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民主主義の場合その政治家に投票してない人間にも結果責任があったはずなのでつまり政治家の責任=国民全員の責任という解釈であってるんでしょうか?
また、政治家が責任を取るとしてそれは政治家や国民がどういう状態になったら責任を取ったといえるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (5件)

ドウシテソウナル?


スコシオチツコウカ
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
落ち着いてみます。

お礼日時:2011/05/28 03:22

政治家に「責任」と言う言葉は、最も縁遠い言葉です。



言い換えたら、政治家の重要な資質の一つが、責任回避能力と言っても良いでしょう。
どうしても責任回避が出来ない状況に追い詰められたら、最後には辞任しますが、これは同時に「責任逃れ」でもあります。

また政治家には、法的にも責任は有りません。
何故かと言うと、法律を作る立法府の議員が政治家だからです。
自分達に責任が及ばない様、法律を作ってあるのです。

政治家に責任は無いので、政治家の責任とイコールの関係も存在しませんが、「政治家の無責任≒国民の不幸」と言う公式は成立します。

それと「政治家の責任」は無くても「政治的責任」は有ります。
政治的責任が生じる様な事態は、即ち「悪政」です。
悪性の結果は、やはり国民の不幸です。

国民が不幸に陥るコトで、「悪政のツケを払わされる=強制的に責任を取らされている」と言うコトですね。

悪政を行った政治家本人は、政治家を引退して、議員年金などで悠々自適に過ごしますが、その子孫は、国民と共に、悪政のツケを払うコトになりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/06/02 09:17

責任を取るも何も、選挙で選んだ政治家の判断が日本国の未来を決めるのだから、良くも悪くも日本国民に帰ってくるでしょ?


いくら国民が政治家が悪いといって批判したところで政治家も国民なのだから、他国の人から見たら国民同士で責任のなすりつけあいをしてるだけ。
政治家が責任を取ったところで、それは日本国内の話であり、世界から見れば、どちらも日本国民。

したがって、国民の代表が責任を取るという事は、選んだ国民が責任を取る事になります。
政治家に文句があるなら「お前がやれ」ってことですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/06/02 09:17

国民は政治のプロではありません。


だから、プロに委ねようというのが、間接民主制です。
日本はこの制度を採っています。

それに、選挙権の無い人もいますし、当時産まれて
いなかった人もいます。
そんな人たちにも政治家の行動による結果は及びます。

だから、
政治家の責任=国民全員の責任
という図式は成り立ちません。

政治家の責任の取り方ですが、有能な人は
結果を出すことです。
無能な人は、さっさと辞めることですね。
辞めてもらわないと、国民が迷惑します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 09:18

うーむ・・どうも質問が理解しにくいのですが。


 よく言われるのは
『民主主義において最終的な責任は国民にある』ということです。
つまり
『政治家の責任』→『国民の責任』でははないと思います
しかし『政治家を選出した責任』はあります

 そして民主主義において政治家は『国民の代表』という立場なので
問題を起こした場合次回の選挙に当選させない という責任が乗じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 09:18

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