南京”大虐殺”の根拠、民間人被害者は何人？

Question

人口の推移とかスマイスの調査結果とか、反証はたくさんありますが、虐殺の証拠がありません。

１．紅卍会の埋葬記録には女子供は皆無に近い。（約４万３千体）
２．数千の便衣兵が安全区に紛れ込んだが国際委員会は何らのチェックもせず入場させた
３．中国兵は訓練も足りず規律も良くないから不祥事が起こるかもしれない、と唐生智は南京陥落前、外国人記者会見で語っていた。
４．日本軍からの降伏勧告に応じなかった。（返答しないまま司令長官唐生智は逃げ去った）
５．陸戦条約によって便衣兵は捕虜としての待遇を受けられない、したがって処刑されてもやむを得ない。よって兵士や便衣兵の死者は大虐殺の中に数えるべきではない。それは戦闘行為であり、または陸戦条約違反の処刑である
６．昭和６０年に崇善堂の死体埋葬１１万は捏造であったことがわかっている。産経新聞S60.8.10
７．中国軍はおよそ５万人の兵力であった。
８．訓練も足りず規律も良くない中国軍が司令官を失い南京に大混乱がおこったことは推測に難くない

秦郁彦氏は自身の著書で「上限は４万人」と結論づけている。しかしそのうち便衣兵でない民間人が何人なのかは明確にしていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6#.E7.99.BA.E8.A8.80

これら事実を総合すると、結局、民間人を理由もなく30万人も殺害し、シナ人女性を何万人もレイプしたという反日プロパガンダ映画で描写されているようなことはまったく『立証されていない』のではないでしょうか？

何万人もレイプしたのであれば少なくとも数百単位のハーフが生まれていたはずですが、そのような記録はないのではないでしょうか？
仮に大量殺人があったとしても、そのほとんどは戦闘行為によるものであったり、便衣兵の処刑であったり、捕虜となった兵士を食糧事情からやむを得ず処分したということではないでしょうか？これらを虐殺と呼べるのでしょうか？
秦郁彦が言う上限４万人説と紅卍会の埋葬記録約４万３千体ですが、これは中国兵５万人の約８割に相当する数で、ほとんどすべてが惨敗した中国兵の死者（正規兵と便衣兵）であって、一般市民はほとんど殺されていないのではないでしょうか？

虐殺の証拠はやっぱりないのでしょうか？

http://www.youtube.com/watch?v=zy5POT2iybA

Kunfu · Accepted Answer

事実関係はお調べになっているとおりでしょう。

虐殺について証拠を求めるのは難しいと思います。
捏造が多すぎるのと、当時の日本と利害対立していた欧米のスタンスが中国寄りだったからです。

さらに言えば、この虐殺ストーリー自体が中国国民党宣伝部による創作であり、国民党宣伝部顧問のイギリス人ティンパーリの出版した本によって欧米に広められたものだからです。

国民党が巧妙なのは、中国人による証言でなく外国人であるティンパーリやスマイスを使って、第三者の報道を装ったことです。
これは2003年に発見された台湾の国民党党史の中に証拠がありました。
そうでなくても、当時の欧米と日本は中国に対する利権で対立関係にあったので、日本に対しては厳しい論調になりがちでした。
ドイツは、枢軸国であったから日本に好意的であったかというと、そうでもなかったのです。
ヨーロッパで対峙するソビエトに対抗するため、背後から中国に武器供与などの援助を行なっていました。
よって、東京裁判ではベイツもフィッチも皆デタラメを言っていたとみて間違いありません。

そもそも、「虐殺」は中国の伝統であって、中国以外のどこかで日本軍が虐殺をしたという事実があったでしょうか。
だいたい中国の歴史を読んでいると、虐殺から虐殺の連続劇で虐殺がないのは何かの間違いかと思うほど。
だから虐殺のない戦争はありえないと思う中国人には自然なストーリーです。

