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菅さんは、代議士会で「一定の目途がついたら辞める」。その夜「今は辞任しない」「来年1月までやる」と言い出し始めました。

鳩山さんは総理辞める時、次回の総選挙に出ずに議員辞めるって言ってました。
ほどなくしてそれを撤回、政治家を続けるって言い出しました。

鳩山さんは彼をペテン師、うそつきだ、辞めるべきだって言って非難しています。

どっちがペテン師でうそつきですか?

A 回答 (6件)

鳩山元首相の頭の中は常人と明らかに違う思考回路で出来ています。


言う事や、信じる事が変わるのを気にしません(気がつかないのかも知れません。)
一般的にこういう人を【うそつき】と言います。

菅首相は騙すつもりで嘘をついた、もしくは相手が誤解するよう仕向けた。
(他人を欺罔をして錯誤に陥れること)
こう言う人を【詐欺師・ペテン師】と言います。
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両方でしょうが、ただ、復興など、現実の政策により関わっている人間の方が始末に負えないというのが、常識的な見方と考えます。

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ペテン師でうそつきですか?⇒



造反を考えていた民主党員、全員です。
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今回の出来事で歴史って皮肉だなあとつくづく感じました。

なんでまた鳩山なんだと言うことです。

質問者さんは戦後最高の宰相と呼ばれた吉田茂をご存知ですか。そして、彼と今の鳩山のお爺さんの鳩山一郎の大げんかをご存知ですか。鳩山一郎は戦前戦後の政党の大親分で、戦争直後には総理大臣の口が目の前にぶら下がっていました。事実、彼の政党は選挙で第一党になり、総理大臣に成ることが決まっていたのです。ところが、その選挙後に占領軍のアメリカから公職追放の命令が出た。そこで、鳩山さんは首相に成れなくなってしまった。

そこで、今まで一度も政治に出て来なかった吉田茂にお願いして、公職追放が解除に成るまでの暫定期間だけ吉田茂に首相に成ってもらうことを鳩山一郎はお願いした。吉田茂ははじめは嫌がっていたのですが、鳩山一郎はからの強いお願いがあったので、渋々それを受け入れました。その時、鳩山一郎と吉田茂の間には、両方ともが認めた口約束があった。それは、鳩山一郎が公職追放を解除されたら、吉田茂は首相の座から降りて、鳩山一郎にその座を譲ると言う約束でした。

そして数年後、いよいよ鳩山一郎の公職追放が解除に成った。ところが、吉田茂は一向にその座を譲らない。そこで大げんかに成ったのです。鳩山一郎曰く、

「吉田は大嘘つき野郎だ」

それに対して、吉田曰く、

「確かにそんな口約束はあった。しかし、いよいよ首相の座についてみたら、国民のためにやらなくては行けないことが一杯有った。それが、まだ半ばではないか。私が与えられた天命は、国民の生活をまともにすることであって、誰それとの約束がどうのこうのと言うような程度の低いことではない。だから、そんな口約束を守ることよりも、国民を何とかする方のが大事だ。だから、俺のやったことのめどが立つまで、俺は約束を破ってでも、首相でいる」

そして、吉田茂は戦後の高度成長で世界から尊敬される日本になるためのレールを引き終わってから、鳩山一郎にその座を譲ったのです。

私は、この二人の自伝を読みましたが、私は軍配を吉田茂に上げました。政治家の使命は、普通の人達とは同じではありません。確かに約束を守ることも、あるいは誠実であることも人生に於いて大切なことです。しかし、人間の集まりでは、どんなに筋を通そうとしても、また、大多数の人が納得することでも、それに反対する人が必ずいるのです。ですから、政治の世界では、全員を満足させることは絶対に出来ません。何処かで妥協しなくては成らない。

別な言い方をすると、何処かで誠実さを犠牲にしたり、嘘もつかなくてなならないことが必ずあるのです。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、どこかへ引き越したくなる。しかし人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向こう三軒両隣にちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。だから、政治家はそのただの人が作った人の世を妥協しながら何とか住みよい世にしようと努力しているのです。だから、場合によっては嘘をついてでも世の中を住み良くしなくては成らない。

ただ誠実なだけの人には向こう三軒両隣にちらちらするただの人で作られているこの世の中で政治家にはなれません。だから、凡人は政治家にはなれません。本人が政治家だと言っても、それはカレー粉抜きのカレーライスだと言っているような物です。そして、だから吉田茂は鳩山一郎よりも上だと言っているのです。

さて、今回は皮肉にもその鳩山一郎の孫が、全く同じ目にあって歯ぎしりをしている。菅さんの評価はこれから何年も経ってから、単なる不誠実な凡夫であった、吉田茂の爪の垢ぐらいの政治手腕を持っていた方かの本当の判断が降りるでしょう。しかし、今回の孫の鳩山さんは、単なる凡夫であると言う結論がもう既に出てしまいましたね。

だから、今回の出来事はどっちがペテン師で嘘つきかなんて程度の低い問題ではありませんよ。今回のような悪い時ばかりでなく、どんなに善政が行われているときにでも、これが政治なのです。
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菅さんですね。


鳩山は頭がおかしいだけです。
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鳩山元首相に一票!



 → あいつのやっていることは意味不明です。
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