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僕は、中学3年男子です。
小学校までサッカーをやってましたが、中学入学の際、不良が多かったので、陸上部に入りました。
しかし、最近もう一回サッカー部に入ろうと思いました。
身長は現在168cm、体重は56kgです。
希望ポジションはGKですが、体力がありません。
1500mは6分40分で、シャトルランは95でした。
キック力はサッカー部でも上の方だと思ってます。しかし逆足の左足のキックはほとんど飛びません。
最終目標は、サッカー部の強い大学にGKで加入したいと思ってます。(大阪学院大など)

ここで、質問ですが、
1.高校でのサッカー部でポジションは希望できますか?
2.もしGKになったら、この体力、フィジカルで着いていけますか?
3.逆足のキック力を強くするにはどうすればいいですか?

もし体力が必要なら今からでも体力づくりをしようと思うので、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

回答1:


学校によるかもしれませんが、希望はできると思いますが、
レギュラーになれるか否かは別問題であると思います。
強豪校で、将来を嘱望される選手が推薦などで入学している場合は、
かなり厳しいと思います。
そうでなければ、GKは特殊なので、選手層が薄ければ歓迎されると思います。
最近はGKも人気があるかもしれませんが、昔はそうでした。

回答2:
昔、メキシコ代表に実際の身長が168cmといわれていたカンポスという選手がいました。
プレースタイルに特徴がありましたが、そのケースから見れば不可能ではないということになります。
また、高校で身長が若干伸びる可能性もありますし、少なくてもアマチュアレベルなら可能だと思います。

体力はないと自覚しているなら、つけましょう。
GKは俊敏性があればよいという極端な言い方をする方もいますが、経験者から言わせていただけば、劣勢の試合では、それなりに体力、集中力を使います。
数十分の短距離、中距離のインターバル走でパフォーマンスが劇的に劣化しない体力がないと、劣勢の試合でも、あと1本のシュートが止められれば勝てた(負けなかった)という試合を落とす可能性があります。
GKのコーチングが間違っていなかったのなら、シュートを打たせたDFが悪いとは言え、このようなプレーでチームに勝ちを呼び込むのもGKです。最後の砦ですから。

回答3:
逆足のキック力はそれほど必要ないと思います。利き足でパントキック、プレイスキック(ゴールキック、フリーキック)で精度高く、飛距離があるキックができれば、逆足は正確に蹴れるレベルでよいと思っています。
なぜなら、GKが逆足で蹴るケースは、バックパスやペナルティエリアの外で動いているボールを蹴るときに使うことがほとんどです。そのような場合は、飛距離が欲しいときでも、正確にミートすれば、ボールが動いている力の反発でそれなりに飛んでくれます。ですので、相手選手のプレッシャーのある状況で、インサイドで近くのフリーの味方にパスができたり、インサイド気味でもよいのでインフロントキックで安全なスペースにボールを正確に蹴れる技術があれば、逆足に関して言えば、それほどキック力は要らないと思います。そこの努力する分をほかの技術習得に使いましょう。
もちろん、速攻のケースで利き足のサイド(右利きなら右サイド)にすばやくフィードしたいときや利き足に怪我をしている場合には、逆足でパントキックやゴールキックを蹴れるに越したことはないですが、、、
GKとして覚えることは他にもたくさんあるので、優先度は下がるかと思います。また、慣れない逆足でこのようなキックを逆足で蹴ってカットされたら、速攻どころか大ピンチになる可能性もありますので、、、
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