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Try not to~とDon't try to~の
使い方についてお伺いしたいのですが、

たとえば
Try not to do that.と
Don't try to do that.とでは意味(ニュアンス)が違う
のでしょうか。またどのように使い分けたらよいでしょうか。

A 回答 (4件)

あくまでも主観です...。

実際には殆ど違わないと思いますが...

Try not to ~ の場合は、"to" の後に来る活動(動詞)を抑制するようなニュアンスが強いように思います。

Don't try to ~ の場合、"Do NOT TRY" という風に、TRY すること自体を抑制しているように感じます。

Try NOT TO EAT. 食べないようにしろ。
DON'T TRY to eat. 食べようとするのはよせ。

Try NOT TO RUN. 走らないようにしろ。
DON'T TRY to run. 走ろうとするのはよせ。

Try NOT TO SPEAK. 喋らないようにしなさい。
DON'T try to speak. 喋ろうとするのはよしなさい。
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この回答へのお礼

>Don't try to ~ の場合、"Do NOT TRY" という風に、TRY すること自体を
抑制しているように感じます。

なるほど。tryすることをやめるようなニュアンスなのですね。
大変勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/03 05:19

☆ こんな感じでしょうか?



Try not to do that.「そうしないように努力する」

<愛煙家に>

A: I think I have to reduce the number of cigarettes I smoke a day.
But when I am thinking hard about something, I find myself chain-smoking.
B: Oh, try not to do that.
Why don't you give up smoking once and for all?

A: 私は、1日に吸うタバコの数を減らさなければならないと思います。
しかし、一生懸命に何かについて考えているとき、私は気が付くとチェーン・スモーキングになってるんですよ。
B: ああ、そうしないようにしないといけませんよ。
この際、きっぱりと喫煙をやめませんか?

Don't try to do that.「そうしようとして頑張らないようにする」

<病欠後職場復帰した人に>

A: I tend to work overtime because I want to catch up with others in the office as soon as possible.
B: Don't try to do that, or you might lose your health again and as a result it might take more time to recover your health.

A: できるだけ早くオフィスのみんなに追いつきたいので、私は残業する傾向があります。
B: そうしようとしないでください、さもないと、あなたは再び健康をそこなうかもしれません、そして、その結果、あなたの健康を回復するのにより多くの時間かかるかもしれません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
たとえば、夜更かしが好きで、朝いつも眠そうな人がいるとします。
その人が、あー眠いなぁと言った時、助言?のつもりで(禁止というより
アドバイスのつもりで)、tryを使って、夜更かししないようにしたら?と
言いたいときは、Try not to stay up late.でよいのでしょうか。
それともDon't try を使うのでしょうか。両方使えるのでしょうか。

補足日時:2011/06/03 05:27
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#1さんに同感ですが、私から見れば二者はまったく違います。



Try NOT TO EAT. 食べないようにしろ。
→できれば食事をしないほうがいいが、無理に食べるのを我慢する必要はない、というニュアンス。

DON'T TRY to eat. 食べようとするのはよせ。
→食べようなんて考えちゃだめだ。そんな無茶なこと、とんでもない、というニュアンス。

以下、“”で括った部分が「try」に相当する訳語です。

Try not to do that.それをやらないように“頑張れ”。
→やったらやったで仕方がないが、できればやらないほうがいい、というニュアンス。

Don't try to do that.それを“試そう”などとはするな。
→そんなこと、やったらとんでもない、というニュアンス。

つまり前者の“やっちゃいけない度”が10%だとしたら、後者の“やっちゃいけない度”は100%です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
禁止というニュアンスではなく、アドバイスのような気持ちで
~しないようにしなさいと言いたいときは、Try not to の方が
よいのでしょうか。

補足日時:2011/06/03 05:29
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>禁止というニュアンスではなく、アドバイスのような気持ちで


>~しないようにしなさいと言いたいときは、Try not to の方がよいのでしょうか。

#3にいただいた補足を拝見しました。何を「禁止/アドバイス」したいかによります。

例えば、#2欄にお書きになった補足を例に説明してみましょう。「夜更かししないようにしたら?」とアドバイスしたいときには「Try not to stay up late.」がいいです。一方で、その状況で「Don't try to stay up late.」と言ったら「(家族の帰宅を待ったり、仕事を片付けようとして)無理に夜更かしちゃ、よくないよ」というアドバイスにもなるわけです。

つまり、前者は「夜更かしをしない」という努力を「しなさい」と言っていて、後者は「夜更かしをする」という努力を「してはだめ」と言っているわけです。結果的には両方とも「夜更かしは、禁止ではないが、しないに越したことはない」というアドバイスをしているわけですが、前者は夜更かしを「しないようアドバイス」をしていて、後者は夜更かしを「する努力を禁止」しているわけです。

例えばこんなふうに使えます。
Aさん「あー眠いなぁ」
Bさん「You watch too much late-night TV. Try not to stay up late. Even when your husband hasn't come home yet, don't try to stay up late.」

理屈で説明するとややこしく感じると思いますが、「何をtryするか」を頭の隅に置きながら、例文をいくつか作る練習をすると身につくのではないかと思いますよ。
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