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友人からクランクブラザーズ(crank brothers)の
マルチ19(m19)を安く譲ってもらったのですが、
機能が多すぎて(19種類)使い方がわかりません…

工具の種類はホームページでわかるのですが、
どれがどれで、
何に使うのかがわかりません。

レンチは使用頻度が高いのでなんとなく使えると思うのですが、
極太or極細レンチや、
チェーン切り(どれがチェーン切りなのか使い方もわかりません)、
その他が用途不明です。

どなたかご教示お願いいたします。

19機能一覧
1、2mmレンチ
2、2.5mmレンチ
3、3mmレンチ
4、4mmレンチ
5、5mmレンチ
6、6mmレンチ
7、8mmレンチ
8、チェーン切り
9、スポークレンチ1
10、スポークレンチ2
11、スポークレンチ3
12、スポークレンチ4
13、プラスドライバー1
14、プラスドライバー2
15、マイナスドライバー1
16、マイナスドライバー2
17、8mmオープンレンチ
18、10mmオープンレンチ
19、トルクスT25

「携帯ツール、クランクブラザーズm19の1」の質問画像

A 回答 (2件)

えー、クランクブラザーズの本家には展開図が出てなかったんですが、輸入元のライトウェイの方には広げた状態の写真と、どれがなに、の説明がありました。


http://www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/item/ …

まあ、2~8mmの六角レンチと、プラス、マイナスのドライバーは、わかりますよね?
トルクスレンチというのは、六角レンチの先端が歯車のようにギザギザになったやつです。
http://ktc.co.jp/support/impact/003.html

チェーン切り、もしくはチェーンツールと呼ばれるものは、正面の「crankbrothers」の入ったブロック状のツールの上半分、なんかネジ込むようになった部分です。
携帯用ではなく、単体で販売されているフルサイズのチェーン切りはこんなやつです。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/23/00/item3208450 …
チェーン切りと呼ばれますが、チェーンをつなぐのにも使います。
また、チェーンをつなぐためには、コネクティングピンと呼ばれるピンがないとダメです。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/13/00/item3030010 …
チェーンは、変速段数によって幅が違うので、ピンもそれに合わせて種類があるので、自分のチェーンに合ったピンを用意する必要があります。
また最近は、KMCのミッシングリンクやウィッパーマンのコネックスリンク、BBBのスマートリンクなど、ワンタッチで脱着できるタイプのリンクを使用したチェーンも増えています。
http://www.cycle-yoshida.com/sanesu/kmc/9missing …
こういうチェーンの場合は、通常の交換や洗浄のための脱着ではチェーン切りは不要です。
が、出先でチェーンが切れたりした場合は、チェーン切りで切れたコマを切り捨てて、応急処置で予備のリンクと交換したりする必要があるため、チェーン切りの出番があります。

スポークレンチというのは、ホイールのスポークのリム側についてるニップルを回すための工具です。
一般にはニップル回し、のほうが通りがいいかもしれません。
この写真の感じだと、多分、crankbrothersの文字とチェーンツールの間がスポークレンチになってる・・・はずです。
単品のニップル回しは、いろいろな形状の物が出回っています。
http://www.cb-asahi.co.jp/search/q=%E3%83%8B%E3% …
おそらくこのツールの場合は、チェーンツールのねじ込み部分を抜き取って、このプレート状のブロック単品にして、使用すると思われます。
ニップルは、一見同じようで、微妙にサイズが種類があるようなので、4種類もついているわけです。
まあ、使うとしたら、出先でスポークが緩んでしまって、ホイールがグニャグニャになってしまった、なんていう時に、とりあえずスポークを締め込んで走れるようにする、という時くらい・・・でしょうか?
(が、実は、私はこれ経験があるんですね(笑) しばらく走ってはスポークを締め、の繰り返しで家まで帰りました・・・)

オープンレンチというのは、ようするにスパナですね。
これは、crankbrothersの文字の右下の切り欠き部分です。
二段に切り欠きになった狭い方が8mm、広い方が10mmですね。
これも、おそらく状況によってはチェーン切りを抜いて、単体にした方が使いやすいでしょう。

いずれにしろ、これら携帯ツールは、普段のメンテナンス用に使用するような工具ではなく、出先でトラブルが起きて「さあどうしよう」という時の非常用だと思って下さい。
普段のメンテナンスに使用するには、携帯ツールではなく、それぞれ単品の工具の方がはるかに使いやすく、作業性もいいです。
ただまあ、一つ持ち歩いておけば、出先でトラブルが起きた時に、工具がなんにもないと何もできませんが、とりあえず携帯ツールだけでもあれば、できることはかなり増えます。
(まさか、単品の工具をあれこれガチャガチャと大量に持ち歩くわけにもいきませんしね)
ま、一種の保険のようなもんですね。
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この回答へのお礼

大変参考にさせていただきました。
ライトウェイの展開図でどれがなんのかよくわかりましたし、
工具の勉強になりました。

>ホイールがグニャグニャになってしまった、なんていう時に、とりあえずスポークを締め込んで走れるようにする

なるほど。
私も、スポークテンションをいじっておけばよかったという場面がありました。

2週間ほど前、ママチャリに真横から突っ込まれリアホイールが歪んでしまいました。
その時はブレーキシューがタイヤに擦るだけで
「まぁなんとか回るし、とりあえず家まではこれで」と走り続けたのですが、
途中、摩擦でタイヤが溶けてチューブが破裂しましたorz

ロードバイクタイヤで7.5barと高圧状態だったので、
「ピキャーーン!」という金属音のようなものスゴい音で、
ちょうど真横の歩道にいたカップルの女性がびっくりして悲鳴をあげてました。

お礼日時:2011/06/05 21:48

・・・チェーン切りは真ん中に大きく見えているクランプのような部分です。


この針のような部分で、チェーンの接続センターピンを押し出してチェーンを切ったり、
コネクティブピンで押し込んで接続するときに使います。
=携帯工具としては、切るのではなく、つなぐときに使うでしょう
=コネクティブピンを持っていないと役に立たないと思います。

スポークレンチはまあ、最近のロードバイクでは無用な物
=適合しない、出先で使う事はない
と言えます。
8mmや2mmのレンチましてやトルクスもまず使う局面がありませんので
「無駄に大きな携帯工具」とは言えます。
=ロードバイクのサドルバッグにはちょっと大きいでしょうね。

でもクランクブラザースの工具ですから、
それなりの精度を持っている物だとは思います。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきました。

>「無駄に大きな携帯工具」とは言えます。
たしかに持つと大きいですし、ズッシリ感があります。
軽量化パーツで軽くした分が相殺される感じがあるので、
軽量好きは嫌厭するかもしれません。

お礼日時:2011/06/05 21:59

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