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ぼくはピッチャーをやっています
球速を上げるにはなにに気をつけて投げればいいでしょうか?
あと身長の高さと手の大きさも球速には関係がありますか?
もし専門の方がいたら教えて下さい!

A 回答 (5件)

こんばんは。

まずはこのQ&Aを読んでください。投手の基本練習の仕方が書いてあります。
http://questionbox.jp.msn.com/qa6243727.html

何事も基本が大事ですので、その部分をしっかり固めないとこれからの成長がありません。家の土台が頑丈なら、その上にはいくらでも大きな家が建てられるものです。

上記Q&Aの中にあるダルビッシュのドリルとフットボール投げは、スローイングの基本中の基本を習得するためのものですが、どなかたの回答にあるようにキャッチャースローイングでの練習も素晴らしい効果があります。江川卓も高校時代、キャッチャースローイングで遠投練習を行ったそうです。
最終的に五十嵐投手のようにキャッチャースローイングで投球を行うか、それとも江川のように普通に投げるかは特に考える必要はありません。自然と投げやすいように投げればいいのですが、要するに投球とは肩の回転と腕の振りがシンクロされなければなりません。フットボール投げやキャッチャースローイングでの遠投は、それを習得するのに最高のドリルだと思います。

それともう一つ。個人的に現在のプロ野球において最高の投げ方をしているのは、ロッテの唐川投手だと思いますが、ぜひ彼のビデオを繰り返し繰り返し見ることをお勧めします。

投手にとって大切なことは、蓄えたパワーをリリースの瞬間に、短時間に効率よく発揮することなのですが、現在それを最高の形で体現しているのが唐川投手ではないかと思います。

リラックスしてリラックスして、左足が着地した瞬間もまだリラックスしていて・・・直後に「ビュ!」(この一点に力を集中させている)。

唐川投手のフォームの猿真似はいけませんよ。あくまで力の抜きどころといれ所をイメージするのです。

他の方の回答にあるとおり、体力向上も必要ですが、それは身長の伸びが止まってからでいいでしょうし、筋トレのやり方をかけば本が一冊出来上がってしまいます。つまりこの質問箱のやりとりだけでは限界があるということです。

最後に。投球練習をするときには、唐川投手をイメージして全力投球!することをお勧めします。
要するに、速い球を投げる練習をしないと球速アップは望めませんから。
ただし、中学生のうちは、本当の全力投球は1週間に250球程度に抑えてください。やりすぎは故障につながります。

さて、上記のように基本が身に付いてからは二つの
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この回答へのお礼

ながながとありがとうございます
いろいろ参考になりました
さっそく試してみます

お礼日時:2011/06/03 21:27

速い球を投げる基本は、腕を早く振ること以外に有りません。

腕を早く振れば球速は早くなります。ところが、早く振るだけでは、コントロールはつきませんし、何球も続けて投げられません。そこで、必要なのが、下半身強化と、肩を中心にした回転運動です。下半身は、他の方の回答のとおりで、どっしりした下半身は安定投球を生みます。
 又、肩を中心とした円運動は、肘に負担を与えずに、速い球をなげる為には必須です。コンパスで円を書くことを想像してください。コンパスの針が肩だとすると、腕が長いほど、又、回転が早いほど速い球になります。これが肘を中心とすると、半分の距離になり肘は故障し、球速も上がりません。
 正しいフォームが判れば、(1)下半身の強化練習=走り込みとダッシュ・タイヤ引きなど。(2) 遠投 徐々に距離を延ばしていく。と共に強いボールを投げる練習。」最初は山なりからでも、最後は直球に近い球道で遠投を行なう。 (3) 手首を鍛える。風呂で手首を振って水圧で鍛える。(4)握力をつける。毎日、新聞紙を一枚、片手で握りつぶして玉にする練習をする。握力がものすごくつきます。
 どんな投手でも、ゆったりしたフォームの投手でも、最後のインパクトでは速い動作で球を放しています。ゆっくりしたフォームのままでは、速い球は出ません。
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この回答へのお礼

腕の振りも大事なんですね
ありがとうございます

お礼日時:2011/06/03 20:25

よく良いピッチャーはお尻がでかいといわれます。

つまり下半身がどっしりと安定感があるということです。これには毎日の走り込みが第一です。次に腹筋背筋の増強です。しかし、まだ中学生なので過度の筋トレは身長が伸びなくなるする恐れがあるので要注意です。あとは腕の振りです。タオルの片端を結んでコブを作り、もう一方の側を持ってボールを投げるように振る練習をするといいでしょう。うまくなればビュンと音が出るようになります。手の大きさ(指の長さ)はフォークを投げる際には有利です。
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この回答へのお礼

やっぱり下半身ですか
ありがとうございます

お礼日時:2011/06/03 20:23

キャッチャー特有のスローイングとされている投法を取り入れると速くなります。

と言いますのも、長い野球経験で突然に速いボールを投げられるようになった選手は皆無でして、ある程度、生まれつきのセンスなどで、球速は決まっているような気がします。しかし、中学でも高校でも三年間やり続けると、明らかに遠投距離が飛躍的に伸びる選手がいます。それが、キャッチャーです。マー君もキャッチャー出身ですし、メジャーに行った五十嵐(元ヤクルト)など、はっきりキャッチャー投げですね。

一年目には、勿論、投手の方が遠投距離が圧倒的に大きくとも、三年目の夏には、キャッチャーの方が低い球筋で遠くまで投げられるようになってしまいます。そういう現場を数多く目撃しました。
投手がそういう技法を取り入れる場合、屈曲させた手首を下から右耳に運び、そして、それが肘の高さを維持したまま右肩の延長線上に移動、再び、右耳に戻って、下半身の移動と回転によって体幹が大きく前方に引き出されていく際に、右上肢全体に脱力状態を作ることでボールを持った手だけが後方に取り残されます。そして、その時、初めて手首が背屈します。つまり、ボールは右耳に引きつけた筈なのですが、それが後方に残ることで右腕にシナリが生じます。で、球速が上がります。

身長と手の大きさは余り気にしなくて良いのだと思います。馬場選手(巨人軍時投手代のジャイアント馬場)は、手が大きすぎてダメだったみたいですしね。
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おいくつなんでしょうか?



中学生以下なら、ストレッチで体の柔軟性を高めることをお勧めします。イメージとしては、投げ釣りの時にしなる釣り竿です。また、可動範囲が広くなるので、疲れがたまりにくくなるので一石二鳥です。

あとは、強靱な下半身でしょうか。柔軟性をもって、なおかつ強い下半身があれば、速い球はいくらでも投げられるようになりますよ。

身長や手の大きさなんかも多少は関係があるでしょうが、基本は全身のバランスです。
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この回答へのお礼

ながながとありがとうございます
やっぱり下半身とバランスですか
どういったトレーニングをすればよいですか?
良かったら教えて下さい!
ちなみに今は中学生3年生です

お礼日時:2011/06/02 23:19

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