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青空文庫ではついついメジャーな作家の作品ばかりを読んでしまっているので、メジャーでない作家のオススメを教えてください

A 回答 (2件)

中里介山『大菩薩峠』。



林不忘『丹下左膳』ほか。牧逸馬、谷譲次のペンネームも持つ作家。

岡本綺堂『半七捕物帳』『白髪鬼』ほか。

岡本かの子『鮨』ほか。岡本太郎の母にして名文家の評判が高い。

折口信夫『死者の書』ほか。民俗学の読み物がたくさん。
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どこまでが「メジャー」か、判断が難しいのですが。


有名な作品も混ざってますが、
非「日本」「文学」なので、もしかしたら読んでないかもと思いました。

・河合栄治郎「二・二六事件に就て」
・宮本百合子「貧しき人々の群れ」
・岡倉天心「茶の本」(英語文がないのが残念ですが)
・九鬼周造「「いき」の構造」

娯楽だったら
・谷 譲次「踊る地平線」
・久生十蘭「キャラコさん」シリーズ (代表作は「魔都」とか「黄金遁走曲」ですが…)
なんかはいかがでしょうか。昭和モダンがお好きなら。

翻訳文だったら
・チェーホフ「犬を連れた奥さん」「桜の園」
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