中華思想の中国にあって、同じアジアの日本の蹂躙されたのは許しがたい事実です。
これはどうしても歴史を歪めずにはおれなかったでしょう。

中国共産党は自国民を７５００万人殺しています。
毛沢東の文化大革命だけでも２６００万人殺しています。

それでも殺しすぎたと思ったのかもしれません。
共産党は、国民党の遺産を思い出して５０年ぶりくらいに南京事件を声高に問題視するようになります。
悪いのは中国共産党ではなく、日本だということにして国民の怒りを反らす必要に迫られていたからです。

そこで心配なのは、天安門事件は日本軍による虐殺だとか、文化大革命は日本帝国主義の陰謀だという証拠が湯水の如く出てくることです。
中国はそのくらいの捏造は平気でやります。
国境線を書き換えるために、神田の古本屋から日本の国会図書館まで尖閣諸島が日本領であるという証拠を買占め＆破り捨てるくらいですから。

これは情報戦です。
日本には敵に利する輩が多すぎるので、非常に不利ですがお互い中韓に騙されないよう歴史資料に接したいものです。

nacochi · Answer

>満州はそもそも長城の外ですから中国の領土では無いはずですが。
南京は、中華民国の首都ではなかったでしょうか？

>をもっていましたがなぜ日本だけが責められるのですか？
「日本も責められる」です。
「日本だけが」と書いた覚えはありません。
上記の事といい、まともに日本語が読めない外国人は、おかしなチョッカイを出さないでほしいものです。

>これは事実誤認です。
事実誤認は、質問者です。

>日本側と歴史などお構いなしの根拠無用のプロパガンダ攻勢の中共との論争です。
日本のネット右翼、中国のネット右翼、双方が歴史などお構いなしの根拠無用のプロパガンダ攻勢をしているだけです。

>日本側は正論を突き通せばよいのです。
日本のネット右翼の歴史事実の歪曲は、正論にはなりません。
かえって、日本の国際的な信用を失墜させることになります。
もっとも、日本でネット右翼をしているのは、この質問者のように日本語も理解できていない人物が多いことから、日本の国際的な信用を失墜させることを目的とした外国勢力の偽装の可能性もあります。

>南京市周辺地域では国民党軍による清野作戦などで焼け野原になっていました。
そういった場所もありますが、全てではありません。
だいたい、杭州や上海などは、焼け野原になっていません。
また、そもそそも日本軍が中国に侵略したために、中国人民の犠牲者が生じたわけですから、その事について、弁解の余地はありません。
日本軍が、中国に侵略しなければ、日本が非難されることはありませんでした。

kendamakun · Answer

日本軍による虐殺とか大量殺戮と呼ばれる行為は存在しません。それを証明する事が出来ない以上、存在しないと判断されるべきです。何より中国が証明する事を拒否しています。しかも、中国が信用するに足らない国家である事は歴史が証明しています。その言葉を鵜呑みにして非を認めるなど知能障害者か精神障害者、さもなくば真性の売国奴か成り済まし日本人だけ。

nacochi · Answer

犠牲者の数は、永久にわからないでしょう。
そもそもこの問題には、犠牲者を極端に矮小化したい日本側と、拡大したい中国側との思惑の差があります。
極端に矮小化したい日本側では、南京事件を、南京市の城内に限定した数字で、一次被害者のみに言及しますが、中国側では、南京市周辺地域、さらには、日本軍の杭州上陸作戦から南京占領後までの期間を述べ、二次被害者も数えます。
のずこの日中の前提の違いを修正しませんと、何を話してもすれ違いにしかなりません。

ただ、日本軍が、中国に侵攻しなければ、そういった悲劇を生まなかったことはたしかですから、日本側が非を認めることは当然の事です。

南京”大虐殺”の根拠、民間人被害者は何人？

事実関係はお調べになっているとおりでしょう。

>満州はそもそも長城の外ですから中国の領土では無いはずですが。

日本軍による虐殺とか大量殺戮と呼ばれる行為は存在しません。

犠牲者の数は、永久にわからないでしょう。

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