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今年、高3で、公立大学の受験を考えています。

しかし、入試のしくみはよくわかっていません。

推薦は、私は学校で目立った賞ももらったことはないので、おそらく無理だと思うので、前期、後期の一般入試で行こうと思ってます。
で、いま、2つの大学(法学部)のどっちを第一志望校にしようか悩んでいますが、もう悩んでいるような、時間もないので、とりあえず、偏差値の高いAを第一と仮定して、その偏差値を目指すことにしました。(受験科目もAのほうが多いので、教科、難易度ともにこちらに合わせています。過去問は両校のもの目を通しました。)

で、ふと思ったのですが、このまま、受験等の手続きをするときまで、悩んだとして、前期のほうが後期より難易度が易いというのは聞いているので、
ひとます、偏差値の高いAを前期で受けて、後期で偏差値の低いBを受けて、受かってから、悩む決めるといったことはできないのでしょうか?

また、できないようであれば、いつまでに確定させたほうがいいでしょうか?

また、関係ないかも知れませんが、『併願校』とはどういうものなのでしょうか??
受験の手引きとかいう本とかで見たりするんですが、意味がわかりません。

A 回答 (3件)

国立後期合格経験者です。



NO1、NO2の方が制度的なお答えをされているので実体験を交えてお答えします。
正直生きたい大学には前期で合格できるようにすべきです。
後期は合格者の人数が前期と比べ少ない大学が多いからです。
また、その年に何としても国立に入学したいという方が受けるので、前期で難関国立に落ちた人が
中堅の国公立大学に出願するケースも多く、中堅国立大学に難関大学レベルの学力がないと合格できません。あと精神的にですが、3月の10日過ぎ迄にモチベーションを維持するのは相当大変です。特に前期落ちていますし。

私は早慶志望で併願校として横浜国立大(前期経済学部・後期経営学部)に出願しました。
前期を受ける時点である程度いってもいいと思える大学に合格していたので精神的に余裕をもって臨みました。しかし結果は不合格、対策が不十分・精神的に抜けていたのかなと感じました。
後期は第一志望に合格していたので気分は抜けていたかもしれません。感触は悪く絶対不合格と感じていましたが結果は合格でした。ただ、試験会場には独特の雰囲気がありました。
精神的に落ち込む方が多いのか欠席者が非常に多かったです。
横浜国立大はそうではないのですが後期試験は特殊な問題を出す大学も多く専用の対策はパフォーマンスはよくありません。そこに目をつけての戦略はまあありですが…。

私の後期試験は他の方と違って緊張漢が全くありませんでした。そういった例外的な人間か東大クラスを間違って落ちた人しか後期は難しいのではないでしょうか?
ご参考までに。
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この回答へのお礼

実体験が聞けてとてもよかったです。
後期は、ないものとして考えようということにしました。

オープンキャンパスに行って8月末までに第一をしっかりと決めることにしました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/13 19:18

No1さんの回答でほぼ合っているのですが、少しだけ



国立大学の前期
・試験 2/25(26)
・合格発表 3/5~3/10頃
・手続締切 3/14~3/15頃

国立大学の後期
・試験 3/12(13)
・合格発表 3/23頃
・手続締切 3/27頃

のような日程です どちらにしても前期に合格し手続すれば、
後期は合格資格を失います
後期試験の手応えで前期の手続きをするかどうか決めることも可能ですが、
その判断は危険すぎるので、普通はしません

ただし、公立大学の中期試験が一部の大学で
・試験 3/8
・合格発表 3/23頃
・手続締切 3/27頃
という日程であります

中期と後期はどちらも合格すれば、それからどちらに手続きするかを考えることができます

さて、質問からはずれるのですが
「推薦は、私は学校で目立った賞ももらったことはないので、おそらく無理だと思うので」
これは、よく高校で相談された方がいいと思いますよ
希望する大学で実施されるのならば、是非とも受験するべきだと思います

ただし、推薦の場合は専願扱いですので、
合格しただけで、手続きの有無にかかわらず
他の国公立大学の合格資格を失いますのでご注意ください
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この回答へのお礼

前期、後期、という単語はよく聞くので、知ってたのですが、中期があるのは初めて知りました。

推薦の件は、無理だと思い込んでたのですが、一旦担任の先生にいってみようかと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/13 19:14

ご質問がとっちらかっていて、今ひとつ何を質問されたいのかが分かりませんが、質問らしい部分について、個々に回答をします。



> ひとます、偏差値の高いAを前期で受けて、後期で偏差値の低いBを受けて、受かってから、悩む決めるといったことはできないのでしょうか?

できません。前期合格者の入学手続きの締めは、後期の入試開始前になっています。また、前期合格者で、入学手続きを取った人は、無条件で後期試験は不合格になります(受験はできます)。
なので、国立大受験者が、後期日程を「第一志望」にすることはあり得ないんです。

> また、できないようであれば、いつまでに確定させたほうがいいでしょうか?

手続き締め日が設定されています。
後期日程のレベルが高い理由ですが、国立大は上位大学に絞って考えると、合格者の倍以上の不合格者が出ます。前期日程で、東大を受験できるレベルの人が大量に後期日程で、それ以外の大学(超難関大には後期日程はほとんどありません)を目指すため、他の大学のレベルがグッと上がるんです。

> また、関係ないかも知れませんが、『併願校』とはどういうものなのでしょうか??

2種類あります。ひとつは、第一志望大の入試前に、離れするための受験する大学です。入試科目が第一志望大と同じ科目(かより少ない科目)で受験でき、日程や受験地域に無理がないものが選ばれます。もちろん、自信をつけるという意味もあるので、合格発表が国立大入試前のものです。滑り止めともいって、本番前に合格を経験することで、運を呼び込むという意味合いもあるようです。
ひとつは、国立大に受からなかった際に、進学するためです。第一志望大は、無理をして受験するレベルにする人も多いので、私立大を、国立大に落ちたときに進学する先として受験するんです。先にも書きましたが、国立大受験では、合格者の倍の不合格者が出ます。保険をかけずに受験に臨めるのは、一握りの学寮上位者のみです。
なので、国立大の受験開始前に、落ちたときに進学する私立大に合格し、入学手続きをトルのが普通です。受験料と合せて100万円程度、最低でもかかると思っていた方がいいです。
学力に自信があれば、これをカットできるので、1/3以下ですみます。ただ、模試の判定Aでもギリギリだと合格可能性は8割程度ですから、そうとうな上位にいないとできない芸当です。

以上が、普通のケース。私が受験したときは、第一志望大を私大にしていて、合格して手続きも取りましたが、第一志望でなかった受かった国立大に進学しました。まあ、ケースバイケースということです。
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この回答へのお礼

併願校は、受験に100万もかかるとはおどろきでした・・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/13 19:15

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