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空試験についてわかりやすく説明していただける方
お願いいたします

私の読んだ文献では理解することができませんでしたので^^;

A 回答 (3件)

標準を用いる場合は0とスパン等を用いますね。


いわば0の標準のように蒸留水を用いるなど、目的物質がない状態で得た測定値というべきものです。
ですから、
 補正測定値=測定値-空試験値
とCODなどはこのように補正すします。しかし、BODなど補正しないで参考値とするものもあります。
ブランクテストなどともいいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

おおよそでは理解できました。勝手ですが例示をしていただけるとよりよい理解が・・・ ^^;

またよろしくお願いします

お礼日時:2003/10/19 16:49

恐らく、1、2、の方の答えで充分な気はしますが、一応コメントします。



まず、(苦言のようで申し訳ありませんが)質問される場合は
「どういう試験を行おうと思っている」「この試験において」など
もう少し、具体的な内容を書いたほうが、知りたい答えを得る
ことができると思います。

「空試験」は、通常、
”その試験法において目的試料を用いなくても数値がでるのか”
を確認する試験  と考えていただいて問題ないと思います。

ですから、通常は、試料を入れないで、通常の試験を行ったとき
の結果が「空試験」の結果です。

「空試験」の事を「ブランクテスト」とも言いますが、
逆滴定のように「ブランク」から目的試料の滴定量を引き算して
計算する試験法もあるので、これらを混同しないように注意する
必要があります。
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この回答へのお礼

>(苦言のようで申し訳ありませんが)質問される場合は
「どういう試験を行おうと思っている」「この試験において」など
もう少し、具体的な内容を書いたほうが、知りたい答えを得る
ことができると思います

そうですよね。でもあまり具体的だと削除されるかなとおもいまして^^;

わざわざありがとうございました

またよろしくおねがいします

お礼日時:2003/10/19 16:52

発色などの検査ので、目的となる資料(物質)を測定しようとする場合、その目的物が存在しなくとも少なからず発色する場合があります。

これは実際に起こる発色とは違い、非特異的におこるものでそれがどれだけのものかを調べるのが空試験です。よって、実際資料を測定した時の発色には少なからず、この空試験で発色した色分だけ余計に色がついているということで、あとからその分を差し引くわけです。
空試験で用いる資料は測定する物質の基となる溶媒(バッファーだったらそのバッファー、水だったら単に水)で行うのが一般的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

発色が関係しているなんてまったく知りませんでした

またよろしくお願いします

お礼日時:2003/10/19 16:50

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