打ちはないでしょう。あるいは、自分の趣味に合うように改造すれば良いと思います。

>> ACアダプターの状態であって非常に興味深い音を出しているので人気があると考えられる //

そのように理解するのはあなたのご自由ですが、私の意見でないことは付言しておきます。
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この回答へのお礼

ご回答感謝致しております。

当方最初からSPS-1ってどうですか?
という質問にした方が早かった気がしてきております。

>>いかにもデジタルシンセらしい「嘘っぽい音」です。好き嫌いは別にして、確かに「良い音」だとは思いますが。//
からヒントを頂きました。
この機種は当方専らテクノ向きと解釈して来ていた為どうやらSPS-1という全く新しい楽器としてテクノミュージックに使われだした、すなわち従来名器と言われ続けテクノミュージックで使われてきたアナログシンセ等を模す事が目的ではなかった。しかしテクノミュージックとして良くはまる音、操作性であった。

以上の様に考え結論付けたく思いました。
全て頂いたご意見全てが大切でありましたが最終的納得にたどりつけたという事
またけじめとしましてベストアンサーで宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/21 02:49

>> 最もSPS-1で気になったのはMarkIIからアウトプットがアンバランスからバランス使用に変更になっている事なのです //



MPCシリーズのほうは分かりませんが、SPS-1 Mk2は、バランス出力とはいえインピーダンス・バランス型なので、シグナル自体はアンバランス伝送です。アンバランス型に比べればメリットはありますが、それほど特別な話でもありません。

しかし、いずれにせよ、電源とは全く関係ありません。

>> バランス出力にしてそれ用のケーブルを使用すると音質に良いから //

家庭用オーディオの世界では、いまだに「バランス=高音質」神話があるのかも知れませんが、それは誤りです。バランス接続の主な目的は、シグナルレベルの向上によるS/N比の向上と、コモンモードノイズの除去によるノイズ耐性の向上にあります。

すなわち、微弱な信号を何10mも引き回し、かつ照明用電源などのノイズ源と近接せざるを得ないステージ音響などの分野では必須ですが、それ以外では特にメリットはありません。むしろ、変換回路を経由することで音質が劣化し得ます。

(もっとも、「劣化した結果」を良い音だと感じることは、あり得ます。電子楽器は、ある意味で「歪み」を楽しむ楽器なので、ピュアオーディオのような「忠実=高音質」という概念は当てはまらないでしょう。メロトロンの音など、オーディオ的には聞くに堪えませんが、電子楽器としては興味深い音です)。

しかし、いずれにせよ、この点も電源とは全く無関係です。

>> 電源部分を変える事もありえる //

可能性という意味では、もちろんあり得るでしょう。しかし、電源を内蔵にするか、外付けにするかは、音質「だけ」が決め手ではありません。音質に影響がないなら、本体のサイズなどが決め手になるでしょう。あるいは、サイズや重量を犠牲にしてでも、音質上の理由から内蔵にする場合もあるかも知れません。

どういう理由でそのような製品に仕上がったのかは、メーカーに聞く以外には知る術はないでしょう。教えてくれるかどうかは、もちろん別問題ですが。

この回答への補足

すみません補足です。

‘‘電子楽器としては興味深い音です。‘‘

というのが興味あるのですが
要するにSPS-1はACアダプターの状態であって
非常に興味深い音を出しているので人気がある
と考えられるのかと思いました。

補足日時:2011/05/21 00:04
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この回答へのお礼

