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飛鳥文化と白鳳文化の違いを
400字で述べてください( ;∀;)


違いがよくわからないです…

A 回答 (1件)

 それぞれのウィキペディアの概要文をまとめてみました。



 飛鳥文化は、推古朝を頂点として大和を中心に華開いた仏教文化である。時期としては、一般に仏教渡来から大化の改新までをいう。朝鮮半島の百済や高句麗を通じて伝えられた中国大陸の南北朝の文化の影響を受け、国際性豊かな文化でもある。多くの大寺院が建立され始め、仏教文化の最初の興隆期であった。白鳳文化とは、645年(大化元年)の大化の改新から710年(和銅3年)の平城京遷都までの飛鳥時代に華咲いたおおらかな文化であり、法隆寺の建築・仏像などによって代表される飛鳥文化と、東大寺の仏像、唐招提寺の建築などによって代表される天平文化との中間に位置する。なお、白鳳とは日本書紀に現れない元号の一つである(しかし続日本紀には白鳳が記されている)。天武天皇の頃に使用されたと考えられており(天智天皇のときに使用されたとする説もある)、白鳳文化もこの時期に最盛期を迎えた。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

これを元にしっかり勉強したいと思います(。・_・。)ノ

お礼日時:2011/05/21 00:03

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