アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

負荷の強い運動をするときに解糖系は酸素なしで糖をATPに変える反応ですが、でもわずか数十秒で糖は枯渇するとのことですが糖がなくなったらきつい運動はできないと思うのですが数十秒よりあとはどうなるのですか?BCAAとかが糖になって糖があるうちは解糖系は続行するのですか?

A 回答 (7件)

現在のスポーツ科学では乳酸は疲労に関わっているかが不明


というのが主流になってます。

なのでその辺はあやふやできちんと説明できないのですよ。
つまり今ひとつ解明されてないので答えようがないんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/05/28 08:52

んと、なんか釣りのような気がしてきました。


30秒ぐらいしか続かない運動っていっても2種類あるでしょ?
一つは心拍数が上がりすぎるとか酸素供給、酸素借が限界になるとか
具体的にいうと全力疾走とか
もう一つは局所的に筋肉が疲労しちゃう、、、ウエイトトレーニング
みたいなもの。

まずどっちのこと聞いてるのか解らない。

>数十秒の過酷な運動で乳酸はかなりの量発生するのでしょうか?

乳酸は発生するけど運動が続かなくなるのは乳酸だけのせいでは
ありません。というか乳酸が原因かどうかもわかってないはずです。

強度の高い運動だと筋線維が全部動員されて全部が疲労したらそれでおしまい
強度の低い運動だと筋線維は交代で動員されるので疲労せず続けることが
可能です。

この回答への補足

ありがとうございます。
お答についてややこしくてもうひとつ理解ができません。
全力疾走→→ATPが足りくなる→乳酸発生→局所的に筋肉が疲労→全力疾走終了→有酸素運動
かなって思っていましたが違うんですか。
よろしくご教授お願いいたします。

補足日時:2011/05/26 21:46
    • good
    • 0

筋肉が疲労するからです。

この回答への補足

ありがとうございます。乳酸に結びつくのですか?数十秒の過酷な運動で乳酸はかなりの量発生するのでしょうか?よろしくお願いします。

補足日時:2011/05/26 15:49
    • good
    • 0

普段お礼を入れない人には回答しないのですが、あんまりなんで


一回書き込みます。

>でもわずか数十秒で糖は枯渇する

無くなりません。
無くなるのはATPで糖ではありません。
糖が無くならないのでATPは産生されます。

この回答への補足

ありがとうございます。
糖もあるしATPも作られるのに、なぜ数十秒しか負荷のかかる運動は続けられないのですか。

補足日時:2011/05/26 08:50
    • good
    • 0

No.1です。

補足について。
それ以降は酸素を使った好気呼吸になります。

ですので、全力疾走は400mが限界です。
どんなに鍛えても2分間全力疾走はできません。

これはATPが枯渇して、それ以降が好気呼吸によるタイムラグがあるATP生産に依存することによります。

また厳密にいうと筋肉にはクレアチンリン酸が貯蔵してあり
クレアチンリン酸から提供されるリンにより
ADPがATPになる反応も嫌気呼吸と同時におります。
また2分子のADPからATPとAMPを1分子ずつ生産する反応もおこります。
それらをあわせて数十で枯渇する感じになります。

糖がなくなった後は脂肪酸やアミノ酸を代謝しますが
脂肪酸はアセチルCoAとしてクエン酸回路に入りますし
アミノ酸もクエン酸回路に入ります。
ですので脂肪酸、アミノ酸の代謝は酸素を使った好気呼吸になります。
また脳や赤血球は基本的に糖しか代謝できないので
クエン酸回路のオキサロ酢酸から糖新生も同時におこります。

あと代謝から見た場合酸素を使わない嫌気呼吸は乳酸が発生し呼吸性アシドーシスになるため
数十秒分で嫌気呼吸を終了させているという見方もできます。
    • good
    • 0

白筋  ブドウ糖→ピルビン酸→乳酸  ATP2個


赤筋  ブドウ糖→ピルビン酸→アセチルCoA→クエン酸回路 ATP36個

無酸素運動だと乳酸が多くなるからあまり続かないと思います
糖はグリコーゲンの分解で出来ますし、肝臓で糖新生があります
    • good
    • 0

解糖系での嫌気呼吸は数十秒で終わりますが、


その後はクエン酸回路、電子伝達系での好気呼吸でのATP新生がほとんどになります。

BCAAが代謝されるも場所も基本的にクエン酸回路になります。

グルコース・アラニン経路という肝臓でピルビン酸からのグルコース新生→筋肉へ
という解糖系にアミノ酸を入れて回す回路もありますが
糖代謝全体でみたばあい割合はごく僅かです。

この回答への補足

「解糖系での嫌気呼吸は数十秒で終わりますが、、、」
ということは、それ以降は酸素を使った反応なので理論上は当然負荷の強い運動はできないということですか?

補足日時:2011/05/22 21:09
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!