アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

キャノンMP630が6C10エラーにより修理にだします。
購入して2年、メインは年賀状にコピーで、しかも
すべて純正インクを使用してきたのに残念です。

そのときにインクタンクも一緒に出したほうがいいのでしょうか?
インクタンク自体も乾き、これが原因でまた故障も怖いです。
現状を見るには今現在のインクタンクでみるのが一番だと思います
が、反面ただでさえ驚くほどすぐになくなるインクなので
修理の際使われないか?が心配です。
カスタマーセンターに聞いたところこの機種は一律9450円でした。
おまけにインクひとつでもつくなら喜んでつけますが、
修理に出されたかたがいましたら情報お願いいたします。

A 回答 (3件)

プリンタの修理屋です。



修理に取り掛かるときに最初に行うのは、お客様が使っていた状態に近い状態での再現確認です。
したがって、使われていたインクが付いていない場合、再現性が悪くなる可能性があります。

今回の件に当てはまりませんけど、社外インクを使われていて、インクを外して修理に出される方がいます。
「インクが出ない」「かすれる」なんていう場合、手元の純正インクを使うとまったく問題なく印刷されてしまうことがあります。

「症状が出ない」と言って印刷サンプルをつけて出すと、しばらく経って「直っていない」とクレーム。
当然、インクが付いていなければ判定できない旨の回答をすると、そのまま黙ってしまう人と、臆面もなく社外インクをつけてくる人に分かれます。
おそらく、前者のほうは純正インクをつけてみたら良くなってしまったのでしょう。


ただ、お客様のインクを使うわけですから、残量についてはかなり気にしています。
特に残量が少ない場合は、最低限度のテストを行ったら、後はこちらのインクに切り替えます。
テスト中に警告などが出た場合はテスト用のインクをつけて返します。

新品にすればよいのかも知れませんけど、修理内容とは無関係の場合もありますし、コストの問題は大きいです。
メーカーはまったく気にしていないそぶりを見せていますけど、定額修理というのは、明らかなダンピングですね。


修理代に関して大きな勘違いをしている人がいますけど、現在の修理代は基本的に定額修理です。
部品は何点交換しても金額は一緒ということなのですけど、メーカーが都合よく運用して、細かい部品はほとんど廃止し、大きなユニット部品ばかりになっています。
こうすることによって、部品の在庫点数も金額も減らせます。
昔は、ユニット部品と細かい部品の両方を在庫していましたので、在庫金額も多くなったわけですし、在庫管理も大変だったわけです。
まれに細かい部品はありますけど、今回の6C10もかなり高額なユニットの交換になります。
6C10破発生した影響でヘッドのトラブルが起こっている可能性もあるでしょうね。
部品を2点交換すると部品代だけで赤字になってしまう状態です。

技術料(人件費ですね)は多くても4,000円程度。時々上記のような重症の修理があれば、消し飛びかねないものです。

さらに、仮に人件費として1万円を請求したからといって、何が問題なのでしょうか?
技術の裏づけのあるサービスマンが2~3時間手を汚して働くのですよ。
日本国内のチャージを考えれば、妥当な金額では?(現実はその半分にもならないのです)



さて、インクをつけずに出しても、修理の担当者は何も言わずに直してしまうと思います。
到着した時点でヘッドの乾燥が進んでいれば、ついでに交換するでしょう。
今のインクは、そういう乾燥には比較的強くなりましたので、1週間くらいインクを外していてもトラブルになることはないでしょう。

ただし、外して手元に残すインクは要注意。
一度封を切ったインクをそのまま放置していると、ものすごい勢いでインクが乾燥していきます。
まったくの新品でも一週間も置くと空っぽになってしまいます。
インクの出口をキチンと塞いでおけば押さえられます。

また、修理に出すときは、6C10のエラーの他に、なんとなくかすれた感じもしていたと付け加えたほうが良いでしょう。
おそらく、6C10が出始めたときは擦れる現象が出ていたはずです。

故障内容を申告しておけば、3ヶ月以内ならカスレが出ても、無料で直せるはずです。(クレームをつければ送料もメーカー持ちで)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

