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【放射能漏れ】水産庁、魚類のストロンチウム検査を開始 汚染が海面近くから海底まで広がったことが判明、海藻検査も強化 [6/1]

 東京電力福島第一原発事故による放射能汚染で、水産庁などが
魚類に含まれるストロンチウムの検査を始めたことがわかった。
食品の検査はこれまで放射性ヨウ素とセシウムが対象で、
ストロンチウムは初めて。

 また、海産物調査で海の汚染が海面近くから海底まで広がった
ことが判明し、海藻の検査も強化する。

 ストロンチウムは水に溶けやすく、半減期が29年と長い。
性質がカルシウムに似て魚類の骨にたまりやすく、人間が食べると
同様に骨にたまって白血病の原因にもなるとされる。

 今回、ストロンチウムを検査しているのは原発の沖合で捕獲された
カタクチイワシやコウナゴ(イカナゴの稚魚)。小型の魚で、
骨も含めて全体が食用となっている。

 水産庁と各県はこれまで、魚類についてセシウムがたまる筋肉の
部分だけを分析してきた。だが、ストロンチウムが海水から
検出されるようになり、「骨も含めた検査が必要」との指摘が出ていた。
検査結果が出るまでには1~2カ月かかるという。

ソース:http://www.asahi.com/national/update/0601/TKY201 …

はぁ!?
なんで今までストロンチウムの検査してなかったの?
もう既にストロンチウム魚食べちゃってたりするのかな?
放射能汚染ダダ漏れってのにもうなんなの日本って(激怒)

A 回答 (1件)

ストロンチウムの流出が少なかったからじゃないですか?それで始めて海水から検出されたから調べようと言うことになったのでしょう。

放射性物質はたくさんありますからその全てを検査することはまず無理でしょうし。プルトニウムも検査してみますか?まだほとんど出ていませんが。
そんなに不安なら何も食べないで下さい。食品全て海外からでも取り寄せればよいでしょう。ちなみにヨーロッパではまだチェルノブイリの残りがあるみたいですよ。輸入している食品にも微量の放射性物質はついているかもしれませんね。
微量の放射性物質を体内に入れたからってどうなるわけでもありません。どうせ発がん性物質は事故前から沢山体内に取り込んでいますし(カリウム40や煙草の煙等)心配ならがん検診をまめに受けることをお勧めします。
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