ご回答誠に感謝致します。
なるほどです。
確かにMPCの使用に際しても当方は自宅のみしか想像しておりませんでした。
変換回路を経由する事で音質の劣化は当方にでも想像出来そうです。
バランスアンバランスのお話をさせてもらったのは方向性の問題なのです。
すなわち通常モデルチェンジといえば何か社会にうけることを目的とするはず
だと考えたのです。
そこで音質の向上を、いや、音質の向上イメージを目的としてMarkIIへと
モデルチェンジしたのではないかという事です。
その同一方向性であるのならば
いっそ当方のイメージでは確実に電源ケーブルで音が良くなるので
SPS-1の電源内蔵仕様が欲しいというのが当方の内に秘めていた思いの様な
気がしてまいりました。
要するに今のままでは購入の動機が足りないと。
しかしなのです。
ハッキリと社会においてこのSPS-1が人気があるのです。
他にも沢山のMIDI楽器、しかも電源内蔵型のものが世の中に沢山あるからなのです。
当方かなりの田舎者でして正直SPS-1が展示してあるか若しくは持っている友人
がいません。すべてがWeb上での情報なのです。
友人達の間で話題とかそういう事でこのSPS-1を知ったわけではないので
音質がうけにうけて売れまくっているというのは
雑誌、Web,等による情報の全てと当方の多少の経験からでございます。
なので実際にはACアダプター仕様であるSPS-1がリアルなのではないのか
という情報が欲しいとも思っている次第でございます。
メーカーに「なぜ音質に有利なはずなのに電源内蔵にしてフルテックの電源ケーブル
使えるようにしないのですか?」
としか質問のしようがないのであえてこちらに質問をさせて頂き当方なりの
納得をした上で購入か否かの決断が下せれば幸せだなと願った次第でございます。

お礼日時:2011/05/20 23:49

>> MIDI機器の高音質な理由はあえてACアダプターだからであると結論付けられるものなのか質問したいのです //



メーカーに直接質問したほうが話が早いです。外野が騒いでも、憶測の域を出ません。

しかし、Elektronについては知りませんが、一般論としては音質云々より筐体サイズを小さくしたかった、というケースも少なくないでしょう(言い換えれば、ACアダプタでも電源内蔵でも音質に差がないから本体を小さくできるACアダプタにした、ということ)。

>> 「限定的な電流しか受け付けない」イコール綺麗な電源、電流が流れるのがACアダプターの特性 //

あなたのいう「限定的」の意味は、質問文だけからは理解しかねます。しかし、いずれにせよ、ACアダプタは、電圧と極性が正しければ純正品でなくても問題ありません(もちろん保証対象外ですが、電気的にはまったく問題ありません)。DC入力なら、バッテリでも動作します。何も電気に「名札」がついている訳ではないので、機材が必要とする電力を供給できれば、何でも構いません。それは、冷蔵庫が風力発電でも火力発電でも冷えるのと変わりません。

なお、ACアダプタでも、ノイズの多いもの/少ないもの、電圧変動の多いもの/少ないものがあるのは、周知の事実かと思います。「ACアダプタだから」という問題ではありません。また、一言に「ACアダプタ」といっても、スイッチング方式、トランス+レギュレータ方式のほかに、「単にトランスが入っただけのもの」もあります。

>> 電源ケーブルのカスタムで音質向上が叶うと考えられるのは「きれいな電気を機材に送る」ことを叶える為であると考えてます //

電源コードによって音質が変わること自体は、否定しません。私も、オーディオもシンセも電源はいじっています。しかし、音が変わる理由は分かりません。

あなたのいう「きれいな電気」の意味が不明ですが、発電所から家のコンセントまで、数100kmに及ぶ電線があります。コンセントから機材までの長さは、わずかに数mです。全体の数万分の1の長さでそれほど劇的な差が生まれるとは、到底思えません。また、ノイズの除去であれば、いわゆるノイズフィルタやクリーン電源装置を導入するほうが確実です。

>> 高級アナログシンセサイザーなども意外とACアダプター仕様が多いのです。 //

そうですか? MOOGやDSIなんかは、普通に3ピンのIECコネクタです。バーチャルアナログだと、Claviaなども電源内蔵ですね。基本的に、消費電力が大きいもの、筐体に余裕のあるものは電源内蔵、小型のもの、消費電力の小さいものはACアダプタ、という感じではないかと。
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この回答へのお礼