細かい内部(プリンタとメーカーの両方)の説明ありがとうございました!
ただ、仕方がないかもしれませんが、購入後はすべて純正インクでした。
それに2年ちょっとで高額なユニットの交換をしなければならないほどの
エラーに参ってます。
正直高いと思いますが、金額云々だけではないです。
修理などにはお金を払うのは当然だと思います。
が、この故障はないと個人的には思います。
メーカーを消費者のいたちごっこですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/18 21:37

私もキャノン使ってまして、紙送りが故障を2回繰り返し、とうとう本体価格より修理代のほうが高くなったのですが、1週間くらいでまた同様の現象が起こったので、「だめじゃん」と思って捨てました。



キャノンはプリンターは苦手なようです。
部品自体は数百円なんですけど、工賃が1万円くらいするんです。
だから 1万円くらいの修理代 つまり 人件費代なわけです。

すぐ壊れる部品を使って2年ぐらいで壊れさせ、修理代で稼ぐ という商法なのかと疑いたくなるくらい、よく壊れるのは、ネットでも同様の故障により1万円以上修理代を取られたと訴えている人が多数いることからもわかります。


えっとですね、メーカーは2年から3年が耐久年数の部品を使うんです。
その方が本体価格を抑えられますから。
そして2年から3年で故障し、その人たちが新型を買う。
だから2年から3年くらいで新機種を出すってサイクルなんです。
ちょうど壊れるころに、ちょっとした前の機種よりきれいに出力するものとして出すと、2,3回修理に出して本体価格を上回り修理代に悩んでいて、新商品は前の機種よりいいぞ ってのを見せれば、買いますよね?

こくやってどんどん消費をさせて産業廃棄物を出させる地球にとってもエコな商法なわけです。

これはパソコンも同じ。3年くらいが耐久年数の部品を使うので、3年くらいでパソコンの調子が悪くなるように計画して作られているんです。実は。

OSが3年くらいで新のを出すので、そのときが買い替え時となり、だからそのOSが出る年あたり以降に壊れるようになる部品を使う。

耐久年数が3年くらいなので、ねじがゆるんできて、やがてはずれ、マザーボードをころがっていきショート。



ただ、3年に一回 それらを買うのも大変なので、だめもとで
      ↓
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=c …

をやったら エラーが出なくなったって人もいます。
エラー表示が出る原因は帯電だったのかも。

電気ってたまって動かなくなるんです。
リモコンが顕著で、リモコンがきかなくなったら、壊れたんじゃなくて だいた帯電が原因。
電池をはずして 電源ボタンを押すことで、放電して、電気がまた流れるようになる。

それだとリモコン売れないので、リモコンの内部の故障で、工賃はらって修理するより 買ったほうがやすいですよ ってするんです。


わたしゃ 純正は使っとりません。
ぜんぜん故障しません。
100円ショップのインクを使っていたから 壊れたのではなく、本体の部品の耐久年数が来たから壊れた、と壊れたら思うと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

純正で故障して情けないですよね。
確かに新しいものを購入しようと思っていますが、
インクの値段がまた上がりましたね!
一度勝って長年もつならメーカーも売り上げが伸びないので
壊れるようにするんですかね?
エコだと世間では声高々に言っていますが、
なにがエコなんですかね。同感です。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/18 21:40

つけてだすのが普通。



いままでキヤノンには5、6回修理にだしたことがありますが、そのうちの1回か2回新しいカートリッジがついて戻ってきたことがあったような気がします。
もし修理前とくらべてあまり減っているようなら文句言ってみては?

以下キヤノンのHPより
---------------------------------
インクジェットプリンター、インクジェット複合機を修理にお出しいただく場合はインク漏れが起きないよう、下記にご注意ください。

プリントヘッドとインクタンクは、取り付けた状態でプリンタの電源ボタンを押して電源をお切りください。プリントヘッドの乾燥を防ぐため自動的にキャップをして保護します。
---------------------------------
    • good
    • 0
この回答へのお礼

キャップの案ありがとうございます。
いまさら文句を言う気にはなれませんが、言えばどうにかなるメーカーって
どうかな?と思います。クレーマー勝ちですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/18 21:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!