ご回答誠に感謝致しております。
電源ケーブルで音質に変化があるのは計測上は見分けがほとんど付かないという
記事を読んだこともあります。
あくまでも当方の満足の問題でもあります。
例えばAKAI MPC シリーズは全て(1000より上位)は電源内蔵仕様です。
そこで当方は電源ケーブルを変えたら強烈に音質が良くなった、
当方的に言わせて頂くと解像度がハッキリ良くなった。
今まで聞こえていなかった音また音全体の広がりを感じた次第です。

最もSPS-1で気になったのはMarkIIからアウトプットがアンバランスから
バランス使用に変更になっている事なのです。

これも当方の憶測にすぎないのですが、MPCもバランスアウトプット仕様であり
何か知らないですけどバランス出力にしてそれ用のケーブルを使用すると
音質に良いからSPS-1もその様なマイチェンがあったのではないかと疑問を持ったのです。

要するにさらには電源部分を変える事もありえると考えたのです。
しかしElektron社最新版(もうすぐ販売)オクタトラックもAC仕様でした。

お礼日時:2011/05/20 19:57

比較的電流変動が少ないプリアンプや音源機器ならば、ノイズ源になりやすいトランスやスイッチング回路は遠ざけた方がメリットが大きいはずです、パワーアンプのような電流変動の大きい機器ならインピーダンスの低い極太ケーブルのメリットは重要だと思います。

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この回答へのお礼

ご回答誠に感謝致します。
やはりMIDI楽器で電源ケーブルカスタムまで拘ってたら
肝心の音楽がいつまでたっても出来そうもない気がしてきました。

お礼日時:2011/05/20 19:12

ACアダプターを使うのはスペースの理由もあると思います。



電源を本体に組み込むスペースがないから外に出してしまうのが一般的でしょうか?

きれいな電源は音質に確かに影響しますが、昔ながらのトランスと整流コンデンサの組み合わせでは現代の電源事情には全く即していませんし、スイッチング電源も日々進歩してノイズの問題も実用レベルまできているから音響機器にも使われ出しているのではないでしょうか(推論ですが)

シンセサイザーのACアダプターですが、シンセ本体にスイッチング電源を組み込み方がACアダプター使用よりノイズを拾いやすくなるんではないでしょうか?

限定的な電源というのはないと思います。
ACアダプターはACをDCに変換するだけの機械ですので。

高級オーディオにはオーディオ用の電源機も存在するそうですね。過去に見たことがあります。

その電源機を通すと100Vがきれいになって、音質が向上するそうです。
実際に音を聞かせてもらいましたが、比較対象がなかったので自分にはよくわからなかったですが(笑)
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この回答へのお礼

早速ご回答感謝致します。
ACアダプター仕様の機材には機材自体に電源が組み込まれていないとは
初歩的に分かっておりませんでした。
確かにいろんな回路の近くに電源があるとノイズの影響を受けやすいと思いました。
しかし当方3万円のCDプレーヤーの電源ケーブルを変えただけで強烈に
スカッと音が晴れ渡りました。
確かに問題の機材SPS-1には電源を組み込むスペースもなさそうです。
しかしまだどうしても電源ケーブル仕様の方がさらなる
サンプリング音源の高解像度化に繋がる気がして購入に踏み込めないのです。
要は当機の制作者は、必要ないと考えたのか考えなかったのかが気になります。
もし考えてなかったのだとしたら当方として確実に音質アップにつながると感じている
電源ケーブルカスタム出来るバージョンがいつか販売される日まで待ちたいからです。
しかし本当に無駄もしくは逆効果、しいてはコスト問題等がからんでくるのならば
おそらく電源部の変更はないでしょうから今直ぐに購入の動機となるのです。

お礼日時:2011/05/20 19:09

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